'ミス モンテクリスト' ガフン、ハジュンと真剣な交際爆弾宣言 | すみれ ’s Diary

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メモ2021年04月09日記事



イ・ソヨンがディテールな感情演技で劇の没入度を引き上げて活躍している。

イ・ソヨンは去る8日放送された‘ミス モンテクリスト’ 39回で昔の恋愛の前に揺れる気を引き締めて復讐に集中するために努めるファンガフン キャラクターの心理を強烈で繊細に解きほぐして好評を得た。

この日ソニョクは冷たくなったガフン(イ・ソヨン)の態度にも自分の心を隠さないでガフンの傷を治癒するために近付くことで宣言したし、ガフンはそのようなソニョクに自分が持っている憎しみは一夜の夢のように負けないこととし近づくソニョクに拒否意思を表わした。 ガフン自身の復讐のためにオ・ハジュンを利用しろとのファン・ジナ(オ・ミヒ)の話についてオ・ハジュンが提案偽装恋愛を受諾したが加えてオ・ハジュンと帝王グループ本家に訪問、真剣な交際を許諾してくれとしながら爆弾宣言をして衝撃を抱かれた。

ソニョクの背信により怒りと憎しみに包まれたまま復讐を継続している間母であるペ・スンジョン(キム・ミラ)と弟コ・ウンギョルを相変らずつましく取りまとめるソニョクと彼の愛らしい子供チャ・フンによりしばらく揺れたガフンの姿は行方が分からない程に、復讐の心をみな捉えたガフンが冷静でよどみなく突進して視線を集めた。

この中イ・ソヨンは単純にキャラクターの断片的な性格を見せるのではなく多様な人物との関係中で全く違う感情線と性格を多角的に見せて好評を引き出している。 愛する家族の前では限りなく涙多くて正果愛が多いコ・ウンジョで、復讐の前では血も涙もない冷静なガフンでそれぞれ違った背景の中で誕生したキャラクターを生き生きと描き出して劇のモール入道を最上に引き上げている。

これに対し予測不可能な復讐を継続してドラマ末にはソニョクを見ろといったようにオ・ハジュンを誘惑して利用する姿からハラとセリンとボミを呼んで集めて映画衣装を見せるとし自身が死ぬ日に着たドレスを公開して冷たく笑う姿まで、みせてエンディングをプレゼントしたイ・ソヨンが次の話に吹き荒れる嵐を予告した中で、以後どのような話を通じて面白みをプレゼントするのか気がかりなことが高まっている。