2020年11月10日韓国放送
ボラ、母へシムと、実父問題で言い争い…ジュンハンに見つけられた?(総合)
11月10日放送されたKBS 1TV連続ドラマ'誰が何と言っても'で
ボラは実父キム・ウォンテと再会したが、実の母へシムが
今後の出会いを禁止されるとすぐに怒った。
この中へシムの現夫ジュンハンが母娘の対話を聞いて
緊張感を誘発した。
この日キム・ウォンテは自分の浮気を疑った妻ジランに
ボラが実の娘であることを告白した。
ジランは大きい衝撃を受けた。 彼女は家で酒杯を傾けたし
「私にも子供がいればよかったのに・・」と自ら叱責した。
帰宅したキム・ウォンテとジランは夫婦げんかをした。
ジランは「キム・ボラに会いに行くのをなぜ話さなかったのか」と
怒ったし、キム・ウォンテは「話したらあなたが会うことを喜ぶか」と
不愉快に思った。
ジランは夫の「なぜこのように偏狭なのか。
娘と会うのがそんなに理解ができないのか」という話を聞いて
かっとした。 ジランは「そうよ! 理解できない!
私が子供持てないこと知っててそう言えるの!
あなた本当に残忍だ!」と傷を受けた。
ボラは母へシムに父ウォンテに会った事実を伝えた。
しばしば会うという話にへシムは「一度会えばいいのに、
また会うなんて・・。 なぜしばしば会うの？」と怒った。
父ウォンテが過去浮気をした事実を全く分からないボラは
母の反応にいぶかしいといった。
それと共に「なぜ干渉するのか」と受け返して
へシムを気に障るようにさせた。
以後にもボラとへシムは意見の差を狭めることができなかった。
へシムは「昨日アリが入ってきたから話せなかったが
あなたがキム・ウォンテに会うのは反対だ。ダメよ」と
断固として話した。 するとボラは「いったいどうしたの。
パパもママも感情入りすぎ。 私に実父に会わないでと
言うのはひどいわ」と対抗した。
これに対しへシムは「何? 今、私の感情のために
こうすることと考える？私はそうだとして
パパに申し訳なくもないのか。
実の娘であるアリよりお前をさらにかわいがった。
ところで何故あなたの実父がパパの職場の上司で
このようになったこと違うか。 考えただけでも悲嘆に暮れる」と
心を痛めた。
ボラが「ママもパパに話してないでしょ」と尋ねて、
へシムは「パパが受ける衝撃に簡単に口が落ちない」と
明らかにした。 ボラは「ママが話したではないか。
実父が留学に行って自然に遠ざかったって。
何が問題なの？私が実父に会うのがなぜだめなの!」と
語調を高めた。
この時、店を訪ねてきたジュンハンが
二人の対話を聞くことになった。
「何を話してる？」と言ったジュンハンが
すべての事実を知ることになるのか注目されている。
デロはオクシムに「僕はお父さんの顔を記憶できない。
お父さんはママが死んでも私をどうにか
育ててみようとしたが事業が失敗して
借金取りに追われて逃げてしまった。
お父さんは失踪申告されて死亡届まで出した。
お父さんが死んだという消息を聞いてからもう
僕は本当に世の中に僕一人残されたんだなあと思った。
ところでおばあさんは見れば父さんを思い出す」と
自分の話を打ち明けた。 以後デロは偶然に
ソクシムの腕にある傷跡を見て「火傷あとのようだが
いつできたの？」と疑った。