太陽の季節 38話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

テレビ2019年7月25日韓国放送

 

赤薔薇グァンイル、ミラン、ドクシル, 怒りから嗚咽まで [総合] 


ドクシル、グァンイル、ミランがテヤンを置いて

いろいろの反応を見せた。

7月25日夕方放送された KBS2 ドラマ '太陽の季節'では

テヤンの存在を置いて多様な心情を見せる主人公たちの姿が

描かれた。

 

先にグァンイルは父テジュンに

「テヤンを潰したい」と怒る姿を見せた。

するとテジュンは 「潰して殺せ。

母さんの息子がオ・テヤンだ」と話した。

引き続きグァンイルは 「オ・テヤンは死んだと思った。

しかしその奴は身分洗濯をした」と錯雑な顔をした。

彼は 「去る 1997年にヤンジグループは粉飾決算した。

その時新入会計士がヤンジグループの会計問題を

良心宣言すると出た。その新入会計士がオ・テヤンだ」

昔のことを説明した。

この言葉を聞いたグァンイルは

「それでは父さんはその会計士が

ジョンヒの息子というのが分かったの?」と涙ぐんだ。

テジュンは暗い表情で

「お前がオ・テヤンを踏まなければお前が踏まれる。

お前がやられるか、帝王になるか選択しなさい」と

鋭い姿を見せた。

 

 

一方、ミランは食事の中でテヤンに親しい姿を見せた。

ミランはテヤンにニンニク漬物を突き出して

「新たにつけたから食べて」と食べ物を勧めた。

「テヤンは母さんの息子よ。母さんが捨てた息子」と言いながら

「目の前に子がいるのになぜ気遣かないの?」と思った。

心が窮屈だったドクシルは自分の部屋に入って来て

悲しい顔をした。後に従って来たテヤンはドクシルに

「何かあったのか?」と問ったし,

ドクシルは 「もしかしたら私たちは兄妹かもしれない。

そうだったらどうなるの?」と考えると涙ぐんだ。

ドクシルは涙を堪えることができずに嗚咽した。

この姿を眺めたテヤンは何も言えなかった。



 

娘の髪を縛っていたドクシルは

「どうしてうちの家族にこんな事がおきるの?」と

思いながらも 「真実を知らなければ‥」と念をおした。

母の部屋に入って来たドクシルは櫛から髪の毛を取り出して

袋に入れた。

ドクシルはミランとテヤンの実子関係を確認するために

出かけた。

 

ミランも自分の部屋で悩んでいた。

彼女は 「私が捨てた子が婿に来たの?

とにかく位牌から片付けなくちゃいけない。

生きている人を死んだままにしておけない」と独り言を言った。

今までテヤンが死んだと思って祭祀を執り行なっていたから・・

引き続きミランはお寺へ行ってお坊さんに

「死んだと思ってた人が生きていた」と言いながら

息子の祭祀を執り行なうことをやめるように頼んだ。

お寺の中に入って行ったミランは

「可哀相な子供を生かしてくださって感謝します。

私に天罰が下りた。」と言った。

 

この以外にシウォルまたテヤンと係わる悩みをしていた。

シウォルは先輩に「地雷を踏む気持ちだ。

 一日一日暮すことがとてもつらい」と涙ぐんだ。

シウォルは 「グァンイルさんと別れる?

誰かを心の中で思うことは大変な事」と話した。

 

 

赤薔薇グァンイル, 笑っているテヤン-ジミン向かって怒り爆発

 

テヤンとジミンが一緒にいる姿を見たグァンイルの姿が描かれた。

この日グァンイルはテヤンとジミンが家の前で

和気あいあいするように対話をしてるのを目撃した。

 


 

もうテヤンが自分が家に復讐をしようと思うという事実が

分かるようになった後、理性を失ったグァンイルは

その姿を見て爆走する。グァンイルは二人に向けて

つかつかと歩いて来て怒りを現わした。