[2019年新年企画⑥] “倍加ボンド→ハッチ” 2019年 SBS ドラマプレビュー | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

(2019年01月10日記事)
  


 

去る 2018年地上波チャンネルの中で一番良い成績をおさめた SBSが今年 2019年にも力強くなったラインナップで視聴者を訪ねる。

 去年法廷, メロ, ロマンス, コミックなどのジャンルでトレンディを追った SBSは今年史劇, 諜報物, コミック捜査などで多様さをはかる。

 


 
 


◆ キム・ヨンソク監督xキム・イヨン作家の出会い, チョン・イルの復帰作 'カイチ‘

一番先に編成仕事を確定したことは ‘へチ'だ。来る 2月 11日放送予定である ‘カイチ'は王になってはいけない王子が熱情一杯な科挙準備生パク・ムンス, 司憲府茶母(タモ=刑事)ヨジと身分を超越した愛と友情を描いたドラマだ。

‘カイチ'は去年召集解除のチョン・イルの復帰作でもある。これと共にクォン・ユる, アラ, パク・フンなどが出演を確定したしフュージョン史劇 ‘イルジメ', ミステリースリラー ‘村- アーチアラの秘密' など多様な作品で卓越な演出力を認められたイ・ヨンソク監督と ‘イ・サン' ‘トンイ' ‘馬医' などで史劇興行不敗神話を導いたキム・イヨン作家が意気投合して期待感を高める。

 

 

特にこの作品はその間一回も扱われなかった ‘カイチ'を背景にしたという点で注目をひく。善し悪しを判断する想像の動物へチとキム・イヨン作家が描き出すへチ官を使った朝鮮時代司憲府がどんなに描かれるか知りたい事を起こさせる。
 


◆ ハン・イェスルのカリスマ変身, ‘ビックイシュー'

ドラマ ‘ビックイシュ'は最近人気裏に放映衆人 ‘皇后の品格'の後続作品で来る 2月の中で放映予定だ。 ハン・イェスル, ジュ・ジンモが出演を確定したし ‘タチャ' ‘ボスを守りなさい' ‘神さまの贈り物- 14日' などを演出したイ・ドンフン監督と ‘リセット' ‘ヨンパル~君に愛を届けたい' ‘The K2' などを筆を執ったチャン・ヒョクリン作家が手を握った。

去る 2017年 MBC ドラマ ‘20世紀少年少女' 以後約 1年余りぶりにブラウン管に復帰したハン・イェスルは今度作品で驚くべきな人脈と情報力でセレブ達のスキャンダルをつかみ出す血も涙もないサンデー通信編集長チ・スヒョン役に変身する予定だ。

これと共にジュ・ジンモは写真記者ハン・ソクジュ役を引き受けた。‘ビックイシュー'が毎週したことはスキャンダルを追う主人公の興味津津な追っかけマンエピソードを描く成功ストーリードラマを描く位, 写真一枚のためアルチュウホームレスになったハン・ソクジュはチ・スヒョンに会った後、選り分けない追っかけマン写真記者で復活する。

 

 


 
 


 ◆ 悪口·暴力をふるう司祭xオリバリ刑事, ‘熱血司祭' 

ざらざらしてつやがないカトリック師弟と刑事が殺人事件で会って共助捜査に出る。似合うように似合わない師弟と刑事の出会いは ‘熱血司祭'で確認することができる. 先立って公開されたティーザーでキム・ナムギルは既存の師弟イメージとは全然違ったイメージで視線を捕らえる。悪口と暴力を通すことなしに使うキム・ヘイル(キム・ナムギル)とどこか不足に見える刑事ク・デヨン(キム・ソンギュン)がどんな共助捜査を広げるようになるか注目される。 

この作品は司祭と刑事が櫓(老)花嫁殺人事件で会ってグァンピア·地域福祉機関の搾取·似以非宗教など極めて現実的な事案を扱いながらも, 刺激に寄り掛からないコメディーとヒューマニズムを通じて楽しさと感動, カタルシスをプレゼントする予定だ。

2月の中でグムトドラマの復活で会う ‘熱血司祭'はキム・ナムギル, キム・ソンギュン, イ・ハヌィなどが出演を確定した。特に ‘キム課長' ‘グットドクター' ‘神のクイズ' シリーズなど多様な作品を筆を執ったパク・ジェボム作家と ‘ささやき' ‘ポンチ' などで卓越な演出力のイ・ミョンウ監督が意気投合して関心を集めている。

 

 

 


 
 


◆ 250億ブロックバスタードラマの誕生, ‘バガボンド' 

SBS 上半期放映予定ドラマの中で一番期待作で数えられている ‘バガボンド'は ‘九家の書'で一緒に呼吸したイ・スンギ, スジの再会で話題になっている。来る 5月中に放映予定である ‘ベガボンド'は最初 SBSと編成を論議して結局水木ドラマになった。

この作品は民航旅客機墜落事故に掛かり合った一男が隠蔽された真実の中で捜し出した巨大な国家非理を暴くようになる過程を描いたドラマで来る 2月中に撮影を終える予定だ。放映の前からおおよそ 250億ウォンの製作コストが投入された。

‘バガボンド'が多い人々の期待感を一身に受けている理由は映画を彷彿させるアクションと緊張感が盛られているから・・先立って公開されたティーザー映像ではモロッコの異国的な風景で見る人々の目を捕らえながら身を飛ばすイ・スンギの熱演, 鉄砲をうって走るスジのアクションも期待感を精一杯高める。

 

この外にも 1894年東学農民運動の歴史の中で百姓軍と討伐どおり割れて争わなければならなかった異母兄弟の波乱万丈したヒューマンストーリーの ‘緑豆花', 見えるのが消えてから初めて人をまともに見るようになった冷血したボスの自我探しと同時に親も身違えるボスをたぶらかしてとうとうその男を愛するようになった多血質秘書の愛探しである士気衝天ロマンスドラマ ‘目がつぶれたボス手懐けること' などが視聴者を捜す。また ‘太陽を抱いた月'の原作者チョン・ウングォルの新作 ‘紅天機'も SBSであえる。