[2019年新年企画⑩] KBS ドラマ, '町内弁護士チョ・ドゥルホ 2' 'どうしてプンサンさん' 出発が悪くない
(2019年01月14日記事)
KBSが 2019年新しいドラマを通じて切歯腐心の心を現わした。『町の弁護士チョ・ドゥルホ 2 : 罪と着』 『どうしてプンサンさん』が始まった。出発は悪くない。
KBSは去年 7月 '視聴者コラム, 私たちが住む世の中'を廃止して秋改編を通じて 'VJ特攻隊' '消費席フォト' など長寿プログラムたちを幾列にも廃止した。時代劇性格が強い 'TV小説'も廃止して 3040を狙った連続ドラマ 『チャ・ダルレ夫人の恋人』を復活させた。
長寿プログラムの廃止で世代を一緒にしなければならない公営放送の絶対価値である公共性を侵害すると非難を浴びなければならなかったが KBSとしては視聴率不振の沼から脱するために勇断を下したと明らかにした。物物しい資本が入って行く有料チャンネルの作品にはスター作家が殺到して自ずからシナリオに付いて俳優たちも付いて行く。 製作コスト競争でおくれる位, KBSは選択と集中戦略を選んだ。 ヤン・スンドン KBS 社長は就任辞で 「選択と集中戦略で果敢な投資をする。製作コストを除いた他の暮しを減らすこと」と明らかにした事がある。
ある KBS 関係者は「有料放送と製作コスト差があるが 1年に最小 2編でも視聴者が要求するボリューム大きいドラマを作ろうと 'TV小説' などプログラムを減らしてミニシリーズの方ですべて製作コストをふやす '選択と集中'を選んだ」と言った。
◆月火 '町の弁護士チョ・ドゥルホ 2 : 罪と着'
KBSは去る 7日 '町の弁護士チョ・ドゥルホ2'に新年ミニシリーズの砲門を開いた。 '町の弁護士チョ・ドゥルホ1'ではチョ・ドゥルホが悔しくて力無い人々の代わりをして争う姿を主に扱ったらシーズン2では町内を脱して法曹界, 大韓民国全体で範囲を広げて構造的問題でストーリーを深化拡張させて扱う。ここにコ・ヒョンジョンが合流, ジャギョン役を引き受けてチョ・ドゥルホと対立閣を立てて劇に緊張を吹き入れる。
2016年 '町の弁護士チョ・ドゥルホ1'は 10% 初盤で始めて後半に行くほど 10% 中盤台の視聴率を記録して視聴者から愛された。前作のファンを保有しているしシーズン 2に対する視聴者の反応も悪くなくて順調な出発を知らせた. ただ初放送(6.1%, 6.7%)から地上派視聴率 1位席を占めた楽しさも少しの間, 放送 2回(5.9%, 6.8%) ぶりに 5.7%から 6.6%で視聴率が上昇勢に乗ったケーブルTV tvN '王になった男'に 1位席を渡した。'王になった男'は本格的にストーリーが展開されながら月火ドラママを平定するか, パク・シニャンとコ・ヒョンジョンカードを使ってからもこのまま力を失って競争作に滞るようになるか関心が集められる。
◆水木ドラマ 'どうしてプンサンさん'
'町の弁護士チョ・ドゥルホ2'に引き続き 'どうしてプンサンさん'が 9日今年 KBS 水木ドラマの開始を知らせた。家族ドラマを 20部作ミニで圧縮する新しい試みを一点で KBSの視聴率競争力を取り揃えようとする努力が覗き見える。
'どうしてプンサンさん'は‘うわさのチル姫'(2006) ‘怪しい三人兄弟'(2010) ‘ワン家の家族たち'(2013) 外多数作品を執筆, '大引けの代母'だと呼ばれるスター作家ムン・ヨンナムの新作のうえイ・プンサン役を引き受けたユ・ジュンサンを筆頭でオ・ジホ、チョン・へビン、イ・シヨン、イ・チャンヨブなど 'プンサン 5兄妹'の組み合せで視聴者に楽しさを抱かれるドラマの誕生を予感するようにした。
'どうしてプンサンさん'は一歩遅れて競争に跳びこんだが地上派水木視聴率 2位(5.9%, 6.7%)で出発して順位を更新中だ。まるで '大引けには大引けで' 対応するように '皇后の品格'に対立しようと思ったが先に出発して固有視聴層を確保, 10%台中盤を維持している莫強した相手であるだけに二倍位の視聴率差を見せて間隙を狭めることは易しくないようだ。それでも放送 2回ぶりに視聴率が上昇勢に乗ってドラマも良い反応を得て話題になっただけ視聴率上昇は期待して見るに値する。
◆連続·週末劇 ’たった一人の私の味方' 'かわせ運命' '左利きの妻'
連続ドラマ、週末ドラマは去年に引き続き KBSが王座を守っている。去年 9月中旬から放送された週末劇’たった一人の私の味方'は去る 13日視聴率 40%を突破(41.6%)して莫強した威力を誇示した。去年 11月初初放送されて中盤を向けて駆け付ける KBS1 連続ドラマ'かわせ運命'は倦まず弛まず 20%に近接した視聴率を維持している。
KBSで今年一番初めて砲門を開いたドラマは今月 2日初放送された KBS2 連続ドラマ '左利きの妻'だ。12.5%で出発して倦まず弛まず 12~13%台を維持している。前作である '最後まで愛'が初放送視聴率 9.6%で始めて 10% 中盤どおり幕を閉じただけ, 話が展開されて徐徐に視聴層を増やすことで期待される。