”キャラクターの真正性”..『人形の家』 他の大引けドラマと違うか
(総合)
(2018年02月22日記事)
本当に『人形の家』は他の大引けドラマと違う差別性を
持っただろうか?
22日午後ソウル永登浦区タイムスクエアアーマーリースホールで
開かれた KBS2 新しい夕方連続ドラマ『人形の家』製作発表会に
キム・サンフィ PD, チェ・ミンギョル, パク・ハナ, ワン・ビンナ,
ハン・サンジン, イ・ウンヒョン, イ・ハンフィなどが参加した。
キムPDは
「私たちの作品は瞬間の選択によって
行き違った運命を暮すようになった女達が愛,
友情, 葛藤, 対立を経験することを描く。
男性俳優たちよりは主に三人の女性を中心に
話を描く予定」と言った。KBS ドラマセンター長は
大引けドラマではないかと言う指摘に対して
「連続ドラマはよく
‘視聴率だけ狙った大引けドラマではないか'と
いう指摘を受ける。そんな面で ‘人形の家'は
差別性を持っている」と自信感をほのめかした。
キムPDは 「簡単にものを言えば財閥家,
生まれなど素材自体が大引けドラマの要素ではないようだ。
それをどんなに解くのかによって違うようだ」と打ち明けた。
引き継いで 「作品で一番気に入ったことは各キャラクターに
真正性があるという点。よくこの時間帯ドラマに
ただ大声を出す人物が多かったら,
私たちは各キャラクターに納得することができる事情がある。
私もシナリオを見ながら修正をたくさんした。
例えばガブジルするギョンへキャラクターも
ドラマを見ていれば理解することができる事情を持っている」と
説明した。
『人形の家』主人公チェ・ミンギョンは
「この作品が世の中がいくら変わっても家族の意味は
小くなることができないということを感じることができる
きっかけになったらと思う。また作品を通じてこの時代が
要求するお母さんの姿がどれなのか
一度判断して見たらと思う」と言った。
俳優イ・ウンヒョン
「『人形の家』, 喜怒哀楽濃く盛られた作品…すっきりするドラマ」
[写真=KBS 提供]
俳優イ・ウンヒョンが 『人形の家』の魅力に対して言った。
「『人形の家』は他のドラマと違うように喜怒哀楽が
濃く盛られていてハキハキとの中を解いてくれるドラマ」と
自負心を現わした。彼は
「演技をするのに先輩たちを見ながら本当に胸がすっきりした。
そんな感情を濃く感じることができるし、
初めにはキャラクターと似合わない思ったが
密かに真剣で集中した姿を感じながら撮影している」と
明らかにした。
イ・ウンヒョンはウィーナスグループ秘書室室長役。
影のように静かに, 幽霊のようにそのすべての所に
いつも現われてウン会長家で起こる頭痛い事を
解決するイ・ジェジュン役を演技する。