花を咲かせろ!ダルスン 129話(最終話) | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

 

花結末、ダルスンxヒョンド, 風船デートハッピーエンド…

テソン死刑, ホンジュ美術ボランティア

( 2018年02月10日韓国放送)

 


 

ダルスンとホンジュが風船デートを通じて愛を約束した。

 

最終回ではテソンとオ秘書が法廷で断罪を受けた中

ダルスンとヒョンドはラブラインにつながりながら仕上げた。

 

 

この日ダルスンは自分を助けとうとして

倒れたヒョンドを見て嗚咽した。

組織暴力団たちはヒョンドの頭から

血がたくさん流して倒れると逃げた。

病院に移されたヒョンドは意識を捜すことができなかったし

医師は 「脳圧上昇による昏睡状態だ。

 今としては判断しにくい」と言った。

ここにケンタは 「ハン・テソン. お前を地獄の果てまででも

追い掛けて必ず審判受けるようにしてくれる」と言いながら

復讐の刃を磨いた。

 

 

 

ダルスンはヒョンドの面会に来たユンジェと別れた。

 

ダルスンは 「私はハン・テソンの娘でなかった。幸いだ。

記憶を捜しながら幼年時代にある男の子が浮かび上がった」と

明らかにした。引き続きダルスンは 「私に蛙を作ってくれて 本当に美しい思い出。

思い出は思い出でおさめなければならないようなの」と

ユンジェに線を引いた。ユンジェは「そうすべてのものは時があるようだ。

逃してしまえば取ることができなくて」と初恋ダルスンと別れた。

 

 

一方, オ秘書一緒に逃げたテソンは密航を計画した。

 しかし密航費用は高過ぎて一人分け前しかならなかった。遂にオ秘書はテソンを密告した後、逃げた。

警察に逮捕されたテソンは一番信じたオ秘書が

自分の情報提供したという話に衝撃受けた。逃げたオ秘書もあらかじめ手を回しておいたケンタによって

警察に逮捕された。.

 

 

 

ホンジュは実父テソンが殺人者という事実に衝撃受けた。

通りのバーで殺人者の娘だと後ろ指受けたホンジュは

鎮海にある孤児院で美術を示す人生を選んだ。

 

 

テソンが逃げた後、ダルレは宝石を取りそらえて

逃げようと思ったがヨンファに見付かった。 

密かに荷物をまとめたダルレはヨンらが現われると

 「ハン・テソンがさせた」と嘘をついた。

しかしヨンファは 「ハン・テソンとあなたは

私が事故が起こった日の夜

精神病院に送ろうと思ったでしょ」と言いながら

「今すぐ私の家から出て」と叫んだ 。

時間がほしいというダルレにヨンファは

 「ハン・テソンのように警察に捕まりたい?」と怒鳴った。

以後ヨンファはホンジュがダルレとハン・テソンの実娘だと

分かるようになった。

夕方になるようにダルレが家の前を発つことができないことを

ヨンファが見るようになった。

「まだ行かないのか?」と怒鳴るヨンファにダルレは

「ホンジュを捜して」と頼んだ。

ダルレは 「ホンジュの実母」と告白して

「ホンジュはハン・テソンの娘」と明らかにした。

するとヨンファは 「あなたたちは人間なの?

 私は娘を 17年失くして暮したの」と憤痛を噴き出した。

ダルレは 「間違ってた。このまま置いていけば

ホンジュは本当に死ぬかも知れない」とぶら下げられた。

ダルレの母性愛に一足退いたヨンファは

 「もしホンジュに何かあればそれはすべて

あなたとテソンがやらかした罪悪の結果なの」と一針をおいた。

 

ヒョンドは遂に意識を回復した。

 

目覚めて 「俺は大丈夫だ。 君が無事で本当に幸い」と言ったし

ダルスンは 「今そんな言葉が出るのか?」と涙を流した。

 

 

 

 

ダルスンは退院したヒョンドともう一度風船デートを楽しんだ。

 

願いを書く紙にヒョンドは 'ダルスンがいつも笑うように・・'と言いながら一様な願いを書いた。ダルスンは今度は 'お兄さんを笑うようにする人が私・・・'と

いう願いを書いた後 「私がお兄さんを笑うようする」と言った。 3年間、片思いして来たヒョンドはダルスンの告白に感激した。

 

法廷に立ったテソンは独立運動家イ・ジェハ殺人疑いで死刑を,

テソングを手伝ってあらゆる悪いことを事としたオ秘書は

無期懲役刑に処された。

 

 

ケンタは ,ヨンファ, ウンソルは一緒にイ・ジェハの墓に行った。

ヨンファは 「私たちのウンソルが無事に帰って来るように

守ってくれて本当にありがとう。

幸せに暮す姿見守ってください」と祈った。

ウンソルは 「パパ・・来るのが遅くなってごめんなさい。

パパが私を導いてくれなかったらここまで来ることが

できなかったでしょう。ありがとう。パパ」とあいさつした。

 

 

 

ダルレは遂に鎮海でホンジュを捜し出した。

ダルレは孤児院で美術ボランティアしているホンジュが笑う姿を見て

喜びの涙を流した。ダルレは 「私たちのホンジュは

常に追い回されてばかりだった」と言い、

テスクに 「私はここに残ってホンジュと一緒に

ボランティアしながら暮すわ。本当に母親の役目を果たす」と

言った。

 

 

末尾にヨンファとダルスンが手を握って並んで

ソンイン製靴に出勤した。

 「夢のようだ」と言うダルスンにヨンファは

「私もそう・・・きれいな私の娘。

パパは常に私たちと一緒にいらっしゃって」と言った。

 

ヨンファとダルスンがソンイン製靴に足を入れる瞬間

ソンギ、ケンタ , ヒョンド, ミリョン, ボンシク,

キム・ハンス, チュジャなど皆が歓迎してくれた。

「もうお嬢様と幸せな道だけ歩いて行けば良いはずです」

と言うソンギにダルスンは

「父の意味を込めてソンインをまともに立てて見ようと思う」と答えた。出演陣皆 「花を咲かせろ!ダルスン」を一緒に叫んで

エンディングカットを飾った。

 

 

 

 

イム・ホは小さな権力を振り回す悪男キャラクター、

ハン・テソンを実感の出るように演技した。

パク・ヒョンジョンはがっちりしている演技力を土台で

優雅な貴婦人から精神異常者演技まで

纎細に描き出して劇の中心をよく導いた。

ホン・アルムは純粋ながらも強直なダルスンの姿を

リアルで描き出して没入度を高めた。

ユン・ダヨンは貪欲を向けて疾走するホンジュ役を

実感の出るように表現して歴代級悪役キャラクターを追加した。

 ソン・ウォンソク, カン・ダビンもがっちりしている演技力を

土台に純粋な愛を渇求する青年の姿を真率に表現した。

 

 

 

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え?何?

最終回でいっぺんに解決?

 

てっきりダルスンとユンジェとの初恋が成就するかと思ったのに・・・

ユンジェと別れてから、支えてくれたのはヒョンドだったし、

拉致されて助け出して、ケガしたのもヒョンドだったし、

目覚めてから、自分のことよりダルスンを心配していたし・・

ヒョンドに軍配があがるよね・・

 

ホンジュに振り回されたユンジェが可哀想でした。

 

ホンジュはダルスンに結局、最後まで謝らなかったし・・

ホンジュは幻聴聞こえて、

孤児院で絵を教えることになったし、

寛容過ぎない?

 

ヨンファの従兄キム・ハンスは生きていたの?

確か中村に殺されたと思ったけど、

最後いきなり出てきた~

 

ホンジュのドレス姿より、ダルスンのドレス姿、

何年後のソンインでのダルスンの成功をみたかったな・・

ダルスンよりホンジュの方が主役だった感が大きいような・・・

 

「花を咲かせろ!ダルスン」より

「ハン・テソン一代記」の方がよかったかも?

って韓国でコメントかかれてました。

 

 

『ダルスン』のあらすじを読みに来てくださり

ありがとうございました。