(2017年5月22日韓国放送)
セヨン、帰宅の中で拉致にパニック …
ソヌ、スインの助けでグムレと感情解消 (総合レビュー)
ジェマンは娘セヨンが拉致された事実が分かって彼女を救出するために出た。
5月22日午前放送された KBS 2TV 朝ドラマ ‘TV小説その女の海’
61回でキム・ソヌはお父さんの死に縛られた真実が分かってグムレに鬱憤を吐き出した。
衝撃を受けたグムレは胸をつかんで倒れたし、
スインは “会長は心臓がよくない。早く病院に移さなければなりません”と言いながら慌てて駆けて来てグムレを脇を抱えて助けた。
病院で医者はキム・ソヌに “会長はずいぶん前から狭心症がありました。会長が孫が落ち着くまで秘密にしてくれと言ってしました”と言いながらグムレの状態を知らせた。
キム・ソヌはスインにグムレの状態を以前から分かっていたかと尋ねた。
スインは “前に会長様が工場の階段で倒れていらっしゃって病院にお送りしたことがあります。会長が秘密にしてくれと言われて・・。申し訳ありません”と説明した。
引き続きスインは “社長のお父さんの事、社長が会長を理解してくださってはいけないでしょうか?” と言ったしキム・ソヌは “これは私とおばあさんの問題”と言いながら言葉を切った。
10年前事件の証人を目の前で逃したドングチォルはバン社長と一緒に華城にとどまった。
同じ時間ジェマンはナム社長を訪ねて証人マンソクを探したのか尋ねた。 ナム社長は “むしろ彼が訪ねて来る可能性があります。彼が寄るのはここしかないんですよ”と取るに足りなく言ったがジェマンは “もう隠すことできない。消して”と指示した。
マンソクはナム社長を探しに行ってから偶然に二人の対話を盗み聞きをした。
おばあさんのことで混乱したキム・ソヌは夜を明かして家に入って来た。 キム・ソヌはスインに “昨日スインさんが言ったこと・・、おばあさん理解しなさいと。スインさんが私の状況なら理解することができますか?” と尋ねた。
スインは真摯な表情のキム・ソヌを眺めながら “理解したいのですか? 一晩中理解しようと努力したのでは?それで私に尋ねるのではないんでしょうか?” と言った。
キム・ソヌは “よく分からないです。心がとても複雑です。ところでおばあさんがお父さんをそうにさせたと思うと腹が立つ。隠していたことも頭に来て”と言いながら混乱していた。
スインは “会長もつらかったはず・・。それは事故であった。事故で息子を失って大変であった方は会長様です”と言った。 スインは “私には幼い頃、弟が一人いました。今はいないです。その弟が私のせいで死にました。海に遊びに行き、凧を家に取りに行ってる間に弟が海におぼれて死にました”と言いながら過去を思い浮かんだ。
スインは “会長と私は同じな心かもしれないです。一生罪責感を生じて生きて行かなければならない。過去の痛みを繰り返す事はとても悲しい事じゃないでしょうか。昨日会長様少し覚めた時も社長の心配ばかりしました。会長の健康も良くないのに後で社長が後悔しなければいいのです”と助言した。
キム・ソヌは “おばあさんにはとても頭に来ました。それなのにスインさんの言うことを聞いていろいろと考えて見ました。だから理解ができるんですよ。おばあさんがいくらつらかったか・・。私は幼くてあの時が記憶も出ないがおばあさんは一人しかない息子を失ったからどれだけつらくて大変であったのか”と言いながら本音を打ち明けた。 引き続きキム・ソヌは “あのおばあさんに頼みが一つあります。他のものは分からなくてもチャン執事の仕事は私の意志どおりさせてください”と明らかにした。
キム・ソヌはチャン執事を呼んで過去のことは忘れて、一緒に働こうと提案した。
キム・ソヌの提案を受諾したチャン執事はグムレを訪ねてこれを知らせた。 グムレは嬉しく彼を喜びながらも “ソヌにはソヌの母親が生きているということは言わないで。それだけは絶対に知られてはいけない”と頼んだ。
家に帰って来たグムレはスインに “ソヌがあなたの言うことを聞いて心を解いたと言うのに一体何の話をしたか?” と尋ねた。 スインは “別に何も言ってません。会長様そばには社長だけしかいないと言いました”と言いながら笑った。 スインは席を立とうとする瞬間腹痛でつらがった。 グムレが憂わしい目つきで理由を尋ねるとスインは胃の調子が悪いとウソをついた。
マンソクはジェマンが自分を殺すことを心配してセヨンを拉致した。
マンソクはジェマンに電話をかけて “マンソクだ。あなた娘は今家にないでしょう? この時間まで帰らないと心配が大きい。俺があなた娘セヨンを連れている。娘をいかしたければ俺の言うとおりにしろ”と言いながら彼を脅かした。
ジェマンは他の家族たちには “取引先で急に処理してくれと言ってする”と嘘をついて家を出た。 ジェマンは事務室秘密金庫でお金を取りそらえてマンソクが言った取り引き場所に向けた。
‘TV小説その女の海’ 61回末尾セヨンは誰もいない倉庫で身が縛られたまま覚めた。 怖気ついたセヨンは”助けて”と言って大声で叫んだ。
マンソクはジェマンが約束場所に置いて行ったお金を取りそらえて会心のほほ笑みをした。
しかしジェマンはこれを隠れて見守っていたし鈍器でこれで席の頭を叩いて・・・・。
マンピョ、詐欺あった後、謹慎 “俺は仕事しなくてはならない”
マンピョがお姉さんの頼母子講のお金を盗んで投資してテサン麺工場職員まで引き入れて投資詐欺にあった後、謹慎中の身だ。
22日午前放送された ‘TV小説その女の海’ではマンピョが麺を運んで肩苦痛を訴えた。
苦しがるマンピョを見たテスが “俺が麺を運ぶ”と助けようと言うと
マンピョは “投資事件以後謹慎中であるからこんなにみえる事をしなければならない”と “それでこそ義兄が殊勝に思うじゃないか”と言った。
テボンが去る夜、煉炭ガス中毒で病院へ行った事実に関して “その班長状態どうなのか?” であり “幸いである。煉炭ガスそれがいくらきついことなのに”と驚いた胸をなでおろした。
引き続き彼は “その班長は一人で寝たのに誰が見つけたのか?” と尋ねたしテスが “家主の叔母さんがちょうど水飲みに出で助けた”と言うと “生命の恩人である。と班長がその人に一生よくしてくれなくちゃいけない”と言った。
スイン、弟死んだ過去告白した … ラブラインはいつ頃?
スインがソヌに自分のせいで弟が世を去った過去を告白した。 お互いの痛みが分かっているスインとソヌはもっと近くなるように見える。
22日午前放送された KBS 2TV 朝ドラマ ‘TV小説その女の海’でスインはキム・ソヌに昔のことを打ち明けた。
グムレのせいで自分のお父さんが死んだと思ったソヌは怒りに堪えることができなかった。 心臓が良くなかったグムレはソヌの言葉に倒れたし、ソヌはグムレが心臓が良くないということが分かった。
スインはソヌのそばを守った。 スインは頭に来ているソヌに弟の話を取り出した。 スインは自分のせいで弟が死んだ過去を告白してグムレを弁護した。
スインがソヌに言った言葉によって彼はグムレを許す事にした。 スインがソヌに心の傷を率直に告白することで彼の心を回したのである。 結局ソヌとグムレはお互いの過ちを求めて涙を流した。
これからソヌとスインはもっと近くなるように見える。 先に進んでソヌはスインに心があるような姿を見せてくれた。 ソヌはスインの秘密が分かるようになりながら心がもっと深くなることと予想される。
また、ソヌはスインと結婚まで考えるようにみえて知りたい事を高めている。 ソヌの心がますます深くなっている中に、果してスインもソヌが好きになるか知りたい事が高くなっている。