(2017年1月6日韓国放送)
インギョン&ジョンホ 結婚、vは・ミヌとハラハラする ‘一つの屋根で・・’ (総合レビュー)
インギョンとジョンホが紆余曲折あげく結婚式を終えてナム会長の家に入って暮すことに決めた。
1月6日午前放送された 86回でインギョンは結婚式場でジョンホを待ったものの来なかった。
ナム会長は 「ジョンホとは誰も連絡がならないのか?」と尋ねたし
チャ・ミヌは 「ずっと調べています」と返事しながら密かに会心のほほ笑みをした。
インギョンがドレスを着たまま彼を探して出ようとする瞬間、ジョンホが式場に到着した。 彼は負傷を負ったがこれを隠したまま 「映画社に仕事がちょっとありました」と嘘ついた。
ジョンホは 「心配たくさんしましたか。ごめんなさい。もう新郎来たから結婚式あげますよ」とインギョンの手をつかまえて式場に立ち入った。 ナム会長は 「これは何の事だ?」と言いながら怒ったしキム室長は始末を説明しようと思ったがジョンホがこれを阻んだ。
紆余曲折あげくジョンホとインギョンは結婚式を始めた。
時間が経って賀客は抜けたが二人は明るく笑った。
チャ・ミヌは ‘とうとう結婚をしたんだ」と言いながら二人を睨んだ。
ジョンホはインギョンを眺めて ‘ありがとう私のところに来てくれて・・’と心の中で言ったし、インギョンも彼を眺めて ‘ありがとう待って信じてくれて’と言った。
結婚式を終えてジョンホは 「私たち結婚式終わりましたよね? それはよかった」と言いながら倒れた。
ジョンホは病院へ運ばれたし、意識を調えたジョンホは 「私たち結婚式台無しにしたくなかったです」と言いながら笑った。
消息をきいて病院に尋ねて来たナム会長は 「肋骨にヒビが入ったんだって? 何の事だ」と尋ねた。 ジョンホは 「セット場でミスしてけがをしました」と襲撃事実を隠した。
これをきいたチャ・ミヌは ‘どうして事実を言わない? 何か考えがあるのか?’と言いながら警戒した。
ナム会長はジョンホとインギョンを自分の家で暮させようと思ったが
ヒエは 「その女と同居なら私が出て聞く」と大きく反発した。
ヒエはチャ・ミヌに 「私たちが別居しよう。パパは兄さんの言葉だけきくつもりなの」と言ったしチャ・ミヌは 「それはまた考えてみよう。ここを出れば完璧にインギョンの思うつぼになってしまう。俺たちがインギョンを追い出そう」と説得した。
その時間ジョンホはマルスンに 「蘭谷洞で住みます。工事終える前までここで過ごしてはいけないでしょうか?」と言った。 マルスンは婿のためにニワトリを調理した。
カン・ハンスはうち一羽を隠してチュンジャに与えて和解を請じた。
その晩寝床に入る前インギョンは 「お父さんは私たちがすぐ入って来ることで分かっているでしょうに‥」と言いながら心配した。
ジョンホは 「お父さんには私が言いますよ。私はスンジュンが家族たちに愛されながら大きくなるほうが良いです。私たちいつまでもいつまでも幸せでいよう」と言って彼女の手を握った。
翌日ジョンホとインギョンはナム会長の家に入って来て家族たちにあいさつした。 ジョンホは 「工事終わって新居に入って行くつもりです。その前には蘭谷洞で住む」と知らせた。 ここにナム会長は 「スンジュンを連れて家に入って来なさいと言っただろ」と言いながら反対した。
会社に帰って来たジョンホはキム部長に警察の調査に関して隠密に尋ねた。
チャ・ミヌもビョングンテを通じて南ジョンホが警察に届けた事実が分かった。
ナム会長は家でスンジュンを見られないと直接蘭谷洞を訪ねた。 ナム会長はマルスンに言ってスンジュンを家に連れて行ったし嬉しく眺めた。
これが分かるようになったインギョンとジョンホは急に家に入って来たし、黙ってとスンジュンを連れて行ったことに怒る。 ここにナム会長は 「私が私の孫に会うことも許しを得なければならないというか? スンジュンは今日から私の家で育てよう。私は毎日スンジュンの顔見ながら暮す」と腹を立てた。
ナム会長はインギョンを呼んで 「時が来るまでスンジュンを公表しないことさびしかったのか?」 と尋ねた。 インギョンが理解すると言うとナム会長は 「私もその言葉吐きながら心がすまなかった。私の孫なのに明らかにする事ができないのが話になる? それで同居しなさい。家でも思う存分見ようとすることだ。孫さえ見れば変に気持ちがよくなったという話であって」と本音を打ち明けた。
86話 末尾蘭谷洞の家に帰って来たインギョンはジョンホに 「お義父さんはスンジュンが好きなのは感謝したのに欺いているのが気にかかります」と言った。 ここにジョンホは 「何を欺いてる?スンジュンは私の息子です。そんな言わないでください。さびしいです」ときっぱりと言った。 インギョンはナム会長が孫を大事にする姿に心が揺れてナム会長の家に入ろうと提案した。
結局ジョンホとインギョンは夜おそくスンジュンを連れてナム会長の家に帰って来た。 スンジュンはナム会長を見つけて 「おじいちゃん」と叫びながら抱かれたしインギョンは 「うちのお義父さんと同居します」と知らせた。