(2016年11月3日韓国放送)
ユンジェは自分を尋ねて来たドンタクとジュランに嘘をついた。 ピソン草を交ぜて売った取引先社長と連絡が取れないという話であった。 ジュランは怒ってから 「どんなことをしても阻んで・・」と言いながら部屋を出た。
しかしドンタクは相変らずユンジェに疑心が残っていた。 彼が前から入って来たクレームを阻もうと思ったという点、嘘をついてキム社長という人と会ったことがある点等が考えられた。
ダニ、ドンタク留学可能性分かる … 危機克服後、愛成就するか?
ダニとドンタクは苦難を超え愛を勝つことができるか。
ドンタクが留学を行く事実が分かるようになったダニの姿が描かれた。
ダ二に会ったミンソクはドンタにを向けた心を折ったことか確認した以後 「重要なことは二人心ではないか。私はダニさんがドンタクにまだ心があるのか気になるな」と尋ねた。
ダ二がためらうとミンソクは 「よく分からないがドンタクもダニさんのように君の姪の件でためらっているようだ。二人の一人でも心が確かであったら、やり直すべきだよ。二人はお似合いだから・・」と言った。
「今すぐ何だと申し上げにくい」と困るという顔をするダ二にミンソクは 「今、ドンタクをつかまえなければ後悔するかも知れない。ドンタクがすぐ留学するようである。母親がドンタクに提案した。ドンタクは肯定的に考えるようである。だからダニさんもドンタクに対する心があったら一度会ってみなさい」と説得した。
しかしドンタクの留学はなくなる可能性が高くなった。 利益のために材料を欺いて偽天気草を作ったユンジェによって会社が危機に落ちている。 これにより消費者の抗議が降りそそいで、ジュランの代表取締役解任が申し立てられるなど大きい危機に落ち込みながらドンタクまで手が伸びていた。
留学は阻むことができたが危機に落ち込んだドンタクは果してすべての試練を乗り越えてまたダニと愛を成すことができるか関心が集中されている。
ヘリがユンジェを心配して会社にきた。
「あなたの立場が悪くならないように母に頼むわ」とヘリはユンジェを信じている。
旅行中、ゴンジュは呼吸困難で倒れてしまう。
「心不全であるようだから移植手術したほうがいい」と医師に告げられる。
「なんでもするから助けて下さい」とゴンジュ母。
正式にピソン草が検出されたとことでボンジュールはますます危機に陥る。
「以前の業者の商品に問題があった」と白々しく報告するユンジェ
「適切に対処できなければ責任を問うわよ。いくら婿でも我慢の限界だわ。」
「本当に何も知らなかったのか?」とドンタク
「俺も戸惑ってる。今、俺を疑うのか」とむしろ居直る。
ここにドンタクは一人で天気草納品会社のキム社長をうわさをたよりに捜し始めた。
ドンタクの留学が気になったし、天気草の件も知り、ダニは心が複雑になったし結局ドンタクに電話をかけて会おうと要請した。
彼女はドンタクに 「前に本部長に会ったのは本当に事情があったの。 」と言った。
ドンタクは冷情に 「君が誰に会っても構わないがク本部長だけはダメ」と言った。
ダ二は 「留学行くときいた」と言ったしドンタクはこれまた冷情にそうだと答えた。 会社が忙しくてドンタクは早く席を立ったし、ダニはもっと物悲しい気がした。
果してドンタクとダ二はまた恋人になることができるかこれからの展開に関心が集められる。
ユンジェ、罪しでかしてからも 'ゴシゴシ' 「危機はすなわちチャンス」 代表取締役狙って
ユンジェが危機の中に会社代表理事を替える計略を構えた。
マスコミではボンジュールホームショッピングに対して強い批判をして、会社の前にはデモする人々が陣を張った。 ジュランは払い戻し件処理で財政が難しくて足をばたばた転がしていた。
「緊急理事会が開かれる。社長も解任の危機だぞ」と言われ
ユンジェは 「何があっても私の味方になってください」と言った後
「危機はすなわちチャンスですと答えた。
ユンジェの計画は今回の緊急取締役会が召集されたし
社長解任案が出ることに便乗して自分が代表理事になろうとする計画であった。
ジュランは「心の準備をしておく必要が・・社長の解任案をめぐって緊急理事会が開かれると‥」とチェ理事に言われ・・・
果して取締役会召集で新しい代表理事は誰に帰るか、これからボンジュールホームショッピングの運命はどうなるか成り行きが注目される。