イ・イルミン "千変万化キャラクター、毎瞬間が挑戦"(インタビュー①)☆ | すみれ ’s Diary

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ユンソク先輩はミヌを裏切ってから出てきませんね・・・・

 

 

・(左)あの空に太陽が』イ・イルミン "千変万化キャラクター、毎瞬間が挑戦"(インタビュー①)
(2016年10月25日記事)

 

 


俳優イ・イルミンが朝ドラマ、新スティラーに浮び上がっている。 KBS2 TV小説 'あの空に太陽が'で強烈な演技で注目されていること。
'あの空に太陽が'は 1970年代を背景で純粋な田舍娘が上京して幾多の逆境を乗り越えて最高の女優で成長する話を描いた作品。 イ・イルミンは劇中チャ・ミヌ役を引き受けたノ・ヨンハクの演劇サークル先輩キム・ユンソク役を引き受けて千変万化したキャラクター変化を見せてくれて劇の楽しさを加えている。
その中でもイ・イルミンはノ・ヨンハクと多様な感情を作り出して劇の緊張感を加えている。 初めにはただ睦まじい先輩後輩であったが、仕方なく裏切りをして、その後に容赦を求めるがこの前関係を回復することができない複雑な人物を演技しているイ・イルミン。 そんな折れ曲がった感情線をイ・イルミンは深い内面演技で消化して劇の没入度を高めている。
もちろん撮影場ではノ・ヨンハクと兄弟だと言っても信じるほど仲が良い。 しかしカメラさえともったと言えば殺気の感じられるほど目つきが変わる彼の姿で、俳優としての特別な成長とオーラを期待させた。

 


- 年が少ない方であるが、70年代話に興味があるか。
「普段、古典映画を楽しんで見たりする。 なかでも一番好きな作品がパク・チュンフン先輩の 'ウムックベミの愛'だ。 この映画は 1960年代から 1970年台に移りながら急変する時代感を盛っているのに, 'あの空に太陽が' オーディションを見ている中考えがたくさん出た。 TV小説と言うのは作品も目を注いだから、70年代話があまり見慣れないように近付いた。」

 

 

 


- 70年代を暮したキム・ユンソクと言うのは人物になるためにどんな努力をしたか。
実は僕は 90年代生である。 その頃の痛みと試練が分かるにはとても不足な点が多い。 それで本やドラマ、映画を通じてその時代感を理解しようと思ったし、たまに時間ある時一人で水原セット場へ行ってあの時の気持ちを身で感じて見ようと思った。」

 


- 見る観点によって違うが、キム・ユンソクと言うのはキャラクターが善良な役目で悪役に変化していたが。
作家様が 'ユンソクをあまり悪者で作るのではないこと'と言ったことがある。 しかし人は仕方なく変わって行く存在ではないか(笑い). それでユンソクが善良でも悪くても、彼の変化をそのまま受け入れる事にした。 もちろん劇が終わるまで善良であるならば良いが、もう線を超えなかったかと思う(笑い).」


- はじめからミヌを裏切る役目で描かれるということを分かっていたか。
敢えてその点を意図して演技しようと思わなかった。 毎新ごとにミヌ(ノ・ヨンハク)に対する愛情を持って行こうと努力したし、関係変化以後にもミヌに向けたユンソクの心は相変わらずであった。 しかし時代がユンソクをそうにさせたし、人との関係が易しく戻すことができないからもっと深い葛藤のゴールを作るしかなかった。 そのようにすべてのことを受け入れて諦める役目で描くように演技している。」

 

 

 

 

 

- 一緒に呼吸する俳優が若い方であるが、どうなのか。
とてもエネルギーにあふれる。 それとともに学ぶ点も本当に多い。 私の年同じ年齢だが演技を早く始めた友達であるから、彼らの演技と余裕を一緒に学んでいる。 たまには私自分が小くなる感じもするが、それとともにもっと演技的に成長するためにや自らをむち打つようになるようである。」


- 除隊後、初作品であるから入った。


「そうです。除隊後、選択した初作品である。 このごろは 'この作品はよい'気がする。 すごい先輩と一緒に演技することができるし、技量が抜群な後輩と一緒に呼吸することができるというのが良い。 おかげで演技にだけ集中することができるようである。」


- 若い俳優の場合ミニシリーズを好むが。 朝ドラマだと選択のためらわなかったか。
「全然そんな考えはなかった。 普段過去に対する香水が感じられる作品をして見たかったし、ジャンルも一度して見たかったことなので 'あの空に太陽が' オーディションに参加したし、良い配役を得るようになった。 何より他の俳優ではない、私の手を握ってくれた監督様に深い感謝することを感じている。」


- 変化するキャラクターだと演技しながら楽しさが特別のようである。
もちろんである。 まだ劇初盤であるから後半部にどんな状況を直面するかも知らないが、一日一日作品をするというのが浮かれて楽しい。 また一キャラクターでさまざまな姿をお見せすることができるという点からものすごく魅力的で、快感も大きい。 毎瞬間もう一つの挑戦と言う考えで演技に臨んでいる。」


- 演技しながら一番大変な時はいつか。
どうしても感情を深く引っ張り出す心ではないか? 表で表現する演技は何回練習して磨き上げることができるが、内面の感情を表出しなければならないシーンは演技する時感情によってその結果が変わるからとても難しい。 また相手との呼吸も重要である。 もちろん毎新ごとに最善をつくして演技しているが、感情を扱うのは本当に難しい演技のようである。」


- これから起る展開に対してこっそり耳打ちをしたら。
暮すために身悶えするユンソクの折れ曲がった生き様を注目すれば良さそうである。 長く話せばネタバレになるので、ここまでに。」


- 終りに 'あの空に太陽が'がどんな作品になったら良いか。
過去として、通った事で覆うことができない。 過去があって現在があって、現在があって未来があることだ。 大人世代には過去を回想して、今世代には過去を理解して現在を比べて見られる良い作品で近付いたら良いだろう。」