あの空に太陽が 9話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

(2016年9月21日韓国放送)

 

太陽インギョン、チャ・ミヌのおかげでチェ社長からの危機を兔れる。

 

インギョン継母が母印を押した借用証を取り出して見せたチェ社長は 「今すぐカネを払うかそれが無理なら一緒に来い」とインギョンをひいて出ようと思った

 

 

その瞬間、インギョンが安全に帰宅するためにインギョンのあとを密かに付いて来たミヌがチェ社長と対立した。

チェ社長 「(ミヌに)お前もだまされたのか? インギョンは奉化(ポンファ)の詐欺師だよ。可愛い顔して男からカネをだましとるんだ。(インギョン親子に)俺は間違ってないぞ、母親がインギョンを愛人にする約束で30万渡した。インギョンの居場所を知らないといって3人で仲良く暮らしてた。最初からカネをだまし取るつもりだったんだろ」と声を高めた。

 

 

ミヌは 「インギョンさんで取引を?人身売買は違法、 夜間住居侵入罪まで加えれば懲役最低で 10年は暮さなければならない。 暴力団組員まで動員したから加重処罰。 警察に通報して」と圧力かける。 チェ社長はそそくさと逃げていく。

 

 


ミヌにおいだされて悔しいチェ社長、いったんは引き下がったが

インギョンをあきらめてないようだ。

 

 


この状況を目撃した家族と住人ははミヌの行動に 「あの兄さんはカッコいいな? インギョンの彼氏よ」とほめたてた。 またミヌがインギョンの夜学先生という事実も分かってさらに感嘆した。

 

 


インギョンはミヌに有難みを示しながら誤解を解いた。 「私・・そんな人ではないです。あの詐欺師じゃないから・・」と解き明かしたし、ミヌも「俺もそんな人ではないです。あの彼女はいないです。女たらしだと思わないで」と答の代わりをした。

 

インギョンと別れたミヌは、「彼氏がいるか聞けばよかった」ながらも「でもなぜ俺に彼女がいると?まさかヒエか?」とヒエを推測した。

 

 

太陽ビョン・グンテ、インギョンの負債百万ウォン譲り受ける

 


 

 


ビョン・グンテはインギョンを呼び出して 「なぜ百万ウォンも借金した? 社長が職員事情は当然知っている。家が一軒買える値段なのに」と舌打ちをしながら 「俺が貸してやろうか?貸すんじゃない。ただでもいい。」と懐柔しようとした。

 


インギョンが拒否感を見せると

「なぜわざわざ苦労するんだ?

お前次第で楽に生きられるのに・・」と

インギョンのためなふりをした。

 

 


インギョンは「 やさしく世の中を生きることができる道はないと学びました。悪いことするつもりではなければ。手伝ってくれるという社長の心だけ有難く受けます」ときっぱりと断った。

 

 

インギョンを連れ出すために奉化から部下を呼ぶチェ社長。

 

バス会社で暴れるが、ビョンテらに負けてしまう。

インギョンを見かけたチェ社長は

「お前、一生、あちこちに売り飛ばされるぞ、覚悟しとけ」

 

 

 


インギョンはビョンテがチェ社長から借用証を譲り受けたと知る。

「どうして私の借金を?」


グンテは 「タダじゃないよ、楽な生き方はイヤなんだろ。働いて返すだよな? これから頑張って働いて返してくれ。こんなに大金いつになれば完済できるだ?」と言ってイ・ヒョンオク会長にインギョンを送るための本音を隠した。

 

 

 


 インギョンは鏡に映った自分の顔を眺めながら 「私はそんな生き方はしない。熱心に正直に生きればハンスと母さんを楽させてあげられる。私も大学も行って・・」と涙を流す。

 

 

 


この消息を伝えて聞いた継母パク・マルスンはチェ社長から借金が清算されたという事実だけでも喜んだ。 といえどもパク・マルスンは借金が生じたことをインギョンのせいにして責任を回避した。

 

 

 

 

 

四角02投資撤回の文書が届き、父テジュンに呼ばれるジョンホ

チャ・ミヌに会うと言う父テジュンをジョンホは必死に止める

「俺の仕事。責任も俺が取ります口出ししないで」と説得する。

 

 

 

四角02ミヌにシナリオ盗作賠償告訴するように必死にすすめるイ・ヒョンオク会長

「訴えるかは俺が決める、口出ししないで。それにあなたたちのケンカに利用されたくない。訴えない。自分の力でケンカして」ときっぱりと断るミヌ。

 

 

 

 


検定考試を受けたくて、チャ・ミヌとの心を育て行きたいインギョンはそんなこと出来ない位大変な状況なので夜学に行ってもミヌに気を使うことができなかった。

問題を解かず、ぼーっとするインギョンに注意するが・・・

 


ミヌは授業の終わった後、魂が出た状態で雨にあたりながら道を歩くインギョンのそばにまた近付いた。傘を突き出したミヌはインギョンに 「濡れると風邪ひきますよ」と言いながら親しく言葉を掛けた。

 心が大変なインギョンはミヌの手をしっかり取りながらべそをかいた。

「先生・・・」

 

 

 

 


この時ナム・ヒエが二人の姿を偶然に見るようになった。 先立って・ヒエがインギョンを牽制してミヌに嘘をついたことがぼろを出してしまっていた。ミヌが好きなヒエの不安感をもっと大きくなる見込みである。