6話あたりの記事『あの空に太陽が』視線取るビンテージ映像 … 香り刺激 | すみれ ’s Diary

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ウインク視線取るビンテージ映像 … 香り刺激

(2016月9月14日記事)

 

 


‘あの空に太陽が’が 70年代が覗き見えるビンテージした映像美で思い出と香りを刺激している。
KBS2 新しい TV小説 ‘あの空に太陽が’(シナリオ金誌とは二陣席、演出金信一) の中で完璧に復元された 1970年代ソウルの鮮やかなライフスタイルがドラマを楽しむまた他の楽しさをプレゼントしている。
ドラマのなかたった今上京したカン・インギョンはソウル駅に到着するやいなやスリにあううえ人身売買団に引かれて行く所でもあったなど 「目を開けていても鼻を切って持っていくところ」であるソウルであらゆる受難を経験しなければならなかった状況。(ソウルは怖いところっていう意味かな?)


インギョンとナムジョンホ、チャ・ミヌが運命的な初出会いを持った中に、1970年代生活ぶりをそっくりそのままうかがうことができるレトロファッションとビンテージした小品そして今は残っていない昔のソウルの風景はドラマチックなラブストーリーの魅力をいっそう倍加している。


◆ 派手なレトロスタイル


鮮やかな色に騷騷しい柄、劇中ソウル路頭を刺繍している色とりどりの水玉衣装からはためくラッパズボン、最近よりもっと短いホットパンツと超ミニスカートのきまり悪い下衣失踪に至るまで色とりどりのレトロな衣装は今見れば田舍臭く見えるが 70年代最新ストリートファッションである。

 


◆ 赤色公衆電話+旧式バス、自動車などビンテージ小品


思い出と香りを刺激する多様な小品も豊富である。 赤色公衆電話の前に長く並んだ行列と各種ポスターまた当時には金さじとはしの象徴であった旧式自動車に球形バスまでビンテージした小品が大挙登場して香水をぷんぷんとそそる。
特にドラマの中の映画社代表ナム・ジョンホを通じて当時映画界に縛られた多様なエピソードは視聴者の興味を誘発する要素になっている。 彼を通じてうかがう 70年代金さじとはしの豊かな生と熾烈な生存競争そして過去芸能界裏面に存在した衝撃的なスポンサー事件などはこれから ‘あの空が太陽が’で隅隅まで明かされる予定である。

 


◆ 派手であるが冷たいソウル都心 VS 貧しいが暖かい難曲洞貧困層地域


何より人から、自動車、風景まですべてのものが過去に帰ったドラマの中映像美は 1970年代ソウルの路頭を歩くような気持ちさえ感じるようにする。 都心真ん中に位置した円丘壇と噴水台など古風でありながらも派手な建築物はソウルの歴史を一目に見せてくれる。 しかし歴史ここにあそこで目立つ路宿者と虎視眈々と懐を狙うスリ、人身売買犯など高速成長の中に開く貧富格差位冷たくて恐ろしい裏面もあったことを逃していない。
これと対比される細細と家が付いている貧困層地域難曲洞はやや小い一部屋から来た家族が集まって住むその時代の暖かい記憶を換気させる。 特に貧乏と苦難の中でも夢と熱情で一杯であった当時人々の鮮やかな日常をうかがう楽しさはドラマチックなラブストーリーの魅力を加える。
製作陣は 「疲れてだるくて熾烈な競争の中でも暖かい温もりを失わなかった 70年代を背景で開かれる君の男女の四角ロマンスは純情が生きていた時代の密度あるラブストーリーを通じて軽い ‘切り’がはびこったこのごろ時代に真正な愛の意味が何なのかを問い返すようにするきっかけになること」と伝えた。
‘あの空に太陽が’は秋夕連休の 15日と 16日放送休みになって、来る 19日午前 9時に 7回が放送される。