(2016年5月4日韓国放送)
コンニム、ソノがパク・ギョンス息子正体分かった
「わざわざだまそうとしていたわけでは・・」
コンニムは中央劇場の前で中央劇場社長であるパク・ミンギュとパク・ソノが戦う姿を見ることになる。
コンニムは劇場前に立っていて中央劇場社長パク・ミンギュに「お父さん」と話すソノを見て驚いたし、ソノは父ミンギュに立ち向かって「お父さんそんなに生き方やめてください」と話して頬をたたかれる。
コンニムはその姿を見て目がしらが赤くなって衝撃を受けた。
ミンギュに頬をたたかれ、ぼんやりと立っていたソノはコンニムを見て驚いて
自分が中央劇場社長の息子だと明らかにして
「わざわざだまそうとしていたのと違います」と謝る。
だが、衝撃を受けたコンニムは「後で、 今はとても驚いて何の話も聞けません」とソノを残したまま家へ帰る。
コンニムは家に帰ってきて家の前で自身を待ったへジュを会うようになる。 ヘジュはコンニムを見るとすぐに「ソノ兄さんに対してあなたが分からなければならないことがあって。 ソノ兄さんのお父さんが誰なのか分かる?」と話したし
コンニムは「ソノ兄さんお父さんが中央劇場社長だということ?」と話して「それを私に話せばソノ兄さんがあなたに戻ると? いったい私になぜそうするの?私たちの問題に口出さないで。私のため?そんな好意なら断るわ。ソノさんのお父さんが誰であろうと決めるのは私よ」と大声を張り上げた。
ソノ、コンニムに正体見知られて酒に酔って
「僕自身がこらえることができなく恥ずかしくて」
ソノはコンニムを中央劇場に呼び出して自身が中央劇場社長パク・ミンギュ息子だと明らかにしようとした。
だが、コンニムは中央劇場の前でソノがパク・ミンギュと戦う姿を見ることになったし、それによってソノが直接話す前にソノがパク・ミンギュの息子という事実を知って大きい衝撃を受けた。
ソノはコンニムに正体がばれた恥ずかしさに一人で酒を飲んだ。
酒を飲んだソノは隣の席で
人々財物を奪い取った話をした飲酒者の対話に怒って
「財物を奪い取った話を恥ずかしいと思わない? 静かに酒ちょっと飲もう」と立ち向かって袋叩きされてしまう。
イ・ガンウクは街を歩いて袋叩きされ倒れたソノを発見して、「コンニムに話そうとしたことがうまくできなかったのか?」と心配した。
ソノはガンウクに「兄さんがこの前、言ってたよね。
自分自身が恥ずかしいと・・今の僕がそうなんだ。
僕自身が、父さんが死ぬほど恥ずかしい」として涙を流した。
ガンウクは家に入りたくないというソノを中央劇場にある部屋に眠らせる。
「でもお前はコンニムに愛されている」とつぶやき、
ガンウクはソ・ヨ二を訪ねて行った。
ガンウク、ヨニに涙哀訴「コンニムはソノが好きだ」
ガンウクがコンニムを片思いする心に涙を見せた。
ガンウクがヨニを訪ねて行った。
ヨニは自身が整えたご飯をあたふたと食べるガンウクの姿に「何かあるか。 話をしてみなさい。昔からあなたは何かあれば、ご飯を急に食べた。 満たされない心なだめようとするように・・」と話した。
ガンウクは「おばさん、俺はなぜ、いつも一人なのかな?・・俺が好きな人はいつも離れてしまう。 俺は何も望まない。 そのままそばにいたいだけなのに・・」と訴えた。
引き続き彼は「コンニムが他の人が好きだ。ソノが好きだ。 コンニムがソノを見て笑う。 ソノのためにときめいたり、苦しくなるって。 俺はなぜ手に入らない?。 なぜダメなのかな? 母さんもコンニム・・なぜみな離れていくのか。 胸がとても痛い。 俺は何もできない。 コンニムはソノが好きだ。 俺を見てくれない」と話して涙を流した。
スチャン、へジュが娘という事実感づくか? ヘジュのくせ毛に疑い
スチャンがへジュのくせ毛を見てへジュが自身の娘かも知れないという疑いを抱き始めた。
イ・スチャンはゲオクを交通事故で助ける操作をした後、イルランの家に入ってきて一緒に住むことになった。
皆同じく集まって朝食をしたスチャンは髪を洗っておりてきたへジュを見てへジュのくせ毛を見て不思議に思う。 ヘジュもその話を聞いては「普段にはストレート髪なのに、髪を洗ったらくせ毛となる」と話したし、スチャン態度「俺もそうなる。 普段にはストレート髪なのに頭がぬれればくせ毛が出る」と話す。
ゲオクはスチャンとへジュの会話を聞いて「我が家はみなストレート髪なのに、この子だけくせ毛だ」と話したし、へジュもその話を聞いて「遺伝というのは本当に珍しい」として「お母さんもストレート髪と私がなぜかくせ毛。分かってみればおじさんがくせ毛なので遺伝したようだ」と不思議に思った。
スチャンはその話を聞くとすぐに何か浮び上がったようにイルランをにらんだし、イルランはへジュがスチャンの娘という事実が見つけられるかと思って急にスチャンの視線を避けた。 スチャンはこれを通じてへジュが自身の娘かも知れないという疑いを抱き始めた。
コンニムはソノのことでガンウクに会いに行く。
ソノ父パク・ミンギュを目のあたりにして、コンニムは混乱している。
「ソノはいいやつ、優しくてまっすぐで、あいつの気持ちはウソのない純粋なものだ。ソノとパク社長は違う。ソノも苦しんでいた。君にどう話したいいのか、知ったらショックだろうと・・ソノはデモやっててお父さんに無理矢理休学させれて、劇場で働いていた。社長の息子だといったら、周りが混乱する。ソノも苦しんだ。ソノにチャンスやれ」とガンウクはコンニムに話す。
「兄さんに話したらスッキリした」と言ってコンニムは帰っていく。
コンニムを見ながら、
「俺が必要なら、お前の役に立てるのなら、そばにいるよ」と
ガンウクはつぶやく。
ヘジュ、パク・ギョンス訪ねて行ってソノとコンニムのこと明らかにして「奥様財布盗んで解雇された子です」
中央劇場社長パク・ミンギュは息子ソノがつきあう女性がいったい誰なのか心配している。
そうしている間へジュがパク・ミンギュを訪ねてきて、「あの~ソノ兄さんがつきあう人が誰なのか知ってます」としてコンニムの話をする。
パク・ミンギュはコンニムという名前を聞いては「私たちの劇場チケットで仕事をした職員違うか?」と問い直す。 するとへジュも首を縦に振って「はい、そのとおりですよ。 奥様財布盗んで解雇された子です」と話した。
パク・ミンギュはその話を聞いてはすぐに部下に電話して「劇場チケット売り場で仕事をしたコンニムという子が何をする子なのか?ガンウクでなく別のやつに調査させろ。 どこに住むのか、両親が何をしているのか?調査しろ」指示した。
コンニム、ソノの嘘許した
「私でもそうしたはず・・…でも付き合う自信ありません」
パク・ソノはコンニムが退勤することを待ち、力なくすごすご歩いてくるコンニムを見る。
ソノはコンニムを見るやいなや謝ろうときたと話したし、コンニムは「最初は怒ろうとした。問い詰めようともした。でもなぜかできないの」としてソノを理解しようと努力する姿を見せた。
ナ・ヘリョンは「立場変えて考えても私でも事実通り話すのが難しかったでしょう。高利貸しにチンピラの話なのよ。簡単には言えないわ」と話したし、ソノはその話に喜色をしながら「それって許してくれるってこと?もう隠し事はしないよ」と言う。
しかしコンニムは「付き合っていけるかどうか・・。私たち似合わない気がする。私たち住む世界が違うし・・」と自信ないことを言う。
「努力しよう。育った環境は違うけど君のそばにいたいんだ。君も同じ気持ちなら一緒に乗り越えよう。君さえいてくれれば、僕は頑張れる」としてコンニムとどんな大変なことがあっても解決しようと約束した。
ソノ母VS・チュンシム、戦いにコンニム運命波風にまきこまれて
ソノ母とコンニム母チュンシムが市場通りで戦いを繰り広げることになって、とんでもないコンニムが経た波風にまきこまれることになった。
パク・ソノ母は家政婦であったヨニを追い出したため「おかずでもどうかしようと努力してみろ」との夫パク・ミンギュの話に不満を言って市場に出てくる。
癇癪を起こして市場を歩いてたソノ母はクッパを配達したオ・チュンシムとあたって倒れたし、倒れて起きた後、チュンシムに消えろといってかえってチュンシムに髪をつかまれ戦うことになる。
コンニムはクッパ店へ行く途中、
ソノ母とチュンシムが戦う姿を見て驚いて、けんかを止めた。
ソノ母はコンニムを見るとすぐに「誰かと思えば、泥棒女だね。そして泥棒女の母親なんだ」とコンニムとチュンシムをひっくるめて侮辱した。
チュンシムはハアハアと息をしてクッパ店に戻って
コンニムになぜ財布のことを事実通り話さなかったかと怒り・・
この話に父ギテクの耳にも入る。
ギテクはその話を聞くやいなや謝罪を受けなければならないとしコンニムの手を握って中央劇場に踏み込む。
ギテクは中央劇場社長室を蹴飛ばして入って「コンニム父だ」と怒鳴りこみ、へジュがした話によって息子ソノとつきあうコンニムを見てギョンスも「コンニム?」としながらギテクとコンニムを見つめ・・・・