31話(2015年10月15日韓国放送)
ヒョンジュン、ギチャン口げんかしたガウンに「僕の人生の目的は君だ」
ギチャンがガウンの助けを一歩遅れて知ってはなはだ怒った。 ヒョンジュンはガウンに真心を告白した。
31回ではギチャンがユ・ヒョンジュンから自身が今までクム・ガウンの助けを受けたという事実を聞くことになった。
ヒョンジュンは自身の正体を知らずに取り引きしに来たギチャンに
「テチャン食材が取引先が増えたのはガウンが熱心に広報営業したため」と明らかにした。 ヒョンジュンがカン・ヒジョンまで言及して、ギチャンは「姉まで干渉するな」として怒った顔で席をはずした。
ギチャンはガウンに会うやいなや
「偽マネージャーの頃と何も変ってない恥をかかせやがって。
俺が哀れに見えたか」と問い詰めた。
「いい業者だから堂々と推薦したの。.
ここの担当者が私の妹だから、お互いに良いことだ」とガウン。
ギチャンは「後ほど話そう」として行ってしまう。
一人で残されたガウンにヒョンジュンは
「放っておけ。カン・ギチャン自尊心が傷つけられたはず・・」と話した。
二人はヒョンジュンの車に乗って乗った。 ヒョンジュンはガウンに
「僕がどれだけ君のことを好きか・・そのために父とどんな取引をしているとか君は知らない。今までしてきたこともこれからすることもすべての目的は君なんだ」と告白した。
ガウン父、ガウンとギチャンの交際反対、ヒョンジュン支持
ガウンとカン・ギチャンの交際を反対する父マンスの姿が描かれた。
マンスはガウンに「お前はこの5年間カン・キチャンの話しなかった。 その時別れたもので終わらせなければならない」と頼んだ。 だが、ガウンは「この5年ずっとつらくて後悔した」と意を曲げなかった。
ガウンは引き続き「私たちは今日もケンカした。 でも別れるのはイヤ。 おばあさんの反対でママと大変だったパパなら私たちの気持ちわかるでしょ」と答えた。 これに対しマンスは複雑で息苦しい表情で「義姉カン・ヒジョンと付き合えるのか?」と尋ねた。 カウンは「今は無理だけど・・憎しみはいつか消えるわ」と答えた。
マンスは「ユ・ヒョンジュンはダメなのか」と尋ねたし、ガウンは「私たちの心そんなに分かってくれないの?」と心痛めた。 マンスは「恋愛が思い通りにならないことくらいわかるだろ」と意を曲げなかった。
ダルジャが詐欺師問題ヒジョン、ギチャン姉弟に強気に出る
先立ってジングクはヒジョンの顔を見て「母さんが傷つけたのか?」と尋ねた。 だが、まもなく「うちの母さん心理解してほしい。 義父のために破産したんだから・・」と話した。 ヒジョンは「あなたまでそのように考えるのか」と失望した。 ダルジャの呼び出しにも息子との遊びを言い訳でヒジョン一人で送った。
ダルジャはヒジョンに「10年間あなたの月給70%を私に与えないならば、今直ちに私に詐欺を働いたあなたの父カン・デホ(チョン・スンホ)を告訴しに警察署に行く」と宣言した。 ヒジョンは「そのまま告訴してくださいでも父が無実ならお義母さんは罪に問われるから・・」と冷静に背を向けた。
一方、前日酒に酔って泣いて電話をかけてきたジングクが心配になったジョンウンはジングクの家に直接訪ねて行く。
「昨日電話に出たのは私なの。離婚とか破産とか聞いたら、
黙っていられる?ミヌのためにも離婚はダメ、私のためにも
幸せに暮らして・・」とジョンウン。
ダルジャは告訴を引き止めるために自身を訪ねてきたギチャンにもとても冷酷に対した。 ジングクもダルジャ側に立って、ギチャンに「告訴を通じて正確な事実を明らかにしなければならない」と話した。
一方、その日夜ヒジョンは「生きるのがなぜこのように大変なのか」として実母スニムに電話して涙を流した。
32話(2015年10月16日韓国放送)
ギチャン、ガウンと和解「マネージャーが言うようにするよ」
ギチャンは父デホを迎えに行くため、ガウンの家訪れた。
ガウンはギチャンとジョンウンを挨拶させた。
ギチャンはジョンウンに「5年前、姉のせいで申し訳ないことした」と謝罪した。
ジョンウンは「過去のことだから、気遣わないで」と笑って話した。
ギチャンは、自分自身を見送り出てきたガウンに「お前の家の庭は本当に良い」と言葉をかけ、ガウンは「私はあなたがたの近所景色が良い」と答えた。
ギチャンが先に「今日ヒョンジュンの前でキレてごめん」と謝罪した。カウンも「怒る必要があった。勝手なことして・・・」と述べた。ギチャンは続いて「明日Jブランド訪ねて行って取引する。今マネージャーが言うようにしたい」と念を押した。
ヒジョン、離婚決心?
ダルジャの弱点を握ったヒジョンの姿が描かれた。
先立ってヒジョンはガウンからUSBを受け取り、詐欺師の自白とダルジャの弱点を見つけた。
ヒジョンは USBの映像をダルジャに見せる。
一番目、自白映像を見せると・・ 「詐欺師共犯の計略をどのように信じるのか」とダルジャは嘲笑った。
しかし二番目映像を再生すると状況が逆戦された。
映像の中のダルジャは韓服を着てベッドで詐欺師を誘惑していた。
ヒジョンはダルジャに 「私に謝って、ほかの女の話をしたこと、息子を奪おうとしたこと、お金がない実家無視したこと、謝りなさい。借金の肩代わりはしない。親権、養育権も頂く。」と離婚も言いだす。
ダルジャは「好きにしなさい。ミヌを連れていってもいい」と承諾する。
引き続き酔っ払って眠ったジングクに 「この 5年はありがたかった。
未婚の母にならずに済んだし、ミヌも無事に生まれた。幸せになりたかった。しかしうちの家族を巻き込んだのははあなたの間違い」と独白した。
次の日
ヒジョンとダルジャの立場が逆転したことに気付くジングク。
ダルジャから偽装離婚するように言われ、ジングクは驚く。
ヒジョンは会長に、早く離婚できるよう弁護士を紹介してもらう。
情無いヒジョンに 「残忍で恐ろしい」 怒り
ヒジョンとギチァン、姉と弟の争う姿が描かれた。
ギチァンは父デホから 「5年前にも母親と会う機会があった」と言う事実が分かるようになった。 しかし当時にはヒジョンのせいで出会いが成事になることができなかった。 ここにギチァンはヒジョンを訪ねて 「二度と姉さんと呼ばない。 両親と俺に会いに来るな」と怒った。
ヒジョンもヒョンジュンとレストラン納品契約を結ぼうとするギチァンに言うことがあったところであった。 彼女は怒ったギチァンに 「ヒョンジュンは残忍で恐ろしい人だ。 絶対契約してはいけない」と忠告した。 しかしギチァンは 「お前よりもっと残忍で恐ろしいか?」という問い返すことで言い返した。
ギチァンはヒジョンに続いて 「今までお前のため傷ついたこと多い。 しかし甥ミヌとの約束のため堪えた、」と問い詰めた。 引き継いで 「ところでもう我慢できない。 しない。 嫌いだ」と言い放って先に席を蹴飛ばした。