私の心の花の雨 16話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

(2016年3月21日韓国放送)

 

花 イルラン、ドクスにスチャンと出会い見付かると嘘

「ぺクソンの営業部長です。 新しく来た・・・」

ミソン製菓工場長ドクスはイルランが周辺を見回して喫茶店に入る姿を目撃し、入って行く。 イルランは自分にお金を要求するスチャンに会いに行った。

イルランはスチャンにお金を差し出し 「二度と会社の前に現われるな」と言って途中喫茶店に入って来たドクスに会って驚愕をする。

 

 

ドクスは 「どなたですか?」と尋ねた。

イルランは 「この方はぺクソンの営業部長です。 今度新しく来た・・・」ととっさに答える。

 

お互いに挨拶する。

 

 

家に帰って来るとイルランはドクスに 「義兄さん、先ほどのぺクソンの部長ですが・・」と言うが、ドクスは 「何の話したのですか?」と言いながら分からないふりをする。

 

 

引き続きドクスは部屋に入って服を脱いで

「ぺクソンの営業部長を会社ではなく喫茶店で?」と言いながらイルランを疑うが 「ヨニさんがどうしてそうするのか」と疑心をおさめようと思った。

 

 


しかし翌日ドクスは小麦粉納品を受けている途中、

ぺクソンの社員に「営業部長新しく来たんですって?」と言いながらあいさつをするが、

社員は 「営業部長はソン・ジュホです。勘違いでは?」と言った。

 

 

ここにドクスは悩みをして部下職員に

「女が初めて見る男と仕事上知りあいと言えばどういうことかな?」と尋ねた。

職員は 「男女の関係ではないか?」で言ってドクスの疑心をあおいだ。

 

 

 

 

コンニムは傷薬をソノに渡す。

「お詫びの意味だと思っていいですね」とソノ。

コンニムが気遣ってくれたことがうれしいようだ。

 

 

 

花ドクス、スチャン会いにスチャン家で … ドクス、イルラン疑心つながって

 

イルランは前日ドクスにスチャンの正体を 「ぺクソンの営業部長」と嘘で言いまわしたことに対して 「ぺクソンにに電話して口裏合わせておかないといけないか?」と心配する。

 


そんな中、急に一通の電話が会社でかかって来て、イルランが電話に出るとスチャンは「ヨニさん?」と分かる振りをしながら言う。 イルランはスチャンの電話に出ると怒って 「そこはどこ?」と尋ねた、スチャンは 「どこって、昨日の喫茶店だ」と言う

するとイルランはびっくりして 「今すぐそこで出て。その喫茶店は二度と行けない。 私が家に行くわ」と言いながらスチャンの住所を聞き出す。イルランはスチャンの家へ訪ねる事にする。

 


ドクスがは決済書類を受けに常務室へ行くとイルランは慌てて電話を切った。

ドクスはそんなイルランを見てさらに疑う。

 

 

 

営業時間外にやって来て、難癖つけて暴れる男たち

ガンウクは男らを痛めつける。

「ガンウク・・おぼえてろよ」

「兄貴・・縄張り争いになりませんか?」とマンチは心配する。

 

 

 

花コンニム、アダルト映画切符買おうとする未成年者観客追い出している途中へジュとでくわして 「コンニムさん、私たち友人になりますか?」

コンニムは中央劇場切符売り場で未成年者に見える男観客二人が「切符をくれ」とお金を突き出すと 「お客様、この映画はアダルト映画です、身分証を見せて」と言う。

 

二人の男性は 「お金払うから切符を売れ」と怒るが、コンニムはその言葉をきくと怒って切符売り場から出て 「身分証も見せられない人には売れない」と男性客を追いかえす。

 

 

彼らを追い出して、また切符売り場に帰ろうとしていたコンニムは

ちょうど劇場に映画を見に来たへジュに声をかけられる。

「コンニムさん?ここで働いていたの?」

 

「合コンに行ったけど、つまらなくて・・映画でも見ようと思って、

あなたに会えてよかったわ。実は好きな人がいて、でも彼は黙って休学したから・・

悔しくて合コンに行ったの、彼以上の人はいないと思い知らされたわ。」とソノの話をする。

 

 

引き続きへジュは 「今日気分が良くなかった。コンニムさんとのおしゃべりで気分が晴れたわ。私たち友達になりましょ?時々遊びに来るわね」と友達宣言する。

 

 

 

 

ドクスはぺクソンに連絡して、営業部長イ・スチャンを調べてもらう。

ぺクソンから「そんな人はいない。誰がそんなウソをついた?」と報告を受ける。

そしてイルランの常務室で住所の書かれたメモ紙を見つける。

 

 

 

 

 

 

花イルラン、スチャンに「お金払うからここから去りなさい」と言って

「大金受け取るか、一銭ももらえないか皆あなた次第よ」

 

イルランはスチャンに会いに行く。 イルランはスチャンに 「お金いくらでも払うからここから離れて」と言う。

スチャンはその言葉に 「イルランよ、金額を見てから決めないとな」と言うが、イルランは 「その名前呼ぶな。 私の名前はソ・ヨ二なの」と大声を出して、「大金受け取るか、一銭も受け取れないか皆あなた行動次第よ」と言う。

 

イルランはスチャンに会った後、家に帰って来て「食欲がない」と部屋に入ってしまう。

 

イルランが浮気しているのでは?と疑心中のドクスはイルラン部屋に行き、「俺はヨニさんの味方。スンジェが亡くなって20年たつ。一人で寂しかったはず・・」と話す。


しかしイルランはその言葉に 「私は今が幸せです.お義母さん、へジュ、義兄さん、ヨンジがいれば満足」と答える。ドクスは「分かった」と首をうなずいて出た。

 

イルランはそんなドクスの行動に

「何よ、今私が浮気をしてると疑ってるのかしら?」と心配をしたし、

 

イルランの机でスチャンの住所まで得たドクスはもっと疑心をするようになる。

 

 

 

 

花ソノ、ごろつきからコンニムを助ける …

靴失くしたコンニムに自分の靴を脱ぎ・・

コンニムは劇場から帰る途中、昼間にアダルト映画切符をくれと言ったがコンニムが身分証見せろと言われ、怒りながら帰ったごろつきに出くわす。
ごろつきはコンニムに 「夜道は気を付けろと言ったろ・・」と言いながらコンニムを脅す。

 

 

しんとする路地に連れて行く。

 

事務室の窓を閉めてした足遅く劇場で帰ったソノはコンニムの悲鳴をきいて駆け付けて

「君たちは何だ?手を離せ」とソノはぎこちなく大きい大声で叫ぶ。

 

 「今日は許してやるから帰りなさい」と言ったが、

 

「首を突っ込まず、そのリスをよこせ」と言う。

それにごろつきが仲間まで呼ぶとソノはコンニムの手をつかまえて逃げる。

 

 

 


コンニムはソノとともに逃げている途中靴が脱がれたし、ソノは拾う時間がないとコンニムの手をつかまえてずっと逃げた。

 

 


結局ソノはコンニムとともにごろつきから逃げるのに成功したが、

コンニムが靴を失くしたことを見ると自分の靴を脱いでくれる。

コンニムは 「未成年者が何が恐ろしくてと逃げだすのか?」とぐずぐず言う。

 

 

いったんは断られたソノだが、コンニムの足に自分の靴を履かせる。

 

家に戻り、左右違う靴を見て、

コンニムはソノの姿を思い出し、こっそり感動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

花ドクス、書いてある住所へ訪ね、スチャンと出くわして・・

イルランはぺクソン社員に会って

ドクスがぺクソンに電話して 「イ・スチャンという人を捜してた」という事実が分かって衝撃を受けた。

 

 

ドクスはイルランの机でメモ紙に書かれた住所を見た後、その住所へ行ってみる。 その住所はイルランの過去を持って脅かしてお金を要求したスチャンの住所であった。

 

「イ・スチャンさん?」

スチャンはドクスを見るとにやりとほほ笑み・・・・・