ジョンヒョンがボンヒに別れを告げるの様子をモランは見ていた。
ついにあの二人は終わったのね。
サラ・パクはよくやったわ。私もお返ししなきゃ
「ボンヒに悪いことしてしまったわ・・」とサラ・パク
「今回だけ私のために目をつぶって・・私がママの娘よ。
ボンヒじゃなく私のことだけ考えて・・
どうせボンヒとジョンヒョンさんは結ばれない運命なの」とモラン。
ソングクはボンヒを家の庭に呼び出した。
この日、ジョンヒョンの父ユン会長が逮捕されたことを
一歩遅れて知ったソングクはポンヒに「ミョンソン紡織の話きいたか?
ジョンヒョンは大丈夫かな?」と心配した。
ポンヒは淡々と「ジョンヒョン兄さんのこと私に聞かないで、
私たちの別れた」と話した。
次の日、
「せめてミスンに娘が生きていることだけ伝えよう」とギョンジャ。
「ジョンヒョン君と別れてただでさえ苦しんでいるのよ。
そんな子にまたショックを与えるの?知らせちゃダメ。
時が来たら、私が話すから…」とジョンレ。
「ミョンソンはどうなった?」とモラン。
「お前の望み通りにになる。これからはテヨンの天下になる。
お前がサラ・パクの娘のふりをしているだ。パパも頑張る」
「あとはミョンソンを踏みつぶして、のしあがるだけか・・」
振り向くとボンヒがいて・・・・「ミョンソンをつぶさないで。」
「父さんが死んだのはユン会長のせいだぞ。俺はお前の父親の復讐のために頑張ってる」
「父さんは良い生地を作るのが夢。他の会社を潰すことは望まないはず。」
「ジョンヒョンのため?男のために父親の復讐をやめろと❓」
サンプルができたようで
「この前のスカート同様反応がいいです」と社員。
「これは私のデザインしたものよね?
おじさんは私が思った人と違うようね。悪い人間だとよくわかった。
いい人なら父を思うふりして私のデザインを盗む?
これだけじゃない、ほかにもきっとある。」
ボンヒにスカートズボン見られ、「どうすれば…?」とドンピル。
ボンヒはドンピが電話していた内容を聞いていた。
「サラ・パクの娘のふりしてるってどういうこと?」
ユン会長が2倍の値でソングクから土地を買ったこと、
そのため現金がなくなったとジョンヒョンは知る。
そして銀行から手形の延期は無理だと連絡が入り・・・
ドンピルはソングクにユン会長に土地売った額の3分の1を貸してほしいと頼む。
「おじさんのおかげで少しはユン会長に復讐できた。
クラブ辞めたの。声帯結節で声が出ないの」
「治療を受けなさい。ボンヒも夢に向かって頑張ってる。
君もがんばれ、俺が力になるよ」と金の入った封筒を渡す。
ボンソン・・だまされてる~
ボンヒはミスンに「ユン会長がイ・チャンソクをそそのかしてうちの父さんを殺したとのことが確実なのか?もう法廷で明確に真実が明らかになる時まで誰の話も信じないことだ、その言葉が事実ならば法廷で証言をしてほしい」と話す。
慌てたミスンは分かったといいながらも「今は殺人犯を探すよりは衣装と勉強にまい進しなければならない時だ」とごまかした。 これに対しボンヒは「二つとも熱心に頑張ります」と話した。
ポンヒはモランに「本当にサラ・パク(パク・ミスン)の実の娘なの?証拠あるの?」と疑いいっぱいであるまなざしで尋ねた。
慌てたモランが「証拠はないがうちの父さんが私がサラ・パクの娘といった」と話すとすぐにポンヒは「それではおじさんだけ認めれば私も先生の娘になれるね」と話した。
ポンヒは引き続き「あなたの家族はみな嘘つきだ。 あまりにも他人の物を奪うから今回も嘘だと思った。さっき変な話も聞いたし・・」とモランの的を射った。
「一体何を聞いたの?」と不安なモラン。
~ボンヒの回想~
ミョンソン紡織をかけて(君のお父さんを殺せと言ってないこと)
誓うよ。
「俺はチョ社長が好きだったし尊敬した」とチャンソク。
別に犯人がいるってこと?
仕事していると涙が出てくる。
お兄ちゃん大丈夫かな?
「会社のことは心配しないで、解決できそうだよ」
「お前じゃ頼りにならん。退院するぞ」とユン会長。
ジョンヒョンは銀行に行ったが、
手形の延期を断られ、取引も終わりにしようと言われていた。
ドンピルはソングクから金を借りる。
ジョンヒョンが入ってきた。
ジョンヒョンはドンピルと取り引きを終えたソングクに「こんなにまでしながら金を儲けたかったのか?父だと知って地価を二倍で受けたのか?そういえば密輸もするくらいだ。友達えお裏切ることなどなど簡単か」と皮肉った。
ソングクは「誰が友達?」
ジョンヒョンは「そうだな。僕たちはこれ以上友達ではない」と言い
ソングクを殴り・・・・・
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82話(2015年12月23日韓国放送)
82回でボンヒがソ・ドンピルとモランの計略に陥る。
去る放送でドンピルは娘であるモランにサラ・パクのキュロットスカートの デザインを盗ませるた。
ドンピルはサラ・パクがいる席で該当デザインを見せる。
ドンピルは「お前が私に与えたデザインで作ったスカート」と話す。 サラ・パクは「これがどうなったことか」と問い質して、ボンヒは「ソ・ドンピル社長に私のデザインを差し上げたことありません」と話す。
ボンヒはサラ・パクの子供に対して関心を持つ。 姉ボンソンが「その女、以前に我が家で子を産んだって」と話したため。 ボンヒは母ジョンレに「サラ・パク先生は家で子供を産んだか?」と尋ねて彼女を当惑させる。
ユン会長は息子ユン・ジョンヒョンに「ミョンソンはもう終わったようだ」と話す。 しかしモランはユン・ジョンヒョンに「ミョンソン紡織を生かしたければ私の手を握って」と話してどんな提案をするのか気がかりなことをかもし出す。