私の心の花の雨 7話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

(2016年3月8日韓国放送)

 

 

花コンニムはヘジュの財布で父ミン・スンジェの写真を見る

 

コンニムはヘジュの財布を拾って持ち主を探そうとしたが、ヘジュはコンニムを疑った。

財布の中身を確認し・・

すでにお金はなくなっっていたが、

「でも今回は目をつぶるわ。

今後はそういう生き方しないでと」へジュ

 

ヘジュは「私たちの学校学生でもないが他人の学校はなぜきたのか」と尋ねた。

コンニムは「大学の見学に来た」と言ったがこれは弁解と誤解を受けた。  

ヘジュは「両親に恥ずかしくなく生きるように願う」として両親のことまで言われ、コンニムはくやしさに目がしらを赤らめた。

 

 

ヘジュは友達と会って話を打ち明けて、コンニムにしたこととは違う姿を見せた。

 ヘジュは「警察に通報したら、前科者になってしまう。その子(ナ・ヘリョン)人生亡ぼすのではないか」と話し、友達はヘジュの心が優しいとほめた。

 

これと共にコンニムがヘジュの財布で親父ミン・スンジェ(パク・ヒョンジュンの)の写真を見る。 反面ヘジュはお金は失ったがお父さんの写真は失わなかったと安心する。

 

 

 

コンニムは兄ドチョルに大学で泥棒扱いされたことを話す。

これを聞いた兄ドチョルは「そんな子がいるのか」と怒った。

 

ソノが本屋に入るのを見るとドチョルは追いかける。

「酒飲まないか?」と誘うが

「集会があるから」とイノは断わる。

外で待っている女性がドチョルの妹だわかり、「紹介して」とソノ。

「今、機嫌が悪いから・・大学の女に泥棒扱いされたんだ。

紹介は今度な」とドチョル。

 

 

集会・・・

 

 

 

花ヨニ、靴屋の前で、行方不明のソナを懐かしがって・・・

ヨニが市場でソナをなくした隣人と会った。

ソ・ヨ二は市場で売られている靴を見て「きれいだ。 私たちのソナももうあんなもの履く年齢でしょう」として過去なくした娘を懐かしがった。

この時、ソ・ヨニの顔を見た靴屋主人が彼女を呼び寄せた。

彼女は「ひょっとしてソナのお母さん? 戦争の時、子供産んだでしょ?」と尋ねたし、これに対しソ・ヨ二は驚いて「それをどのように分かりますか?」と慌てた。

これに対し靴屋女主人は「私よ私・・ ヒョンジュママ. 私が出産の手伝いをした。 私たちの大邱(テグ)まで一緒に行ったのに記憶ない?」と説明したら、ヨニはその時の記憶がよみがえる。

二人は仲良く話を交わした。 「丈夫に生きて見たらこのように会ったりもする」としてこれまでの懐抱を開いた。

女主人は「子供を捜したの?」と難しく話し始めた。 これに対しソ・ヨ二は苦々しがって首を横に振ったし、女主人は過去子供をなくしたことに謝罪した。 だが、ソ・ヨ二は「最初は姉さんのこと恨んだが今はそうでない」として女主人をを許した。

 

 

 

 

花サニー、コンニムの家に引っ越してきた...二人は「派手な美貌に我を忘れて・・・」

ギテクとドチョルは荷物を彼女の部屋に運んで関心を表した。

 

サニーは「そんなことは私がしてもかまわないけれど・・」と愛嬌を見せたし、これに対しドチョルは「いいえ、こうしたのは男がしなければならないですね」として自身をアピールした。

 

 

しかしこの時、ギスン(キム・ドヨン)が現れてデレデレしているギテクとドチョルに怒鳴る。

「父さん、おばさんもやっぱり女だったんだな・・」とドチョル。

二人は外で抑えがたいが笑いをかもし出した。

 

 

 

花ギテク、友達借金保証人になって危機にあうか

 

借金で苦しむ友達を見捨てられず、

ギテクはとうとう保証人になってしまう。

 

ギテクはガンウクが仕事をする中央劇場関連社債業者を訪ねて行った。

サインするギテク。

 

ギテクはガンウクおよび中央劇場の人々の殺伐さに驚いておびえた。

 

 

 

ギテクは劇場を出るパク・ミンギュ(キム・ミョンス)を見て、がたがた震えた。彼を避けるため逃げるようにその場から立ち去る。

 

ギテクは借金保証したため、危機に処すると予想されて緊張感をかもし出した。

パク・ミンギュの息子パク・ソノとギテクの息子ドチョルは大学友人だ。

 

 

 

「どれくらい勉強したら本を読めて、字が書ける?」

「このままいけば、すぐさ・・」

ガンウクのために、「高慢と偏見」の好きな文章を読み始めるソノ。

ガンウクはコンニムのことを思い出す。

腕組しながら、ソノが読んでくれるのを聞いている。(うわの空だけど・・)

 

 

同じ頃、コンニムも「高慢と偏見」を読んでいた。

 

 

「愛のセリフなんて嫌うと思ったのに・・好きな人できた?

図星?僕の知っている人?」とソノに突っ込まれるガンウク。

 

 

 

 

 

花イルラン、嫁席奪い取ったが、足りなくて事業まで欲

イルランがミソン製菓を狙う姿が描かれた。

 

 

イルランは娘へジュの部屋に用心深く入って果物を渡した。

熱心に勉強する娘の姿にイルランは「 勉強大変でない?」と尋ねた。

ヘジュは「ママは私が経営学科行かないのがそんなに未練が残る?」と内心を推しはかった。

イルランは「そうでなく、会社のために経営を勉強しておいたほうが・・あなたは後継者だし・・ 」と面と向かって非難した。

 

 

「おじさんがいるでしょ?」とミン・ドクス工場長の話を取り出した。

その話にイルランは「この家の主人が誰なのか?.

ミソン製菓が誰のものなのか?」と怒った。

 

 

 

 

イルランは直ちにゲオクの部屋へ向かった。

ゲオクは事業の話を取り出して「製菓業界もますます競争が激しくなるよ。 サムヤン食品でも私たちのパンと似た製品が出てきたよ。 明日新製品行事はさらに神経を使わなければならない。 あなたを信じてるわ」と頼った。

 

 

 

花イルラン、試食会でイ・スチャンと対面危機..?

イルランはスチャンと会う一触即発の危機に置かれた。

ミソン製菓の新製品行事で乱暴を働くイ・スチャンの姿が電波に乗った。

 

彼のガールフレンドはミソン製菓試食会で受けたパンを差し出して「パンをただもらった、試食会よ」と説明した。そして「もう一つ欲しいから、行きましょ」

「まったく俺にダサいことさせるなよ・・」

 

 

試食会現場に到着したイ・スチャンは人の列に割込み、

「たった一つでどうしろと言うんだ?どうせならたくさんくれよ」と箱ごと奪おうとする。

「社長を呼んで来い」

 

異変に気付き、イルランは収拾しに近付いた。

スチャンの顔を見て慌ててイルランは背を向けた。

過去イルランはスチャンの子を妊娠した後、スチャンに捨てられた。

へジュはイルラン、スチャンの娘で二人の出会いが今後呼び起こす悲劇に関心が集められている。