今日もモランに でした。
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ギョンジャが「ボンヒはあんたが産んだ子なの?」と言うのをボンヒは聞いてしまう。
「いったいどういうこと?」
「あんたのことをいじめるから、聞いてみたの」と機転きかすギョンジャ。
「ボンヒはあんたが産んだ。10年間育てるのを見て思った。
我が子じゃないなら、あんなに尽くせない。あんたが産んだ」と
ジョンレを慰める。
モランとドンピルがサラ・パクと食事をしたので、
「おいしくなかった。ママのことが気になってすごくつらかった。
もう寂しい思いはさせない」
「ミスンにあんたが奪われるのかと思うと怖い。今回は仕方ないけど
あの女があんたを奪おうとしたら、ママは黙ってないから・・」
「あなたの妻は永遠に私で、モランはミスンじゃなく私たちの娘。
だから早くお金を奪って終わりにして」とドンピルに釘を刺す。
「お前が始めたことだろ?この芝居のせいでハラハラしている。
ミスンに気づかれたら、俺たちは終わりだ」とドンピルは言い返す。
「スカート付きスボンのサンプルがほしい。売れそうな気がする」
「デザインを渡すわ。必ず生産してね」とモラン。
「サラ・パクとうまくやってるか?」
「サラ・パクが私に全財産を渡しても私のママは一人だけよ」
次の日、
ボンソンはクラブを辞めたと告げるが、ジョンレの反応が悪く・・・
ちょっとショック。
「母さんが元気がないのはあんたのせい。母さんが心配なら
ジョンヒョンと別れて…別れるって言わないのね。
私の借金はソングクが返してくれた。」とボンソン。
ボンヒにマフラーをまいてあげるジョンレ。
ボンヒに話があるといわれ、ちょっと嬉しいソングク。
「お姉ちゃんの借金は少しずつ返す。お願いがある。
私のために何もしないで。私は兄さんに何もしてあげられないもの。
申し訳ない」
チビちゃん・・だったらずっとそう思ってろ
ソングクが他の仕事すると言うが
どんな仕事は言わないのでギョンジャは心配だ。
スカート付きズボンを探すが見つからず、散らかしててしまうモラン。
「こんなに生地を重ねたら、裁断する時、下の生地まで切ってしまう」とボンヒに注意される。
他のことは知ったかぶりするのに、肝心なことは知らないふり・・
親子を仲たがいさせてもジョンヒョンさんを諦めない。図々しい。
彼のためなら、私じゃなく、あなたが諦めるべきよ。
本気でジョンヒョンさんが好きなら、
大事なご両親を利用してこんなことはしないはず、
あなた自身のために彼をあきらめて。
このままじゃ、あなたがダメになる
ご心配なく、ダメになるのはあなたのほうよ。
せっかく親を利用したことだし、もっと活用しないと・・
(最低・・)
サラ・パクいない社長室に入り、スカート付きズボンを見つける。
念入りにデザインを見て・・・
「大したことないわね…」とつぶやく。
サラ・パクが戻ってきた。
「食事に行こうと思って・・写真を見ながら待ってた」と嘘つくモラン。
「これからは私たちの写真もたくさん撮りましょ」と付け加える。
モランはすぐにスカート付きズボンのデザインを描き写す。
そんな姿を見て・・・「また何か企んでる?」と思うボンヒだ。
ボンソンはホステスを辞めたので新しい仕事を探す。
東洋保証の社員募集の紙を見て・・・
「ジャニスでしょ?」とサルサラ。
「ここはソングクの高利貸し事務所。そして土地売買もやってる。
ソングクは金を稼ごうと必死だ」とイム社長。
「ソングクの会社なら、給料を踏み倒されることないわね。
明日から働くのでよろしく」とボンソン。
ジョンヒョンの友達のソングクが工業用地を買い集めてること、
ソングクがダイアモンドのキム社長だったことを知るユン会長。
「クラブで情報入手し、土地を買ったのか?
まったく度胸のあるやつだ」
ドンピルもソングクに土地購入、先越され悔しい。
モランはスカート付きズボンのデザインをドンピルに届ける。
「パパ・・サラ・パクには会って欲しくない」
「仕事で会ってるんだ。お前だって、利用してるだろ?」とドンピル。
モランが帰ると・・
お前がなんと言おうと頂点に立つまでは
何だってやるんだ
あとは資金調達をどうしようか
「へんなウワサ聞いた。社長団が力を合わせてミョンソンを追い払おうとしていると・・ユン会長は国策事業のために新しい工場を建てようとしている。無理な拡張で心配だ。今は研究よりお父さんを助けたほうがいい」とミョンイルの社長。
ジョンヒョンは家に戻り・・・・
「もうボンヒを苦しめないで、ただでさえつらい思いしている人だ。
僕のせいで連行されたり、僕のせいで仕事も失って、
僕のせいで家族に憎まれた。せめて母さんだけは苦しめないで。
母さんはいつも味方を・・今回も僕の味方になってほしい
「ご両親がここまで反対するなら、
あなたがあきらめるべきでは?」とモラン。
「なぜ君がここにいる?うちからすぐに出ていけ」
モランが持ってきたおかゆのボトルを投げほかるジョンヒョン。
なぜ君まで・・・
あなたが好きなの。
僕の好きな人はボンヒだ。いい加減やめてくれ
私を止められるのはジョンヒョンさんだけよ。ボンヒを諦めて。
あの子がいなければ、私たちはいい関係になってた。
ボンヒなんか死んでほしい。殺してやりたい。
正気じゃないな。今の君の姿は怪物に見える。
二度と僕の前に現れるな。
「だったら死んでやる」と言い
車の前に飛び出して・・・・・
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横顔素敵、涙目だけど・・
これからますますモランに苦しめられます。
78話(2015年12月17日韓国放送)
78回ではエスクがドンピルとモランをパク・ミスンに奪われるか不安に思う。
去る放送でエスクはパク・ミスンに「私は子供を産めない」として嘘をついた。 パク・ミスンにモランが娘というものを信じるための措置であった。 しかし時間が過ぎるほど近づくパク・ミスンとモラン、ドンピルの間にエスクは不安だ。
パク・ミスンはエスクに「モランを私の家に連れていってもかまわない?」尋ねる。 結局エスクはドンピルに「あなたは正気か? モランが私の娘よ」と話す。 するとドンピルは「いや、もうモランがパク・ミスンが娘だ」と答える。
ドンピルはパク・ミスンと一緒にいてより一層心を開き始める。 彼はパク・ミスンを抱いて「以前に私の夢が何だったのか分かる? 君とこのように暮らしてみることであった」として「俺たちの再び始めよう」と話す。
エスクは「私がいらないと考えたことでしょ?。 どんなことがあっても私を捨てないで」としてドンピルにしがみつく。 しかし以後三人が共に車に乗って行くのを目撃したエスクは「パク・ミスン、あんたがいくら特別ことをすべてしてもソ・トンピルは私の夫よ」として涙を流して怒る。