モランは顔を覆い、泣き出す(ウソ泣きだと思うけど・・)「保管に気を付けるべきなのに・・すみません」
二人はサラ・パクの部屋に呼ばれる。
モランはジョンヒョン母が来ていることに気付いている。
ジョンヒョンの好きな女性がモランだと勘違いしているジョンヒョン母。
「オードリーの店主は知ってて黙ってたの?」
モランは「ボンヒさんが生地を切ってた」と言う。「やってません。私のデザインに似ていたので気になった。」と
ボンヒがデザインの内容を言うと、
「私があなたのデザインをコピーしたとでも?」とサラ・パク(ミスン)
「ボンヒさんは自分もデザイナーだと勘違いをしている。
先生がコピーするはずないのに・・」とモラン。
「私は二人のデザインをコピーした。あなたにあげたパターンは二人のポートフォリオに合った作品よ。自分のデザインだったら、気付くよね?
ということはあなた(モランを見て)がコピーしたのね」とサラ・パク。
「私も気づいてたけど、先生がコピーするはずないと・・」と
言い訳するモラン。「もう一度チャンスをあげるわ。この服を裁断して」とミスン。
(ミスンと室長の目の前で裁断させたら
一発でモランの実力の無さがわかるのに・・)
「どこまでやるの?何度もほめられているあなた。
すべて持ってるあなたがどうしてこんなことするの?」「あんたが嫌い、昔から善人ぶってるあんたが大嫌いだった」
「あなたも善人ぶって生きれば?今みたいみないな最低人間じゃなく」「調子に乗らないで。私のために、私の前から消えて。
できないなら私が消してやる。何度も踏み潰してやる」とモラン。
ジョンヒョンはボンヒョンに勉強を教えている。「お坊ちゃんのようなのに、家を追い出されるなんてね。
食堂までついてきて手伝うなんて偉いわ」とジョンレ。
ジョンヒョンがユン会長の息子だとまだ知らない。
ジョンレは料理をボンヒの勤める洋装店に持っていく準備をしている。
ギョンジャは「やめたほうがいいよ」と言うが…
ジョンヒョン母はオードーリーに乗り込んで行く。「うちのジョンヒョンを狙うんて信じられない。
知ってたでしょ。ジョンヒョンがモランのためにキム次官の娘を振ったこと。モランは嫌いじゃないけど、あなたと家族になるのが恐ろしい。
夫もソ社長が嫌いなの」
「はっきり言うけど、あんたもただの経理社員だったじゃない?
お金に目がくらんで老人と結婚したくせに・・」
って言いたかったエスクだがモランのためにぐっと我慢する。
「ジョンヒョンの好きな女性がボンヒだと知ったら、
モランがいいと言ってくれるかも?」
モランがいいと言ってくれるかも?」
モランは裁断がうまくできず、エスクを呼び出す。「私を助けて・・」と言ってると・・モランとエスクは
ジョンレとサラ・パクがブティックの前で会うのを見る。ジョンレはミスンがボンヒの洋装店の先生だとわかる。
二人の様子を見て、
「ボンヒのお母さんとサラ・パクは知り合いなの?」とモラン。
「さあ?」と答えるエスク。モランは紙袋をエスクに渡し、
「これを裁断して。ヨングさんにやらせてよ。できるだけ早くね」と頼む。
モランが立ち聞きしている。「あなたのお母さんに会った。あなたを養女にする話を思い出させるからお母さんに会いに行かなかったの。でも間違いだった。会いに行けばよかった」とサラ・パク。
「先生は養女にする気だったの?だから、あんたに気を遣っていたのね。つまりあんたを雇ったのは実力とは関係ない。やっとわかったわ。でも娘になることは死んでもないわよ」とモラン。
ジョンヒョンは資料を取りに行くと・・きれいに片付けられている。
「情けないヤツめ・・たかが女のために親も会社も捨てるのか」とユン会長。
一礼して出て行く。
「そうさ、僕が捨ててやるんだ」
「お前があの子の手を離さないなら、
俺が離してやるしかない」とお怒りユン会長。
俺が離してやるしかない」とお怒りユン会長。
「ごめんなさい。話そうとしたけど、学校に行ってないこと気にしてたでしょ?アメリカに行かせてたら学校に行けたはずだって、
ジェニーおばさんが成功して戻ったと言えば罪悪感持つかと思って・・」
「行かせなかったこと正しいと思っている。心が狭かった。
これからも頑張ってたくさん学んで、あなたの好きな服を作って・・」とジョンレ。
ミスンはボンヒとジョンレの会話を聞いていた。「奥様の言うとおり、私と一緒だったら、こんな強い子になってないわ・・」とつぶやく。
ミスンはギョンジャを訪ねる。
「ボンヒとは縁があるのね。どうしてボンヒの家族を助けようとするの?」と聞かれ・・「国が解放された日に、ジェギュンさんが父と私を助けてくれたの。
そのあと妊娠して、ジェギュンさんの家で出産したの。つらい時は来いと言われたのを思い出し、図々しいけど行ったの。でなきゃ道端で出産してたかも・・」
~ギョンジャの回想~
エスクとぶつかり、宝飾を落としたのを拾い、慌てて去っていったこと、
そのあと、赤ちゃんの泣き声が聞こえたこと、
「産婆の母が赤ちゃんは死んだといったけど・・」とギョンジャ。「すぐに息をふきかえしたの」とジョンレが答えたこと。
子どもを産んだ日、正確にはいつだった?
ブティックに戻ったミスンは赤ちゃんのことで泣いている。
~回想~赤ちゃんの背中に★の形したホクロを見つけたこと、
赤ちゃんが泣いていたこと思い出す。
「そうよ、生まれてすぐ死んでなんかいない。
生きていたのよ」とつぶやき…
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66話(韓国放送2015年12月1日)
生きていたのよ」とつぶやき…
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66話(韓国放送2015年12月1日)
66回でミスンがオ・エスクに会って出産した日赤ん坊の生死に対してもう一度尋ねる。
この日放送でパク・ミスンはエスクと会って「私がジェギュン兄さん家で子供産んだ時、その時死んだ赤ちゃんは本当に私の子供?」と聞いてみる。
エスクは「その時、生きているという子供と死んだ子供を誰がすり替えたという話か」として怒る。 二人の話をモランがこっそりと聞くことになって、自分にあるホクロがミスンの赤ん坊にもあったという事実を知る。
ユン・ジョンヒョンはソングクに「ボンソン姉さんに私が誰なのか言わなければならないようだ」と自身の正体を明らかにしようとする。 しかしソングクは「気を楽にしようと打ち明ければいいのか?」と止める。
ソングクはドンピルとボンソンが次官と共に酒の席を持って「次官様、気に入るにはどのようにしなければならないでしょう?」として接近するのを見て何か企てていることことに感づく。
一方、ボンヒはサラ・パク洋装店に訪ねてきたある女性から服を貸すことを依頼されて悩む。