星になって輝く 44話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥


「何をおびえているんだ?お前に怖いものなんてあるのか」とチャンソク。

封筒だしたエスクの手を握るチャンソク

無理矢理手を放し、
「これがすべてよ、もう私に近づかないで」と言って
エスクは旅館を出て行く。


中身を見て・・・

「これがお前のすべてか?笑わせるな」


旅館から逃げるように出てきたところをミスンに会ってしまう。

「どうしてそこから出てきたのかしら?
イ・チャンソクに聞いてみようかしら?」とミスンに言われ
エスクは自分の洋装店へ連れていく。


店の中を見渡し・・
「10年たっても進歩がないわね。たいしたことない」とミスン。

「変よね?
実力がないとしたら、
なぜ名声を得たのかしら?」
自信満々に答えるエスク。




どうせウソで築いた名声でしょ?





「あんたこそ嘘で築いた名声でしょ」とエスク。
「どっちがウソか、そのうちわかるわ」とミスン。




チャンソクの話になり・・
「出所していくところがないと泣き疲れ、夫が雇ったの。
ボンヒの家を知ったので、危険人物だから近くにおいて監視するの。
それが夫の考えよ」とエスク。

「じゃ、あなたが会った理由は?
人妻が旅館まで行くほどの話かしら?」とミスン。


「あんたがどう思おうが私には何の意味ないから・・」と苦しい言い訳するエスク
ミスンは納得できないようだ。


これを口実に夫に会わないで。






私は会いたくないけど
あなたの夫が近づいてくるのは止められないわ





ミスンに見られたことが悔しいエスク

待っててよ。あんたが何かする前に
私があんたを崖から突き落としてやるわ






ボンヒが帰ろうとすると・・

「裁断して、明日の朝までの宿題よ。
逮捕されてパパに助けてもらったのに・・
これくらいもできないの?ミスしないでね」とモランは言い、
先に帰ってしまう。




ミスンの身辺調査を頼んでいたのはエスクだ。
ソングクに痛めつけられ、男はエスクにウソの電話をかける。

「(ミスンの情報は)何も得られなかった」と男。

ソングクは男の口に札を当て

「その口を開いたら殺してやるからな」と脅す。




パク・サラ(ミスン)の情報を何も得られず、イラつくエスク。
「何のことだ?」と帰って来たドンピルに聞かれるが、

「GBブティックのサラ・パクという女を懲らしめたいだけ
口出ししないで」とエスク。



エスクはサラ・パクが学歴詐称していることで、何か考えを思いついたようだ。


ドンピルはサラ・パクのブティックにモランが勤めたいと言ったことを思いだす。




ソングクはミスンを調べていた男から奪った写真を見ている。


ミスンに写真を見せ…

「ある男が社長の過去を探ってた。ある女に調査を頼まれたようだ。
米軍相手の酒場を回って写真を集めたようだ。俺が没収して口止めした」とソングク。


「余計なことして」と怒ったミスンだが、

「私の知人が何の罪もなく殺害された。
犯人は捕まって10年服役したが、まだ潔白だと主張している。
この件を調べてくれない?」と指示する。





ジョンヒョンは書店で買ったものを見ている。

子どもの頃、絵の具を売ってボンヒのためにリンゴを買ったことを思い出す。



ボンヒの顔を見て

「チビちゃん、お父さんを殺した犯人は俺がつかまえるよ。
だからもう泣くな」とソングクは心に誓う。




次の日

朝からチャンソクが訪ねてきた。

「肉を買ってきたよ。昨日臨時収入ったから・・」

チャンソクが朝食をとることになり、焦るエスク。
「私を殺すつもり?」

「好きに考えれば?」とチャンソク。




「先日ミスンに会ったよ。ミスンがチョ社長と付き合ってたといううわさは事実のようだ。ミスンに言われたんだ。チョ・ジェギュン事件について再審を裁判所の申し込めとな」とチャンソク。


「元気だったか?」とドンピルに聞かれ、

言うまでもないが、どう見ても水商売の女だった





エスクは二人の会話を立聞きしていた

ミスン・・また私の邪魔を?
あの女、決して許さない






おなか一杯になり、ドンピルの家から出ると・・

「ドンピル、エスク、お前たちは死ぬまで俺の食い扶ちだ」


追いかけてきたエスクに
「俺の人生を台無しにして、はした金で終わらせる気か?
口止めにならない」とチャンソク。

「いくらほしいの?」とエスク。

「お前がもし刑務所で10年も腐ったら、いくらほしいと思う?
今度俺をまたバカにしたらドンピルに言うぞ」

エスクを突き倒すチャンソクだ。





「テヨンに貸している第一工場に事故が起きた。
テヨンの社員がケガをして機械も故障した。
テヨンは事故を隠そうとしている」と知らせる従業員。


ジョンヒョンはすぐに契約書を確認する。




ドンピルは事故の内容を従業員から聞き・・
「どういう管理をしているんだ」と怒鳴る。

「みんなに口止めしておけ。ミョンソンに漏れないよう気をつけろ」と指示する。



「うちが貸している工場に事故がありまして・・
うちの機械が故障した。機械に問題が生じた場合は契約破棄と書いてある。この瞬間から契約無効です」とジョンヒョン。






電気回線の故障だと聞いている。
きちんと調べてから決めないと・・





調べたうえで来ました。故障の原因は徹夜作業の疲れです。
契約破棄です





イム社長の部下を呼び・・・

「チョ・ジェギュン社長の殺人事件を知ってる?
イ・チャンソクは犯人じゃなかったらしい。イ・チャンソクを監視しろ。
イム社長には内緒だ。礼は十分にする」とソングク。



ジョンヒョンに契約を切られ、やけ酒飲むドンピル。




ファギョンからドンピルが来ていることを聞き、
酔ったドンピルにわざとぶつかるミスン。

ドンピルはミスンに気づいてない。



「久しぶり・・」と言われ

ドンピルは女性がミスンだとわかり・・・・