なぜ、俺に罪を着せた?」「私がチョを殺すわけない」とエスク。
「それをお前の旦那や娘の前で言えるか?」
悪かった、私が悪かった。
夫には言わないで、娘にも
なんでもあげるから許して
「俺は10年も刑務所で暮らした。簡単に殺しちゃつまらない。
生き地獄を何か、お前に教えてやるよ。待ってろよ。
俺がこれから何をするか楽しみにしてろ」とチャンソク。
夫には言わないで、娘にも
なんでもあげるから許して
「俺は10年も刑務所で暮らした。簡単に殺しちゃつまらない。
生き地獄を何か、お前に教えてやるよ。待ってろよ。
俺がこれから何をするか楽しみにしてろ」とチャンソク。
チャンソクは空に向かって…これでわかったろ?母さん見てるか?俺は殺してない。
俺は殺人者じゃない。無実だ。
「どうしよう。あなた助けて、私を助けてちょうだい」と
眠らされているドンピルにすがるが、返事はなく…
次の日
「オ・エスク、このままでは終わらない」と言っていると…「お前、何してる?なぜ起こさなかった」とドンピルは怒る。
「証拠があればここに持って来るはずよ。
あなたのこと試しているだけよ。ひっかからないで」とエスク。
寝ているモランに、「ママは決してやられたりしないわ。あんたを最後まで守るから・・
見てて、地獄に落ちても誰にも今の幸せを奪われたりしない」とエスク。
会社に行くと包帯巻いたマンボクがいて・・「なぜここにいる?」とドンピルは驚きを隠せない。
「どういうことだ?証人には昨晩会うと・・」とドンピル「雨の中、会いに行ったのに、ジジィの話は支離滅裂で
証拠などなかった。あのジジィを俺に預けてくれないか?
会社の雑用係でいい。近くに置けば、証拠を探れるかもしれない」とチャンソク。
「俺にくっついていろよ。余計なことをしたら殺すぞ。
昨晩のように手伝ってくれよ」とチャンソク。
「いつまで続ける気だ?ジョンヒョンのこと・・」「気持ちは簡単には片付かない」とボンヒ。
「早く片付けないとお前が傷つくぞ。兄さんの話を聞いてこそ妹だぞ」
「工場の仕事は大変ですか?環境改善のためご意見を・・」とジョンヒョン。「12時間働いているのに休憩は昼休みだけ、
毎日残業で徹夜の時は手当つく。でもちゃんと給料をもらっている」と従業員は答える。
ジョンヒョンが会社のことを考えているとわかる会長。ちょっと嬉しく感じる?
エスクは朝からご機嫌斜め(昨日のことでピリピリしている)「あんた、ここに遊びに来ているの?
仕事しないで技術だけ盗むつもり?見習いがやるべきことはまず掃除よ。今後ホコリ一つでも見つけたらただじゃおかない」
お客が来た。
裁断室客がジョンヒョンの母だと気づくボンヒ。
「ジョンヒョンお兄ちゃん・・
私たちは会ってはいけない理由が多すぎるわ」とつぶやく。
モランは大学の友人からサラ・パク(ミスン)には悪いうわさあると聞く。
GBブティック
客に服を勧めるが・・・「服はいいけど、あんな過去があるんじゃね」と客。
「うわさのことで売り上げが落ちています。
アメリカでちゃんと勉強したことを記事にすれば?」と室長。「そんな時間はない」とミスンは突っぱねる。
今日はクラブ・ダイアモンドのオープン。チョルボク父のチュンシクも働くことになる。
「チームもできたし、ダイアモンドを輝かせてみよう」とソングク。
「給料はずむから、この店しっかり管理して」とミスン「給料が目的ではない。ここに来た客見て勉強するつもり。
どうすれば成功して金を稼げるか・・」

一番大事なものを捨てて。
そしたら早く成功できる。
ユン会長のお供で、社長らの会合に行くことになり…

「掃除する」と言うボンヒをエスクは無理矢理帰してしまう。
帰り道、男性とぶつかるボンヒ。
服の名前を見るとイ・チャンソクと書いてある。父ジェギュンを殺した犯人だと思い出す。
「俺のために何をするか考えてみたか?俺が早く返事をさせてやる。
ドンピルからもらった給料で再審を申し込むつもり。
あのジジィも証人になると約束した。
再審になればすべて明らかになる。俺の無実を晴らす。
俺が法廷でチョを殺したのはオ・エスクだってはっきり言ってやるよ」

あたしが犯人となれば10年を取り戻せるの?国からはした金もらって終わりよ。私からお金をもらって人生やり直したほうがずっと賢明じゃない?もし誰かに話したら私、自殺する。再審できないわよ
死んでみろよ。お前の墓の前で旦那と娘を連れていって
チョを殺したのはお前だとばらしてやる
ボンヒは洋装店へ戻って来て、チャンソクの胸倉をつかみ「どうして、父を殺したのよ」と言い…