星になって輝く 36話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

喫茶店で楽しく過ごし、帰ってると退去勧告の紙が貼ってあり…

ソングクが紙を持ち、

「せっかく気分転換したんだ。こんなものは忘れろ。
明日俺が聞いてくるから・・」と言ってみんなを落ち着かせる。


「悩みでもあるのか?」とソングク

「今日、ジョンヒョンさんに会ったの。仕事のことで来たの。
でももう会うことはない。お互いのためだもの・・」



「チビちゃん、難しいことは考えず、甘いものを食べて、寝ろ。
お前は俺の永遠のチビちゃんだ」とソングク。







次の日、

二人で出勤。
「下っ端からやる」と言ってたジョンヒョンに、

「部長の席を用意したから、能力を発揮してみろ。
俺の言うとおりにすると約束したろ。まずはミョンソンの状況を知るんだ。」とユン会長。

ジョンヒョンの肩書は「新商品開発部長」で部下はいない。

キム秘書がミョンソンの状況がわかる書類を持ってきたが…



ドンピルはチャンソクを工場で働かせるようだ。
エスクはチャンソクの話になると、やけに敏感になる。


「そういえば、ボンヒに会ったの?例のスカートはボンヒの物だと
モランが言ってたけど・・・」とエスク

「バカ言うな」と怒るドンピルを見て
エスクはスカートがボンヒの物だとわかる。



役所に確認しに行くと・・・

「すでに強制退去をさせられた町内もある。
土地を買っておくか、引っ越しするしかない」と言われてしまうソングク。


「(退去勧告は)ただの脅しだ」とうそつくソングク。

ボンヒはソングクの言葉を聞き安心する。


ボンヒは今日もスカートを作るようだ。

昨日ジョンヒョンに「スカートを作って、夢をかなえよう」と言われたことを思い出す。



裁断師ヨングがいないとわかると・・

「ヨングさんを呼び戻したら?実力あるし、私の勉強にもなる。
経験豊富な人にノウハウを学びたい。それこそ貴重でしょ?」とモラン。

エスクはすぐにGBへと出向く。
「裁断室に部外者は出入り禁止よ」とヨング。

「バカ言ってないで戻って来て、ここの給料に上乗せする。
それが嫌なら、ここの仕事終わってから裁断だけして・・
それと、見習いに使える子を探してくれない?」と頼むエスク。




勝手に社長室に入るエスク。
デスクの上に飾ってある写真を見て・・・・

「何しているの?私がサラ・パクよ」とミスン。


どうして、あんたがここに?
日本軍の手下の娘ミスンでしょ?娼婦のジェニーでしょ?



昔の話がしたいなら
よそでやって。
自分で出て行く?
それともつまみ出そうか?



オードリー洋装店へ戻ると・・・
サラ・パクがミスンだとわかり、怒りがこみ上げるエスク

「何度、踏み潰しても起き上がるなんて
いくらあんたが成功しようとあがいても私が踏み潰すわよ」



「面白い話があるけど・・」となじみの記者に電話する。





ソングク自らイム社長の事務所に出向く。
「金を借りたい。この体を担保にするから、貸してくれ」

「そういわずに、俺の紹介したところで働け。
仲介料も入るし、俺と組まなくても済む。
明日、社長を紹介するからスーツで来いよ」とイム社長。



ジョンヒョンは現場に出る。
「新人のユン・ジョンヒョンです。商品開発部です」

従業員はユン会長の息子だと知らないからか、すぐ打ち解ける。



ミスンを見かけ、呼び止めるチャンソク。

「久しぶりに会えてうれしいよ」


「聞きたいことが・・なぜジェギュンさんを殺したの?父があなたの弟を死なせたのに、彼が助けたから殺したの?」

「俺は殺してない。ぬれぎぬを着せられたんだ。
ソ・ドンピル、あいつがやった。あの事件を担当してた刑事から聞いたんだ。証人もヤツがどこかに隠した。必ず証拠を見つけてあいつに償わせてやる」



「ボンヒの ”ママのスカート”出来上がり~」



ボンヒのスカート見て、
「なかなか器用だな。これなら売れるぞ」と社長もほめてくれる。

ヨングがやって来て・・・
「オードリーに行ってみて、見習い探していたから、あなたを推薦しておいたの」



食堂メニューの開発・・・
ソングクとボンヒが「缶詰のハムを入れてみたら?」とアドバイスして、

試食するとおいしいようで、「缶チゲ」と名をつける。


ボンヒはジョンヒョンと一緒に食事した時のことを思い出す。

そんなボンヒをソングクは見つめている。





「洋装店で見習いしないかと勧められた。でもエスクおばさんの店なの。ダメよね?」とボンヒ。

以前「好きなことをしていい」と言ったジョンㇾだが、
エスクの店だと聞くと「あの人の性格を知ってるだけにそこで働いたら
心配でたまらないと思う。ごめんね。もう苦労してほしくないの」




GBに記者が来た(エスクの差し金)
「噂を確認しに来ました。
ある人が、先生は娼婦だったと・・」



「当然、証拠は持ってきたわよね?証拠もなく確認取れてないことを堂々と言うわけない。証拠もないのにうわさだけ聞いて来たの?」






雑誌社の編集長に電話するミスン。

「サラ・パクだけど・・お宅の記者が乗り込んで来ている。
デザイナーのゴシップを扱うファッション雑誌はないわ。まるで三流雑誌ね」





「ミスン、待ってなさい。あんたの正体を世間に暴露してやるから‥」



「やってみなさいよ。もっとすごいことを暴露してやる。
ソ・ドンピル、オ・エスク、楽しみにしてて…」