「ボンヒ、すまない」
ジョンヒョンが連行されるを見て・・・
「恋しい人と会っているのか?」
「10年間一度も会えなかったの。一度会えばずっと会いたくなりそうで・・」

本を読む姿

雨の中、抱きかかえられたこと

染色した布を見て可愛いと言うボンヒ。
ジョンヒョンはボンヒを見て可愛いと言う。

肩を貸してくれたこと

「デートに行こう」

手をつなぎ歩いたこと
ジョンヒョンのことを走馬燈のように思い出し、「お兄ちゃん、お兄ちゃん、ダメよ・・」と泣くボンヒ。
ドンピルはイム社長に刑事に捕まったジョンヒョンを必ず連れてきてと無理なことを頼む。
ソングクはジョンヒョンを刑事たちから逃がしてやる。
「お前、正気か?バカなことしやがって・・
絶対につかまるなよ」とジョンヒョン。「お前こそ気をつけろ」とソングク。
エスクはGBブティックへ偵察に行ったが、サラ・パクには会えず・・・
「たいしたことじゃない。
サラ・パクの実体を暴露してやるから・・・」と息巻く。
サラ・パクの実体を暴露してやるから・・・」と息巻く。
蒼白な顔をして帰ってきたモラン

「私ね・・
ジョンヒョンさんを警察に通報した。密告してしまったの」と
エスクに話す。
ソングクが刑事につかまり、ジョンヒョンは助けに行こうとすると
後ろからイム社長の部下に棒でたたかれ、倒れてしまう。
私は死ぬほどつらいのにボンヒはジョンヒョンさんと楽しそうにしてた。私は彼に近づくためにずっと頑張った。なのに、あの子は10年ぶりに会っても彼に愛されてる。私には一度もあんな笑顔を見せたり、見つめたりしてくれなかった。いくら頑張ってもダメ。どうして私じゃダメなの?
「よくやった、ボンヒなんかがあんたを邪魔するなんて、話にならないわ」とエスク。「私はどうしたらいいの?」
エスクはモランを抱きしめ「今日のことは忘れるの。あなたが密告したとバレたら
ユン会長は私たちをただじゃおかない。
本気で彼のことが好きなら、死ぬまで黙ってて、
あんたは何もしらないの。ママだけ信じていればいいのよ」
「ミョンソンの第一工場をテヨンに貸して下さい。
息子さんは警察につかまったところを俺が助けた。
判を押したら、居場所を教えます」とドンピル。
キム刑事がいきなり入ってきた。「ジョンヒョンはどこだ?2度も警察から逃げたヤツを隠すつもりか?」
するとドンピルが「ここをどこだと思っている?刑事なんかが暴れるところじゃない。」と
大声を張りあげ、キム刑事はつまみ出されてしまう。

「ソ・ドンピル社長・・
よくも俺をバカにしやがったな」
ユン会長はドンピルが持ってきた書類にサインする。ドンピルは第一工場を借りて、スカートを生産することを考えてる?
キム刑事に痛めつけられるソングク。ボンヒまで連れてこられ、
「彼女は何も知らないから、帰して。」とソングクは訴える。
ボンヒはジョンヒョンの居場所を聞かれるが「知らない」と答える。
棒でたたかれそうになるボンヒをソングクがかばい、
さらにソングクは痛めけられる。
「チョ社長の娘がユン会長の息子をかばった?
面白いことになりそうだ」とキム刑事。
イム社長部下

ジョンヒョンを見張っているが
眠気が襲う。
ジョンヒョンは目を覚まし、ドアを思い切り開け、イム社長の部下は倒れてしまう。
その隙にジョンヒョンは逃げる。
ジョンヒョンはチョルボクに会うと「デモ野郎、お前のせいで大変なことになった。
(ジョンヒョンだとわかると)本当にジョンヒョン兄さん?
ソングク兄さんとボンヒは警察につかまった」と言われてしまう。
ユン会長の秘書はジョンヒョンを迎えに行くと
(どうやってこの場所を知ったのかな?)
ジョンヒョンはいなくて・・・・
連絡受けたユン会長。「ソ社長(ドンピル)よくも息子を利用したな」と怒りがこみ上がる。
ドンピルは染色工場に行き、ボンヒの作ったスカートを手にとり・・(モランと同じようにボンヒのデザインを盗む?)
「キム刑事、ジョンヒョンです。
僕が自首したら、ソングクとボンヒを釈放しますか?」と電話する。
「お兄ちゃん」ジョンヒョンは部屋から出されるボンヒを見て・・・