星になって輝く 27話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥


「服が違う」と言い、慌てて洋装店へ向うボンヒ。


「ボンヒは知ってるのか?」

「知ってたら一緒にいない。僕も知らなかった。」とジョンヒョン。

「頼むから出て行ってくれ、お前を喜ぶ者はいない」

「10年前にも言ってたな」とジョンヒョン。


~回想~
「ボンヒから連絡来てない?」とジョンヒョン

「来てない。お前のせいで養女に出されたんだ。
ここにお前を喜ぶ者はいない。もう二度と来るな」とソングク。






今度は僕のほうから頼むよ。
僕が誰かなのか誰にも言うんじゃない。ウソは得意だろ?
僕はユン・ギルジュの息子だから
ボンヒが知ったら、ボンヒがつらくなる。ソングク、黙っててくれ





ソングクはジョンヒョンのことを黙っているようだ。

これで10年間の胸のつかえが取れる。
この際、借りを返すぞ。







ジョンヒョンはボンヒの箱を見つける。
ふたを開けると、ドガの絵が入っている。

「ボンヒは僕のこと覚えていたのか・・」







衣装を間違えたため、教授に酷評されたモランは奇声を発し、
暴れる。チュンジャも手がつけられない。





ソングクはベトナムから缶詰を輸入し、商売をするようだ。

集金に行くと・・・

「南大門の大将って変な女だ、支払いを拒んだらはさみを振る舞わしてさ。当然やり返したがな・・・」とボンヒの話を聞き、

ソングクは蹴りをいれる。





女優は(ボンヒの作った)服を気に入り、購入していく。




洋装店は閉店していて誰もいない。

「1万ウオン払わないといけない」と考えると不安なボンヒ。


帰り道、

「新しい洋装店ができるのかしら?」とボンヒ。
これはサラ・パク(ミスン)の店。


いじけているモラン。

私、すごく頑張ったのに、
ろくに休みも取らないで
最高になろうと努力したのに、
これが何?


「これがヨング(裁断師)の作品よ。あなたが間違えたの。
持っていった服は誰のもの?」

「染色やってるという女じゃない?」


もう一回なんとしてでも
教授に評価してもらいなさい。
簡単にあきらめないで




ジョンヒョンはソングクの家に行こうと考えている。
「君さえ黙っていれば平気だ。」

「正気か?」そして
「気をつけろよ。お前のせいでボンヒに何かあったら許さないからな」とソングク。



「子分がどうしてここに?」とボンヒ。

「社長に泊れと言われて・・仕方なく来たんだ」とジョンヒョン。
「そうだ、嫌がるヤツを無理矢理連れてきたんだ」とソングク。



「ところでお前、いつまでここにいるんだ?」

「10年」と答えるジョンヒョン。


次の日、


顔を洗うジョンヒョンをみんなが見ている。

「なんてカッコいいの」とギョンジャ。
「この前、荷物持ってくれた人じゃない?
ギョンジャさん、カッコいいだけでなく優しいのよ」とジョンレ。


「ご迷惑かけてすみません。すぐ帰ります」とジョンヒョン。

「ダメよ。結婚するまでここで暮らして」とギョンジャは冗談を言う。



女優がボンヒの服を着て、ベストドレッサーに選ばれたと記事が載る。


モランはヨングの作った服を持って大学へ行くと・・笑顔の教授

「昨日は言い過ぎたわ。あなたのドレス、実は悪くなかったの。
仕上げが雑で腹が立っただけ、点数は心配しないで」



モランは同級生から昨日のドレスを女優が着てベストドレッサーに選ばれたと新聞を見せられる。



エスクも記事を知り・・・店に客が来る。


「どうして、女優が着てたの?私のものじゃないのに・・」

「別にいいじゃない?洋装店もあなたも救われるチャンスよ。
口を閉じてなさいよ。バレても問題ない。金渡せばすむことよ」とエスク。


このチャンスをどうするか
あなたが決めて。
あなたの選択に従うわ





女優が店に来た。

「あなたが私をベストドレッサーにしたの。
こんなドレスよく思いついたわね」とモランに抱きつく女優。


写真を撮られ、嬉しいモラン。

女優は映画衣装も頼んでいく。


ボンヒがお直しした服を持って来ると・・・

「布は弁償しなくていいいから、二度と来ないで。
あなたの服は捨てた。私に売ったと思って、あのゴミのことは考えないで。もしあの服を自分が作ったと口外したら1万ウオン請求するわよ」とモラン。


「面白い話がある」と言って刑事が来た。

「イム社長の部下が証人チョン・マンボク(チュンシク父)を捜してた。
ソ社長指示だと・・彼が現れたら、いろんな人が喜びますね。
ソ社長、チョ社長の奥さん、それにチャンソクも・・・
俺も頑張って捜してみます」
ドンピルは刑事に知られて・・悔しい。



「うまくいけば家が買えるかも?」とつぶやく。
(無能だけど、欲が出た?)







ボンヒはバスに乗っているボンソンを見る。
バスに乗ると人違いで・・・
バスを降りると・・昔、住んでいた所だ。

工場を見て・・・


写真館に飾ってある家族写真を見て、

「まだ飾ってあったのね」とつぶやく。

~回想~

君の夢は何?





「父さんの丈夫な生地で
きれいな服を作るのが夢よ」







再び、洋装店ヘ行くボンヒ。
「私の服をどこに捨てたの?自分で探すから・・・
あなたにとってはゴミでも、私には初めての作品なの。
だから見つけたい」

「ゴミを決まった場所に捨てる?私は違うわ」とモラン。


ボンヒはゴミ箱の中を探してると

「モラン~」と声が聞こえた。



あなた、もしかして、ソ・モラン?
マヌケちゃん、私、チョ・ボンヒよ。






チョ・ボンヒ?





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ボンヒが作った服を自分が作ったことにしてしまたモラン。
図々しいですね。

エスクは「私のものじゃないのに・・」と言うモランに
「別にいいじゃない?バレたら金渡せばいい」なんてあおって・・・

モランが作った服ではないとバレるといいな~