星になって輝く 19話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥


母ジョンれにひざまつかれ、「私のためにどこかに行ってちょうだい」と言われたボンヒ。



泣きながら、
父の死、ボンソンの家出を
自分のせいだと言われたこと、
ジョンヒョン母に髪をつかまれたことを思い出す。



「母さん、私行くわ。私のせいで母さんが苦しむのはイヤ。
だからアメリカに行く」



「だから、私のせいで泣いたりしないでね」と
ジョンレの涙をふくボンヒだ。


ジョンレはボンヒを止めようとするが、ボンヒの声が聞こえて・・・


おばさん、アメリカに行きます。
向こうで、勉強して可愛い服着て、おなかいっぱい食べたいの。
アメリカに行きたい




「私は行くべきなの。母さんが苦しむ。だから行かなきゃダメなの」と
泣きながら自分に言い聞かせるボンヒ。


ソングクはボンヒからチンピラが来て家を荒らしていったと聞く。


ソングクは家を荒らしたチンピラを見つける。

ソングクの投げた石がイム社長の部下にあたり、大騒ぎ。

「血だ、血だ・・・」



ジョンヒョンはボンヒ母の髪をつかんで暴力振るった母に怒る。

母親にひどい態度を取ったジョンヒョンに「母さんに謝れ」とユン会長。
「父さん、母さんがおばさん(ボンヒ母)に謝って、そうしたら、僕も謝る」

ユン会長は生意気なジョンヒョンの頬をたたく。


エスクはジョンレのことを思い出すと笑いが止らない。

「ジョンヒョンがボンヒといた時、ケガをして
私がジョンレのせいだと言ったら、ユン会長の奥様がジョンレの髪をつかみ・・・」とドンピルに話す。



「ボンヒがアメリカに一緒に行ってくれるって・・・
本当に連れて行っていいのよね?」

「もちろん、僕もいいパパになるよ」とサム。



次の日

ジョンレはギョンジャに
「ジェニーにボンヒをアメリカに連れて行ってもらう。
あの子も行きたいと言ったの。」と告げる。
「子どもが言ったこと真に受けるの?子どもは母親のそばにいるのが一番幸せよ。自分の子なのに信じられない」







母ギョンジャからボンヒが養女になってアメリカ行くと聞き、
驚くソングク。






「本当に養女になるのか?お前が望んでいるのか?」とソングク。

「うん・・・誰にも養女の話はしないでね」とボンヒ。


お盆の買い出しに行くジョンレとボンヒ。



ボンヒは市場でチュンジャに会い、「明日、遊ぼう」と約束する。



ジョンレはボンヒに内緒で髪留めを買う。

「ボンヒに似合うかしら?」


ソングクが投げた石があたったので、包帯巻いているイム社長の部下

「現場に行ってないのに、ケガをするとは・・・」とイム社長はあきれる。


ミスンがやって来た。
書類を出し、「これは何かしら?誰の仕業?」

はっきり誰とは言わないが、
「どこかの紡織会社の社長で・・・」とイム社長からヒントをもらう。


ジョンヒョンは母親の言うことも聞かず、ボンヒのところに来ている。

「明日みんなで遊ばない?」とボンヒはジョンヒョンを誘う。

「いいよ」








「今週の土曜日にアメリカに出発する」とミスン。


ボンヒを外させ・・・

「本当にボンヒを連れて行っていいんですか?
私がボンヒを大事にします」とミスンはジョンレに言う。


「土曜日に行くって聞いてたでしょ?行きたくなければ、そう言って」

「いいえ、本当に行きたい」とボンヒ。



「本当にボンヒを連れて行くの?ダメ。そんなの間違ってる。
なぜ親子を引き離すの?」とギョンジャ。


ボンヒを抱きしめた時、とても温かった。
裸で冷たい世の中に投げ出された冷えた体に
とても温かい服を着たみたいに
私にだってわかる。いけないことだって・・・
でも脱ぎたくない。ボンヒを逃したくない。





次の日

祭祀

ボンヒは二人の写真を見ながら・・・

「父さん、おばあちゃん、私アメリカに行くの。
お金をたくさん稼いで、大人になったら戻るわ。
それまで父さんたちが母さんやボンヒョンを守ってあげてね。
約束よ」と心の中で思う。






ボンヒはチュンジャの両親のために祭祀を開く。


そのあと、ご飯を食べて・・・


祭祀の贈り物と言ってボンヒは靴下を配る。




チョルボクの話から「ボンヒがどこかに言ってしまうのか?」とジョンヒョンは思うが、ソングクが機転を利かし、ボンヒも「行かない」と答える。




安心してにっこりするジョンヒョン。



ジョンレの手伝いをするボンヒ。

「こうして何度も何度も見ておけば母さんの顔を忘れずにいられる。
母さんの顔は何度見てもいい。母さんは世界で一番きれいな人だと思うし、私は世界で一番母さんが好きなの。」


ボンヒは目をつぶって・・・ジョンレの顔を触り、

「母さんの目、鼻、唇、大人になって帰ってくるまで
決して忘れないからね」




ボンヒをひざまくらし・・・

「私が憶えているから、あなたは最低な母親なんて忘れて・・・
ごめんなさい」とジョンレは言い・・・・・