星になって輝く 9話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

ボンヒは兵士に銃を向けられていると
ジェニー(ミスン)が助け出しててくれる。



「家はどこ?」と優しく声をかけるミスン。

「解放村‥」とボンヒ。

ミスンはボンヒを家まで送る。

「母さん‥」といい、ジョンレ抱きつくボンヒ。
そのあと、ボンヒは気を失ってしまう。


「ミスンじゃない?」とギョンジャ。



再会を喜ぶギョンジャに「さっきの人‥ジェギュンさんの奥さん?」とミスン。

「ジェギュンさんが死んで借金取りに追われているの」とギョンジャ。



ボンヒは置き去りにされ、銃を向けられたことで、ショックを受け、熱が出たようだ。
「母さん、母さん」とうなされながら、手を伸ばすが、ジョンレは握ってやらず・・・





チュンシクはボンヒが戻っていることがわかり安心するが・・・

ボンヒを見張り役させたことがバレて、ギョンジャに思いっきり叱られる。



外の騒ぎでジョンレはボンヒが見張り役したことを知ってしまう。






次の日

ジョンヒョンは父親と一緒に食事をとろうとしない。


「チョ社長の事件は父さんとは関係ない、人になんと言われようと
親を信じなきゃ」と母親に言われる。



信じなきゃどうする?
親に恵まれたおかげで
楽しているのに・・




「本当に恥ずかしいよ」と
言って学校へ行ってしまう。






「ジョンヒョンお兄さんには私がここにいることを言わないでね」と
ボンヒはソングクとチョルボクに頼む。





「ケガしてないか?心から謝る。すまなかった。
当分は部隊の近くに行くんじゃないぞ」とチュンシク。

「おじさん、あれは何?」

チュンシクから「吸い殻さえあればいい金になる」と
ボンヒは偽たばこのことを知る。


ボンヒは昨日の取り分として粉ミルクをもらうが、ジョンレはチュンシクに返してしまう。

「娘を連れて盗みを?二度と娘に近づかないで、
今度また同じことしたら、覚悟して」とジョンレ。




「解放村は変なヤツらが多い。奥様たちを安全な場所に移さなきゃ。
苦労知らずに生きてきた人だから、解放村で暮らすのは大変」とギョンジャ。

「イヤなら追い出せば?俺が口出す問題じゃない。
俺に相談するな」とドンピルは冷たくあしらう。


「それと社長室に気軽に来るな。人の目もあるから‥」とドンピルは付け加える。





ジョンレはジェギュンの服を抱きしめ、泣いて・・・




風呂敷包みを見たボンヒは・・・

「私が悪いことをしたから捨てる気じゃないよね?
これから悪いことせずいい子になるから‥早く帰ってきてね」と声をかける。



ジョンレはエスクの店に行く。

「ジョンレさんがどうしたの?服を買いに来たわけじゃあるまいし‥
解放村の生活はどうかしら?」とエスク。




場所より生き方のほうが大事だから・・・





ボンヒョンは笑ってる。




「これを処分してくれる?前にあなたが売ってくれると‥」とジョンレ。

「ジェギュンさんの服でしょ?もう売れない。洋装店でこんなもの売ったら品格が落ちるし‥」とエスク。


あなたの品格は今以上落ちようがないわ。元気でね。




ボンヒはジョンレが質店に入っていくのを見る。



「ボタンがとれている」と言っている。



その様子を見て、
父に「切れない糸を作るから、その糸で頼むよ」と言われたことを思い出す。

「パパのボタンは私が持っているのに‥」



ボンヒはジョンレの後ろを泣きながら、歩き・・・



落ちている吸い殻を見つけ・・・

偽たばこの話を思い出す。


そして、吸い殻を拾い・・・




「母さん」と呼び‥‥