ミジョンは無実を訴えるが聞き入れてもらえない。
「いい加減に自首しろ!!」と刑事。
証人が入ってきた。ラスベガスのジェニー先輩だ。

「ミジョンが化粧品のサンプルをある人に渡してくれれば
報酬を私にくれると・・」と証言する。
エシムが警察前に来た。ヨンヒに向かって
「これでわかった?私は口先だけの人間じゃないって・・
あなた言ったよね?夫から治療費を取るって・・
できるなら、やってみて。
産業スパイはもちろん、
私がその気になれば詐欺に横領の罪も被せられる。
かなり長い服役になるわね?妹が前科者になるのは私次第ってこと、
忘れないでね。じゃあ、頑張って・・」
ヨンヒは何も言い返せず・・・・
あなた言ったよね?夫から治療費を取るって・・
できるなら、やってみて。
産業スパイはもちろん、
私がその気になれば詐欺に横領の罪も被せられる。
かなり長い服役になるわね?妹が前科者になるのは私次第ってこと、
忘れないでね。じゃあ、頑張って・・」
ヨンヒは何も言い返せず・・・・
ミジョンは面会に来たエシムに
「ソクボムおじさんに話す。あんたが誰で何をしてきたか・・」と言うと
「笑っちゃうわ。
警察に捕まってる人が私に刃向えると思ってるの?
私のこと1つでも彼に知られたら、ソクボムは終わりよ。
ソクボムとは血がつながってない他人、私は良い継母じゃないの。
ソクボムと一緒に死ぬか、あんたも助かってソクボムを生かすか・・
選ぶのね」
ミジョンも何も言い返せず・・・
警察に捕まってる人が私に刃向えると思ってるの?
私のこと1つでも彼に知られたら、ソクボムは終わりよ。
ソクボムとは血がつながってない他人、私は良い継母じゃないの。
ソクボムと一緒に死ぬか、あんたも助かってソクボムを生かすか・・
選ぶのね」
ミジョンも何も言い返せず・・・
ドンスはソクボムを呼んできてくれて、ようやくミジョンに面会できるヨンヒ。
二人きりになると・・「エシムが私に罪を擦り付けた。ラスベガスの先輩が証人だった。私が事実を言えば、おじさんと私を殺すって・・・」とミジョン。
ソクボムは担当刑事に会ったようで
「任意同行だから、明日の朝にはミジョンは帰れる。」とドンスに伝える。
ドンスはイノのことを尋ねると「数日前に帰国した」と言われる。
ヨンヒに知らせない理由は聞けず・・・
ソクボムは今回の事件もマンスが裏で操っているのでは?と問い詰めるが、マンスはシラを切る。
「ジェニーの話がウソだと証明しろ」と言われてソクボムは悔しい。
「なぜ告訴を急いだ?俺が調べると言ったのに・・ミジョンが犯人だという証拠はない」と訴えるソクボム。「それは違うわ。サンプルを持ち出したのをミジョンは認めたし、仲介に入った人も証言も出た。ミジョンが犯人でないなら、警察が証明してくれるわ」とエシム。
「ミジョンがテヤンの人に接触するのは無理だよ。両方の会社に精通した人の仕業、ミジョンには不可能。サンプルを持っていることも知らないのに、開発室の人じゃなく、雑用係のミジョンに近づくなんて、常識的にありえないよ。考えなおしてくれ」と説得する。
「叔父さんの店にいた子がテヤンに渡したこと知ってるよね?
彼女は真犯人を知ってるから呼んでほしい、叔父さんは知ってて隠しているようだった。新しい制作会社も金に困っているようだ。違うか?」とソクボム。
エシムは動じず、「ホステスに惚れて、叔父さんを疑うあなたの頼みをなぜ私が聞く必要があるの?警察に捜してもらえば?」と冷たい。
次の日、朝
ミジョンは釈放される。「調査は終わった。もう何もないから心配するな」とソクボムは言ってくれ安心するミジョン。
次の日、
ヨンヒはウナに呼ばれ、行ってみると、イノの車椅子姿を見る。「ごめんな、約束を守れなくて・・
きみの知っている僕は帰れなかった。こんな姿見せたくなかった。
何も言わず終わらせるのは卑怯だから・・僕たち終わりにしよう。
僕は君を忘れる。だから君も僕を忘れてくれ。きれいに・・・」

あなたに会えるだけでいい。
今、どんな姿でも私にとって
お兄さんはいつも同じよ」

「僕はもう君とは会わない。」

「そうはさせない」
ウナが入って来て「いいえ、そうなるわ。イノさんは私と結婚するの」
「結婚する話は初耳だ」と思いながらウナを見るイノ・・・
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
ウソは、のちにばれるとわかっていても、
エシムの態度には



イノもようやくヨンヒに会うと思えば、別れを切り出し・・・

イノの車椅子姿にヨンヒが嫌うはずもないのにね。
ヨンヒに面倒をかけるのが嫌なのかな?でもウナはいいのかな?
どうせなら、イノは両親にヨンヒが世話してくれるなら、頑張れるぐらい言えばいいのに・・