タンポポちゃん 109話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

「結婚は自分で考える。もっと考える」とテオ。
「セヨンのことも考えろ。お前が結婚すればあきらめもつく」とテソン。
「すべてが落ち着き、二人とも気が楽になったら、その時結婚する」
テオが思い通りに動かず、テソンは怒ってしまう。


テオはドンスに
「僕がセヨンを迎えに行った時、チャが言ってたことは何?」と尋ねる。
「大したことじゃない。ファングムオクの差し押さえだけど
妹さんが関わっているようだ。
兄さんと結婚する相手なのにどうしてそんなことするの?」とドンス。
「僕のせい、いい兄になりたかったのにできなかった。
あんな勘違いをさせるなんて・・
ドゥルレの言う通り、君に会うと気分よくなるな。
ドゥルレのそばに君がいて本当によかったよ・・・」とテオ。




チャンマダムはセヨンにマンションの鍵を差し出す。
「私は継母だけど、このまま追い出せない。」
「いらない」と言ウセヨンに
「無一文のくせに・・まさかこの店を自分のものだと思ってる?
おとなしく嫁に行けばいいのに・・
ソ秘書(ジュノ)もあなたにはもったいない。
父さんも知っている。あなたが誰の娘か・・・
つまりもう終わりなの。テオが結婚を延ばすと言い出し
父さんは相当不機嫌よ。父さんに会おうなんて思わないで。
愛想も尽きたから・・・」とチャンマダム。



セヨンはドゥルレを呼び出す。
「父があなたの入社まで考えてるとは・・・
もちろん伴松斎のためだろうけど、あんたに会社勤めができるの?
小学校卒が・・・・」とセヨン。
「はっきり断った」とドゥルレ。
「当然よ。デソン製粉は実父のもの。
私、家を出たの。もうシン社長の娘じゃないの。
だからお兄ちゃんに近づけない理由はないの。
お兄ちゃんは結婚延ばすようね。よほどつらかったのよ。
お兄ちゃんが離れても引き止めないで」とセヨン。


ドンスがドゥルレに会いに来た。
「テオ兄さんとは大丈夫だよね?いつもと違う様子で・・・
セヨン姉さんはテオ兄さんが好きなの?」
ドゥルレは答えない。


テオはセヨンに家に帰るよう説得する。
「継母がマンションの鍵を持ってきた。パパは私を捨てた。
私は追い出されたのよ。
お兄ちゃんに捨てられた時すでに縁が切れたの。
もう戻る家はない」とセヨン。


テオはドゥルレに「週末海に行こう」と誘う。
「本当に行くのね。ワクワクする。」とドゥルレは嬉しそうだ。



テオはテソンに
「母さんを捨てた次はセヨン?
自分を見失って混乱している子を切り捨てる?」と訴えるが
テソンは何も言わない。


チャンマダムはマンションの件は自分のアイデアだとテオに言う。

「セヨンは妹だから結婚しても一緒に暮らす」とテオ。
「ドゥルレが望むと思う?こんなこと許す女はいない。
平気なふりをしてるだけ。セヨンは自分の気持ちを隠せない子。
ドゥルレと同居は無理よ。
ドゥルレばかりに我慢を強要するのはあなたのわがままよ。」とチャンマダム。


ヨンスは「シン社長のの不正を書いた紙を息子に送る」とテソンを脅す。

ジュノはヨンスに「セヨンに近づくな」と言うが
「本人に言え。俺は興味ない」とヨンス。



ドゥルレはテオと海に行くことでワクワクしている。
「初めて書店に行ったのもテオさんと一緒、
散歩というのもテオさんとしたのよ」とドゥルレ。
「甘い初キスに、結婚したら初夜もある。
今後たくさんの初があるわよ」とチュノクはドゥルレをからかう。


テソンは質店へ行く。
「こんな書類で俺を脅すとは・・死にたくて、もがいてるのか?」
「これを息子さんに見せるか、冷静に判断するか・・・」とヨンス。
「君がいくらもがいても伴松斎は結局ドゥルレに戻る。哀れな男。
昔、ミン・ガンウクに愛情を求めていたが、
ドゥルレは君なんかに興味ないぞ。彼女にはテオだけ。
いい加減、目を覚ませ、サム」
「ドゥルレの母親から伴松斎を奪い、
財産を奪うためにミン社長を殺そうとした。」
「ミン・ガンウクを殺そうとした。過去は過去、
もう関係ない。ミンが生き返って騒ぐこともない」とテソン。
テソンを追ってきたテオは、二人の会話を聞いてしまう。

「どういうこと?」とテソンに聞くテオ。
「誤解するな。これもまたあいつの罠だ」とテソン。
「ドゥルレのお母さんから伴松斎奪い、ミン社長を殺そうとした?」
「俺だけじゃない。ミンも俺を殺そうとした。
ミンが生きていたら、デソンは潰れ、俺も死んでた」とテソン。
「ミン社長は理由もなく父さんを憎んだ?」
「生きるためだった。使用人の息子と指差すやつらに見せつけたかった。
お前にまともな人生を与えたかった」
「言い訳しないで。普通の人はそんな生き方しない」とテオ。




「シンはドゥルレと別れる。シンが君のところに来ても愛を求めるな。
結局はかなわない夢なんだ」とヨンスはセヨンに言う。




テオはドゥルレに今から海に行こうと誘う。
海に向かう途中、食堂で食事するドゥルレとテオ。
「海苔巻き持って来たら、人目を気にせず食べさせてあげるのに・・
結婚したら、毎日おいしいお弁当作ってあげる」
ドゥルレはいつもと違うテオの様子に気づく。



ドライブ中、はしゃぐドゥルレ。



海辺を歩いていると途中、テオは急にドゥルレの手を離してしまう。
「連れ来てくれてありがとう・・
約束守ってくれて・・」とドゥルレ。
「ごめん、遅くなって・・」

テオはドゥルレを抱きしめ、
「この辺で終わりにしよう」とドゥルレに言い・・・・




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テオとドゥルレのデート中に流れていた曲です。