タンポポちゃん 67話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

「ドゥルレ姉さんは明日スチョルと結婚する」とドンスから聞くテオ。
頭が真っ白になる。


ドゥルレは今でもラジオ局に葉書を送っているようだ。
「ドヨン、私、結婚するの。ヨンス(サム)兄さんも祝ってくれるよね?」
とポストの前で独り言いう。
サムは陰からドゥルレを見ている。
「結婚おめでとう。俺は遠くから見守るだけでいい。
いいや、十分すぎる」と心の中でつぶやく。


ドゥルレは電話でセヨンに呼び出される。
「私が倒れてそれを口実に兄に会おうとしたの?」と
セヨンは病院へ運んでくれた礼も言わず、
いきなりドゥルレを責める。
「兄さんに何を言ったの?何か聞かれたでしょ?」
「何も言えなかった。どんなことでもあなたから話すべき・・
チャ・ヨンマンは危険な人、一人で悩まずテオさんに相談して」とドゥルレ。
「私のことに口出ししないで。
どうして(テオが)日本から帰ってきたこと知ってたの?
まさか連絡取っていたとか・・」とセヨン。
「心配しないで、私スチョル兄さんと明日、結婚するの」
「人を驚かす才能があるのね。お似合いね。
式には行かないから・・」とセヨン。


セヨンはヨンマンに会いに行く。
「肩を刺すとはな。殺人未遂と同じだぞ。
でも昨日のことはお互い様だから忘れよう。
こんな時間に来るなんて兄さんに何か言われた?
向こう(テオ)が会いに来た。ありのままに伝えた。
自宅に送った日、俺を見たそうだ。どんな関係か聞かれたが、
妹さんに聞いてと言った。
俺たちに進展がないから、男の俺がリードした。
ホ・ポンジェが南海の療養所にいるらしいぞ」と
ポンジェの子と言われセヨンは何も言えない。


テオは「セヨンは悪い男に引っかかったようだ。」とジュノに話す。
「セヨンのことは僕に任せて。お前は口出しするな。
家族に知られることを心配している。
血のつながりがないことを気にしている。知らない振りしろ」とジュノ。

ドゥルレのことを忘れていないと感じたジュノはテオに
「見えていることだけが事実か?ドゥルレさんの心の中を見たのか?
俺はセヨンのそばにいる。自分の目で確かめて判断する。
もうセヨンを一人にしない。僕がついている」


夜、
テオはドゥルレのこと、ドゥルレはテオのことをそれぞれ思い出している。


次の日
今日はドゥルレの結婚式の日、
ドゥルレはドンスからの手紙を見つける。
「大事な任務を任されている。ドヨンさんからの伝言。
’結婚おめでとう、そのうち会いに行くから心配しないで。’
俺ドンスからも結婚おめでとう。末永くお幸せに・・」と書いてある。



ジョンイムもドゥルレが結婚すると知る。


ドゥルレはネックレスを見ながら
「パパ。私結婚するの。スチョル兄さんと会いに行くね。
私、幸せに暮らすわ。セヨンを見守ってあげてね」と言い、
ガンウクからの靴を見ながら、
「おじさん、私、結婚するの」とつぶやく。
店の電話が鳴り・・・・


セヨンは「もう少しの我慢、ドゥルレは結婚する。
テオ兄ちゃんもあきらめるわ。私もヨンマンと縁を切らなきゃ」と
鏡の中の自分に言い聞かせる。


ドゥルレが美容室に来なくて、スジャ、グムシルは心配する。


ドゥルレはチョンジャに呼ばれたようだ。
行ってみると「破水した」と旅館のおばさんが騒ぎ、怒っている。
「父親に連絡しないと・・」とドゥルレ。
「きっと来ないわ。お願い。私のそばにいて。
一人にしないで・・」と頼むチョンジャ。
「用事が終わったら、必ず来るから・・」とドゥルレ。
「スチョルがこの子の父親なの・・」と言われ・・・・


テソンはテオに
「チェさん(セヨンをいじめる子、ジョンウォン)の両親もいい人たちだ。お前も嫌じゃないから会っているんだろ?」と言う。
「父さんが会えと言うから・・礼儀だと思って、
僕の結婚は僕に任せて。慎重に考えたい。
一人の女性を母さんの二の舞にしたくない。
条件で選ぶ気ない。チャンマダムにも出しゃばらせないで。
父さんの私生活には口出しするつもりはないが
母さんを侮辱したら許さない」とテオはテソンにきっぱり言う。



テオは「今日ドゥルレは結婚する。
チャ・ヨンス(サム)ではない。僕を苦しめておいて、
チャではなくスチョル・・ひどくないか」とジュノに言う。
「嘘までついて離れるしかなかった理由があったのさ」とジュノ。



時間になっても式場にドゥルレが来ない。
その頃、チョンジャは陣痛中で、ドゥルレが助産師の役割をしている。



セヨンが式場に来た。ドゥルレが来てないと聞く。
セヨンはドンス、サムとすれ違う。


チョンジャの赤ちゃんが生まれて・・・・