タンポポちゃん 23話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

チン社長の娘をシン社長が養女にしたと
チャンマダム(施設元院長)から聞いたガンウクは驚く。


セヨンは元気がない。
「塾に春川での同級生がいて、私は可哀そうな養女だとうわさされる。」と
テオに相談する。
「歌手のヤン・ヒウンが好き。堂々としているから、飾らず、素直。
自信にあふれているから・・」とテオはセヨンを励ます。


ドゥルレが暗記するのが得意だとわかると映画の製作部長は
ドゥルレを現場に連れて行き、女優が台詞を暗記できないので
補佐役にするようだ。


塾の模擬試験でセヨンは1位をとる。
2位をとった同級生(いじめっ子)は面白くなく、
「今でも養女でいるなんて、しぶといのね」とセヨンに言う。
セヨンはテオの言葉を思い出し
「養父母、兄は優しくていい人たちだから・・
後ろに鏡がある。自分の顔見たら?
人の不幸を願うその顔ひどいわよ」とセヨンは言い返す。
セヨンはインクをかけられるが、負けずにやり返す。


セヨンは今日のことを話そうとテオの部屋に行くがテオはいない。
オ・スンジョンと書いてあるはがきを見つける。
愛の告白が書いてあるようでオ・スンジョンが誰なのかセヨンは気になる。


次の日
セヨンはジョンイムのために指輪を買う。
2つ先くらいの店先で女性が万引きするのを目撃する。
セヨンも同じように万引きするが見つかってしまい、テオに連絡が入る。



通りではミニスカートの取り締まりがあり、
ドゥルレはスジャの服と交換させられ、困っていると
タクシーに無理矢理、男性と乗りこんでしまう。
男性はテオだ。
先日自転車でぶつかりそうになって顔を合わせているが
お互い気づいてないようだ。
途中で降ろしてほしいとドゥルレは頼むがテオは警察に向かう。
警察署の前で降りる二人。
テオは服をだし、ドゥルレは腰に巻くが
テオに引っ張られ、「彼女が自首したいそうです」と
服をはぎ取られ、ドゥルレは捕まってしまう。


セヨンは万引きの現行犯で捕まっていた。


ドゥルレはチュノクの呼ばれていたようで銀行に行く。
チュノクの給料日でドゥルレのスニーカーを買ってくれるという。
ドゥルレは偶然、ガンウクを会う。
ガンウクを食堂へ連れて行き、
「あの時、約束守れなくてごめんなさい」と謝る。
「再会できたから、いいさ」とガンウクは優しい。
ガンウクにボロボロのスニーカーを見られ
ドゥルレは恥ずかしい。

ガンウクはデパート前でジョンイムに会う。
二人で喫茶店に入る。
「子どもは見つからないが、見つかると信じている。
お前にも息子がいたな?娘は何歳だ?
ハンミ製粉の娘が養女だろ?シン社長も承知か?
なぜだ?」とガンウク。
「運命よ・・施設に行った時、畑の中に隠れて泣いていた。
昔の私のように・・
あの子を引き取ってから、私はやっと落ち着けた。
夫には言わないで。お願い」とジョンイム。



ジョンイムは珍しく会社へ行き、帰れないテソンにワイシャツを届ける。
「今日も帰れないの?セヨンが寂しがっている。」とジョンイム。
大事な約束があるテソンだ。
ジョンイムは秘書がかわったこと、いい人みたいというと
「お前に似ていて・・・仕事もできる」とテソン。
机の上にある詩集も見つけ、テソンは「プレゼントしてもらった」と言う。



チュノクは「(ガンウクが)明洞で指折りのお金持ちで
電話1本で企業を生かしたり、潰したりできる人。
でもお金持ちらしくなく、紳士的で格好いい」とドゥルレに話す。


ジョンイムはテオからセヨンの万引きのことを聞き
「大学入試でストレスがたまっていたのよ。
月経困難症は気を楽にすれば徐々に良くなる」とセヨンを慰める。
テソンに知られるのが怖いセヨン。
「テオがうまく話してくれる」とジョンイムは言う。

テソンは男性から新しい事業をするから、
親しい中央情報局の人を紹介してほしいと頼まれる。
「最近自分も見放されて・・・
俺も嫌われたらどこかに連れられて殺されるかも・・」と断る。
「膨大な伴松斎の財産を君に渡したのは誰だ?」と言い返す男性。
「俺も切羽詰っている」とテソンは再度断る。
サムは二人の話を聞いていて、テソンが去ると男性に接触する。


テソンの女性秘書は友達が事故に遭ったと連絡は入り、
倒れそうになりテソンに抱きかかえられる。
テオは泣いている秘書を慰めるテソンを見て、驚き、
秘書もテオを見て驚き・・・