タンポポちゃん 15話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

ドゥルレはガンウクの車に乗せてもらい、
「パパが亡くなって施設で暮らしている。
一緒に暮らそうと言ってくれる人もいるが、私は厄介者だから・・
戻るの、私の名前はミン・ドゥルレ、タンポポはたくましい花。
(ペンダントを見せ)この羽で風に乗り、
冒険するのも私と同じだとパパが言ったの。
素敵なパパでしょ?」と話す。


スジャとスチョルはチュノクに
「財布の場所はどうしてわかった?」と問い詰められる。
グムシルはスジャとスチョルを部屋に呼び、
「二人の大事な物(教科書)を燃やす」と脅し、
スチョルは「姉さんに命令されて・・」と言ってしまう。


スンヒはドゥルレを捜しに施設に行くが来てないようだ。
グムシルの電話でドゥルレの仕業ではないと連絡が入る。
「ドゥルレが帰ってきたら、アメリカか他の施設に送ってやる。
泥棒に家出・・他の子に悪い影響を与える、二度と連れてこないで」と
院長に言われるスンヒだ。


ガンウクに施設に送ってもらったドゥルレはスンヒに会う。


サムはガンウクの質店で働き始める。
本と予備校の登録証を渡し
「約束守れよ。勉強もして金も稼ぐんだぞ。」とガンウクに言われる。


グムシルはスジャとスチョルをドゥルレに謝らせ、
ドゥルレは「これからは仲良くしよう」と手をつなぐ。


セヨンはジョンイムに言えず、一人で文房具を買いに出る。
テソンがセヨンを見かけ、声をかけるとセヨンはビビってしまう。
テソンが優しい態度を見せると、セヨンはテソンの手をつなぐ。

セヨンがいないのに気づき、ジョンイムは外に出る。
セヨンとテソンが手をつないで帰ってきたのを見て安心する。


ガンウクはシン・テソンの義父(ジョンイム父)が伴松斎の執事をしていて
主人が病気になった頃から横領してたと、主人が亡くなると
すべてを横取りしたという話を聞く。
「ウワサではなく、証拠をつかんで来い」と指示する。


テソンはセヨンから手をつないでくれたのを思い出し、
「セヨンにバレエかピアノを習わせてやれ」と言い出し、
ジョンイムは少し驚く。


次の日

ドゥルレと孤児院の仲間は田んぼでタニシとヘビを獲り、業者へ売りに行く。
500ウォンで売り、ドヨンを捜す資金にするようだ。
スンヒも仕事の移動中にドヨンを捜してくれるようだ。


ドゥルレはグムシルからもらった麺を食べようとしていたが、
おなかのすかしているおじいさんに譲る。
余っている麺も自分にではなくスンヒのために使う。
グムシルが味見をすると意外においしいようだ。


サムはガンウクが息子を捜してると聞き内心不安になる。


ジョンイムもドヨンを捜している。
「施設に兄弟を残して養子になった子は新しい環境になじめず、
苦しんだあげく、家出する子が多い。
セヨンや奥様のためにも弟のことは忘れたほうがいい」と院長はアドバイスする。


ガンウクが伴松斎のことを調べているとキム秘書から聞く。


ガンウクは孤児院から出てきたジョンイムを見て・・・・・