タンポポちゃん 2話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

ドゥルレは学校でもお転婆娘だ。
鉛筆の持ち方が悪いと担任に叱られ、廊下で正座させられる。
担任の目を盗み、学校を抜け出してしまう。

学校が終わり、孤児院仲間とビン拾いに行こうとすると
ホヤ(白い犬)がいなくなったと聞き、捜しに行くと
ソヨンの学校の校庭にいた。
ドゥルレはセヨンと目が合うが、セヨンはそらしてしまう。

女の子たちにドゥルレ達が孤児院の子たちだとわかると
「可哀想・・・親がいなくて・・」と言われてしまう。
「赤毛のアンや小公女、ハイジなどはの主人公は孤児が多い。
主人公はかわいくて、いい子で才能豊かで正義感が強い。
私たちもそう・・神父様は私たちは特別な子どもだと言った。
神父様は嘘は言わないわ」とドゥルレ。
女の子たちは言い返せない。


ガンウクは質屋のほかに密輸の仕事もやっているようだ。


中華店にチン社長(チン・ソンジュ、ハン美製粉の社長)が食べに来ている。
店主は「何か心配でもあるのか」と気に掛ける。


カードゲーム仲間から
「チン社長は事業を拡大しようとしているが
資金が足りないようだ。(ガンウクに)助けたら?
ハンミ製粉をデソン飼料会社も狙っている。
デソン飼料の社長は資産家で度胸のある人、
無一文だったが妻の実家に助けられたそうで、
当初ハンミ製粉にも助けられたらしい。」とガンウクは聞く。


次の日

シン・テオは少年団(ボーイスカウト?)に所属している。
「恵まれない子に靴を配ろう」とリーダーに言われ
偶然会ったドゥルレに新しい靴を渡す。
ケガしてるドゥルレの腕にスカーフを巻き、
「一日一善」と言ってテオは去っていく。

ドゥルレは新しい靴を自分で使うのではなく、孤児院での妹分に譲る。
孤児院院長はドゥルレが靴を盗んだと疑う。


シン・テソンは音楽を聞きながら、回想する。
~テソンは車修理中に、ジョンイムにつまづかれ、出会う。

ある日ジョンイムはソウルから戻ったガンウクに会う。
喫茶店で、
「ジュヒは元気?会わせてほしい」とガンウクはジョンイムに頼む。
「あんなことされたのに、バカね・・
私と一緒に行きましょ、ジュヒの代わりに私がいる。
何があっても離れない。
私は子どものころからガンウクさんが好きだった。
父は大きくなったら、ガンウクの嫁にと言ってた。
あなたがジュヒを愛していると知って死にたい気持ちだった。
まだあきらめられない。」
「いい加減にしろ」とガンウクは怒って店を出てしまう。
隣の席でテソンは二人の話を聞いていた。


ガンウクを追いかけるジョンイム。
「ジュヒはお嫁に行った。ジュヒはあなたのこと本気でなかった。
あなたの片思いだったのよ、好きにならなくてもいい。
いつか俺にはジョンイムしかない、
ジョンイムがいてよかったと思えるから・・私、頑張る。」とジョンイム。
「お前は妹のような存在だ」とガンウク。


ガンウクに振られたジョンイムは一人酒を飲んでいる。
そのそばでテソンがジョンイムを見ている。
酔ったジョンイムを送るテソン。
車の中で「最低男は忘れたら?さっき聞いていたんだ。
人は皆同じ、付き合ってみるとみんな同じ・・」とテソン。
ジョンイムは気分が悪くなり、車を停めてもらう。
そばの花畑を見て涙浮かべるジョンイムにテソンは近づき・・・
(回想終わり)



次の日

伴松斎の買い手希望者は質屋をやっている男で、
ハンミ製粉もその男から金を借りたと聞くテソン。


デソン飼料会社シン・テソン社長は質屋の男ガンウクを呼び出し・・・・


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ジョンイムの家の外観の見覚えが・・・
「ウンヒ」の実母の持家で出ていましたね。

予告でチラッと出ていた工場・・
同じくウンヒでの豆腐工場が・・・ククスの工場になる?