スングム 82話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

スングムはジェイルをセウン堂へ送っていく。
大奥様はスングムを好意的に迎える。
食事をふるまうヨニ。
「母親を捜しているって?
生きているのに現れない母親なんて捜しても無駄よ。」と
大奥様はスングムに言う。

食後、スングムとヨニは書斎にいる。
「元気でいてくれて、心強いし、嬉しい、高麗人参も感謝します。
正直言えば、今でも腹が立つ、会える日を何度も夢見てきた」とスングム。
「私も、こんなことになって・・全て台無しに、」
「今日もつらかった。これからはもう来ません。」とスングム。
ヨニは謝ることしかできない。


ウチャンは畑を見つけたようで、ボンダルと見に来る。
その帰り、ウチャンはスングムを見つけ、声をかける。
「セウン堂でお昼を食べた。
ジェイルと大奥様の前で、うまく芝居できた。
奥様に二度と会いに行かないと言った」とスングム。
「それでいいさ」とウチャン。
「どこに行って来たの?」
「1日だけ待って、お前の悲しみを一気にふきとばしてやるから…」とウチャン。


ウチャンは薬局へ行き、ジョンスに土地が見つかったことを報告する。
あとは資金を集めればいいだけだが・・


スングムは工場へ行き、セウン堂に行ってきたことを話す。
「まだお母さんと呼んでない?大奥様の監視があった?
母親とわかったら、抱き合って泣くべきじゃ?」と
旅籠のおばさんは、もどかしい気持ちになる。


ソウルからジンギョンが戻って来た。ビザが下りたようだ。
ウチャンを見つけ、ジンギョンは声をかける。
「私が渡米するのに何ともない?」
「友達がいなくなったらさびしい」とウチャン。
「私と一緒に渡米しない?」と言うが
「仕事に戻るぞ」とウチャン。

ヒャンジャからスングムがセウン堂で食事したと聞き
ジンギョンはスングムにその時の様子を聞きに行く。
スングムはヨニに怒っていると感じたジンギョンは
「兄さんの話は全部うそ。
数日前、義姉は口をふさがれて連れ戻された。
セウン堂は想像以上に怖い所よ」と言う。
「今まで奥様は虐げられた人生を?」と心配するスングム。
「いいえ、兄さんの執着が強いだけ・・」とジンギョン。


ジンギョンはイノクと黒バラにいる。
「セウン堂にはうんざりしている」と言うジンギョンに
「嫌なことは忘れて、広い国で自由に生きて、
出発までの時間、私たちは仲良く有意義に過ごそう」とイノク。


ジョンスの足のケガのせいで薬局の仕事が増え、
スングムは工場が手伝えない。
高麗人参がヨニのものだったとわかったために
スングムが工場に来るのを嫌がっているのでは?と心配するスボク。


次の日
トックはジンギョンに
「スングムは高麗人参を栽培する。ウチャンが畑を見つけたけど
金なくて・・スングムには内緒。同窓会開くから来て」と誘う。


ジンギョンが社長室へ行くとキム理事が
「ウチャンが高麗人参の畑を探している」と報告している。
「逐一報告はいるのね。留学先まで母さんに口出しされたくない」と
文句を言うジンギョン。
ウチャンが入ってきた。
ジンギョンは「今回も邪魔する気?さっきの報告よ。
スングムの土地、高麗人参の栽培、邪魔するのは得意でしょ。
味方のふりして崖から突き落とす」とチスに言って社長室を出て行く。

チスは「ヨンス薬局の土地なら投資する」と言うが
「スングムの土地だから」とウチャンは断る。

黒バラで同窓会を開くトック。
集まったのはウチャン、ジンギョン、ヒャンジャだ。
スンぐムの土地のためにみんな協力するようだ。
ヘンラン爺の耳にも入り、ヨニに知らせる。
「私は何をすればいいかしら?」と言い、
嬉しいヨニは書きためてきた栽培日誌を出してくる。


スングムはジョンスとウチャンに
「高麗人参の栽培をやめる。難しいそうだし、私にできるはずがない」と言い出す。

ヨニは日誌を持って薬局へ行く。
スングムに日誌を見せるが・・・