ウンヒ 94話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

食事中、指が動かないと言い出すヨンジュ。


ソンジェはヨンジュが嘘をついていると疑う。
「永遠に指が動かなく一生ピアノが弾けなかったら・」とヨンジュ。
「きっと一時的なもの・・心配するな」とソンジェ。
ヨンジュは「怖くてたまらなない」と言い
抱きつこうとするがソンジェは体をよけてしまう。
「すまない」と言ってソンジェは部屋に戻ってしまう。


ヨンジュは指を動かしている。
「婚約破棄?冗談じゃない、何としても結婚してやるわ」とつぶやく。


次の日
ヨンジュは医師に動かない指を診せる。
「一時的なものかもしれない、様子を見る、
ヨンジュも病院に行きたがらない」とソックはグムスンに話す。

ヨンジュは普通に本のページをめくっている。
ソンジェがおかゆを運んでくると
ヨンジュは本を拾おうとしているが拾えないのをソンジェに見せる。
「つい癖で右手を使ってしまう」とヨンジュ。
ソンジェはおかゆを勧めるが断るヨンジュ。
「少しだけ一緒にいて」とヨンジュはソンジェに頼むが
ソンジェは施設に出かけてしまう。


施設でウンヒはソンジェと会うが、
ヨンジュのことを聞くだけで、すぐに別れる。

ソンジェは施設の院長に
「愛しない人と結婚することは罪ですか?」と尋ねる。
「愛してないなら、やめれば?」と院長に言われる。
ソンジェは十字架に向かい
「僕のせいでヨンジュを不幸にしたくない。
この怒りは何でしょう?」と問いかける。

ヨンジュは店の前でウンヒの帰りを待っている。
ウンヒを喫茶店に誘う。
ヨンジュの指を心配するウンヒ。
「手が動かない。もう使えないかも?どうして怪我したと?
例のメモのせいで兄さんとケンカしたから。
私が婚約破棄しようと言った。兄さんと姉さんは両想い。
私は身を引くべきかと・・
私が嘘をついたから。罰が当たったの、
もうピアノは弾けない。私の夢は終わり。
婚約破棄して留学しようと思ってた。
私の人生は兄さんとピアノがすべてだった、
それが両方失うなんて・・」とウンヒに話すヨンジュ。


店に戻るとジョンテがいる。
ミギョンがジョンテに知らせたようだ。
「ヨンジュが指を怪我して・・
もうこのまま指が使えないなんてないよね?」と不安そうなウンヒ。
「きっと大丈夫だよ」とジョンテはウンヒを励ます。

市場でジョンオクはグムスンとギルレに会う。
グムスンは「ウンヒはいい腕持っている。成功してほしい」と言う。


クッパ店にローラが来る。
スンドクはローラがウンヒの伯母と聞き驚く。
ローラは「店が暇なのはウワサのせい」とスンドクから聞く。
ジョンオクが帰ってきた。
ローラはウワサのことをジョンオクに聞いてみる。
「クッパから異物が出たというウワサでもう収まった」と
ジョンオクはウソをつく。


ソックはシン議員に金(ローラから借りた金)を届ける。
「委員長の座は君のものだ。安心しろ」と議員にいわれ
ソックはうれしい。


ギルレはソックに
「ヨンジュの怪我は私たちの罪のせいで罰が当たったかも・・
ジョンオクさんに会ったら、急にそう思えてきた」と
不安な気持ちを言うが
ソックは「バカなこと言うな。」と怒ってしまう。
ソックはジェピルが「すべて話してもいぞ」と脅したことを思い出す。
ローラに電話するが秘書から仁川へ行ったと聞く。

ソックはクッパ店へ向かい、偶然を装いローラに会う。
二人で喫茶店へ行く。
「カン常務はまじめに働いていますか?
取引先からよくないウワサを聞いた。
姉さんのことが心配で・・」とソック。
「昨日クビにした。裏切り行為は許せないの。
順応なふりして裏で勝手なことを・・もう話したくない。
ところでクッパ店のウワサって何?」
「初めて聞きますが・・」とソックはとぼける。

ヨンジュはピアノの練習をしている。指は普通に動いている。
ソンジェが来ると指が動けない振りをする。
落ち込んでいるふりして「一人になりたい」とヨンジュ。
食欲がないというヨンジュをソンジェは「外食しよう」と誘う。


食堂にウンヒとジョンテが来ている。
二人はヨンジュの心配している。
ソンジェたちが来て相席する。
うどんが運ばれ、ヨンジュは慣れない左手で箸を持つ。
うどんをうまくつかめないヨンジュは
「ごめん。先に帰る」と言って席を立つ。
心配でソンジェも席を立ちヨンジュを追いかける。


「考えてみたの。兄さんの言うとおり、
結婚は考え直すべきかも、誤解しないで、けがのせいではない。
私たち婚約を破棄しよう。おばあさんにも話す。
兄さんを嫌いになったと言うわ。今までごめんなさい。」と謝り、ヨンジュは歩いていく。
ソンジェは考えている。こぶしを握り締め、
「ヨンジュ」と呼ぶソンジュ。
ヨンジュは「やった」という顔をする。
「僕が悪かった」と言うソンジェに
ヨンジュは振り返り、「それって婚約破棄しないってこと?」
「そうだ」とソンジェが言って・・・


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ヨンジュはウンヒに
「怪我したのはウンヒ姉さんのせい」と言い、
ソンジェには「怪我のせいではない。」ではないと言いつつも
動かない指を見せ、圧力をかけ、
ソンジェは婚約破棄を取消すようです。

予告には動かない指のために
ソンジェは献身的にヨンジュを手助けします。
この時はヨンジュは幸せを感じるでしょうね。

でもウソをついて、ソンジェを捕まえておくのはダメです。
ソンジェにばれたときヨンジュはどういう言い訳をするのでしょうか?



おまけウンヒとヨンジュがいた喫茶店の BGM です。
Harry Nilsson " Without You " です。

ヨンジュがソンジェなしでは生きられないという気持ちを込めて
BGMに選曲したのでしょうか?



(laurka3211さまからお借りしました)