ウンヒ 35 話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

ウンヒはジョンテと4年ぶりに会い、喫茶店に行く。
ウンヒはジョンテからソンジェが除隊したと聞く。

ジェピルの部下ノッチは縫製工場社長を痛めつけ、念書を書かせている。

ジョンテがソウルホテルで働いていると聞き
ウンヒは、ローラキムに偶然会い、名刺をもらったことを話す。
ウンヒはジョンテを工場に連れて行く。女工たちはジョンテをウンヒの彼氏と思う。

ノッチは社長に
「ウンヒに手を出したら、一緒についてきた男の目の色が変わり、
大変なことになるぞ」と脅したので、ジョンテが来ると社長はウンヒのことで謝るが、
ジョンテは「ウンヒのことを頼みます、今日は帰るから、早く借金を返して」と言って
念書を破って帰る。

ジェピルに念書を持っていかなかったジョンテは
「俺が責任を持って金を還させます」と言う。

ぺクスはサムボンを呼び出し、ウンヒの居場所を聞こうとする。
「どんな手を使ってもいいから,調べろ、俺は工場長、いつでもクビに出来る」
ぺクスは脅すがサムボンは断わる。
「営業部長にしてやる」と言われ、少々気持ちが揺らぐサムボンだ。

ジョンオクは買い物に行くとギルレに偶然会う。
二人は喫茶店へ行き、
ジョンオクはソックがソンジェとヨンジュの結婚を反対しているとギルレから聞く。
ソンジェが除隊したこと、ウンヒが友達と暮らしていると
子どもらのことそれぞれ聞く。
そしてこれから時々会おうと約束する。

グムスンはヘンジャからギルレはジョンオクと会っていると聞き、
機嫌が悪い。
「今でもあの女が近くに住んでいることが気に入らない。何を話したの?
ウンヒは何をしている?」と聞くと
「元気にしていることしか・・」とギルレ。

ソックはソンジェの見合いをすすめたいようだが、
グムスンは見合い話はなかったことにしてと頼む。
「ウンヒが現れたらどうするの?ソンジェが信じられないの。
ウンヒの居場所を知れば会いに行くわ。」とグムスン。

ヨンジュとソンジェはレストランへ来ている。
「告白してから一睡もできない」とヨンジェ。
「悪いけれどやめてくれ。結婚する気はない」とソンジェ。
「待つのはいいでしょ?」とヨンジュは引き下がらない。

縫製工場社長は急に優しくなり。ジョンテのが怖く、
ウンヒに先ほどのビンタしたことを謝るが、内心、社長は悔しい。

ウンヒは工場を退社するとジョンテが待っていて、ジョンテは食事に誘い、
ジョンテはレストランへ連れて行く。
ウンヒは「社長が変、早く退社させてくれたり、優しくなった別人みたい。」と
ジョンテに話す。
ジョンテはウンヒに「ホテルで働かないか」と誘うが、
ウンヒは「仲間や4年間働いた職場が気がかり」と言って断る。
ジョンテはウンヒを家まで送り、のどの薬を渡す。

ミギョンはジョンテをウンヒの彼氏と思っている。
ウンヒに「彼を逃がしちゃだめよ」とアドバイスする。

ウンヒはソンジェのことをジョンテから聞いたので少し気になる。

ソンジェとヨンジュがビールを飲んで帰って来たと知ると、
ぺクスは「あまり二人で出歩くな。兄妹同士で結婚?」と騒ぐ。
ソンジェはグムスンに呼ばる。
「ヨンジュの気持ち気づかなかった?」と聞かれ、
「ヨンジュには感謝している。でも結婚は別の話だ。ヨンジュは妹。
強要しないで」と答えるソンジェ。
「あなたにはヨンジュ以上の相手はいない。考えてみて。
ヨンジュは私の孫娘、望みをかなえてやりたい。早く決めなさい」とグムスン。

ソンジュは部屋に入ろうとすると「兄さんのためにお茶をおいた」とヨンジュ。
「今度からやめてくれ」とソンジェは頼む。

次の日
ホテルに副社長が来るようで、ローラキムはキム室長に
「失礼の無いように出迎えて」と指示する。

ジェピルは部下たちを連れて副社長を出迎える。
「いつからソウルホテルはチンピラの巣窟に?
人が見たら俺は親分だな」と副社長。
ジョンテには「今でも社長に忠誠を?」と嫌味を言う副社長。

副社長は社長室に入り、
「キム女史、元気だったかな?あまり喜んでいるようには見えないな。
一応、一人息子なのに…」とローラキムに挨拶し・・・・