少女サムセン 101 話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

捜査員からサムセンを逃がす院長。

丁度ドンウの車が来てサムセンは乗っていく。

ドンウから「ジソンとお前が捜査員が捕まえようとしている。

ジソンの夜学で問題でも?」と聞かれるが、サムセンは心当たりがない。

「でもスンボクが会いに来たの・・・」とサムセン。


グモクとヘジュは院長の帰りが遅いと心配している。

院長が帰って来て、「遅かったのね」とグモクが声をかけるが

院長は何も言わず部屋に入ってしまう。


キジンは院長の部屋に入り、「遅かったですね。何か用事でも?」と聞くが、

院長はマンネに「サ社長に気をつけて」と言われたことを思い出し、

「休みたい。出て行ってくれ」とキジンに言う。


チャンシクは院長からサムセンはドンウの車に乗って逃げたと聞き、

ユニにも知らせる。ジソンから電話が入り、ユニはサムセンのことを知らせる。


ドンウはサムセンを会社に連れて行く。

ジソンはドンウに電話して「俺もそこに行く。サムセンに伝えて」と頼む。

ドンウは「遠慮するな。俺に悪いと思う気持ちはわかる。でもやめて、

俺とは長い付き合いだ。遠慮するな。お前が困っていたら助けるのは当然だ。

本当にサ社長は実父か?実父とは思えない。何か俺の知らないことでも?

教えてくれ」と聞くと

「実父ではない」とサムセン。

「誰が実父?」と聞くがサムセンは答えない。


マンネはチャンシクからサムセンが警察に追われていると聞き不安になる。


ジソンが来た。

「大学か夜学で何か問題でも?」とドンウに聞かれるが見当もつかないジソン。

サムセンはキジンの仕業ではないかと考える。


ドンウは「どうしてサ社長なんだ?」と聞くと

「院長を守って、父に続いて兄さんに私、その次は院長だわ。

私の秘密と父を殺した事実を葬るため、もし院長に何かあればあいつのせいよ。

私たちは追われている身、頼れるのは兄さんだけ、院長を守ってあげて」と

サムセンはドンウに頼む。

サムセンはジソンに「夜が明けたら、ここをでて友達の家に行こう」と話す。


車で寝るというドンウにジソンは「すまない」と謝る。

ドンウはサムセンとサ社長の関係を聞くが、ジソンは言わない。

「サムセンが言わないのは、お前のためだ。お前を守ろうと・・

事実を知れば、お前もサ社長に追われる。サムセンを責めるな。

自分のせいだと苦しんでいるから・・」とジソン。

ジソンはドンウと一緒に車で寝るようだ。


次の日、

医院はお休みして院長は出かけるようだ。

ドンウからサムセンの居場所を聞く院長。院長は安心する。

そしてドンウに「夜、家に寄るように」と院長は言う。


ジソン父は警察にジソン達が追われている理由を聞きに行くが教えてくれない。

ユニは「2人でデモに参加したのでは?」と言い、

ジソン母は「サムセンが夜学で勉強していたから・・サムセンが巻き込んだ。

サムセンと離すべきだった」と言い出す。


院長は議員に会って

サムセン達がどうして追われているのか調べてもらったようだ。

「教授の自殺事件のことで男性はスパイ団事件の容疑をかけられた。

女性の方は理由があいまいで、どういう罪で手配したのか抗議したが・・

スパイ団事件の容疑をかけられたようだ」と議員から聞く。


キジンのところにサムセン達を逃がしたという連絡が入る。


サムセン達は友達の家に来ている。

ジソンはサムセンがキジンに脅されたという話を聞き、

自分たちを監視してサ社長が密告したと考える。

「院長にすべて話すべきだ」とジソンはサムセンに言うが・・・


院長は家に帰り、議員に言われたことを思い出している。

「背後に誰かいるはずです。

でなければあんな子たちがスパイ団の容疑者になるなんて・・」


ドンウが訪ねて来た。

院長はへジュに「人が来たらまずいので居間で見張っていて。

サ社長かグモクのどちらかが来たら、合図して」と頼む。


「グモクから聞いた。時間がほしいと言ったそうだな?考えてみたのか?」

ため息つくドンウ。

「グモクのことをどう思っている?」と院長に聞かる。


グモクは帰ってきたが、医院のほうに行く。

受付の女性から「今日も休診だった。今まで休んだこともないのに・・

みんなから院長が病気ではないかと聞かれた」と話し、

グモクに院長が休む理由を聞いてと頼む。


「グモクは妹のような存在。それ以上はない。結婚相手とは思えない。

俺にはずっと昔から好きな人がいる。彼女は他の男を選んだが、

俺は彼女を忘れられない。グモクは考えられない」

「それはサムセンか?サムセンを愛しているのか?それじゃ私を手伝ってくれ。

うちに戻ってこい。力になってくれ。サムセンのためだ。

これからする話をよく聞いてくれ・・」と院長。


グモクは自宅に戻るとドンウの靴を見てうれしくなる。


「頼みを聞いてくれるか?」と院長はドンウに聞いている。

ヘジュは居間から院長の話を聞いて驚いている。

「ドンウが来ているの?」とグモク。

慌ててヘジュは「グモク、お帰り」と少し大きな声で言う。


ドンウは院長の話を聞き、驚いている。

「できるか?」と聞かれるドンウ。

グモクが部屋に入って来て、院長は「私の娘婿になってくれと頼んだんだ」と言い、

「返事をしてくれ」

「わかりました。院長の娘婿になります。」とドンウはいい、

院長宅にも戻ってくるようだ。


グモクは嬉しい顔でドンウを見つめているが・・・・・