頑張って、ミスター・キム! 82 話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

テピョンとウギョンはお互い見つめあっていると、ロードサービスの人が来る。

修理も終わり、別荘へ向かうが二人とも何となく気まずいのか

ほとんど会話しない。


チョルリョンとジュヒも別荘に着き、チョルリョンはジュヒの足を冷やしている。


テピョン達の帰って来て、ウギョンは「この旅行は兄さんが計画したの」と話す。


テピョンはジヨンにジュヒが一緒に来てけがをしたと電話する。

ジュヒから電話を受けたとジヨンはジェナムに嘘をつく。


ウギョンは寝つけない。

ホギョンから「楽しんでいるかい?僕の分まで楽しんで」止メールが届く。


テピョンも寝つけず、ウギョンのことを思い出すと胸がドキドキする。


ウギョンはホギョンに電話しながら、ホギョンの写真を見つける。

「兄さんと一緒に旅行したいな?山に登って、海へ行って・・」と話している。


テピョンはウギョンの電話を聞いていた。

「風に当たりませんか?」とウギョンを誘うテピョン。


「先生が結婚の話が出ていた時、兄さんに頼まれたことがあって・・

結婚祝いに式場で堂々と座っている自分の姿を見せたい、外に出る練習したと・・」

「事故の前日、路地で友達に殴られている兄さんを見た。血が飛び散って、

驚く私に兄さんは言ったわ。父と祖母には言うなと・・

その友達は悪い人間ではないから・・大丈夫だと・・家族に話していいのか悩んだ。

兄は絶対言わないでって・・そうしたら翌日屋上から落ちたの・・

もしあの時私が言っていたら、状況は違っていたかも?

自分の足で立って、歩いて、走って、恋愛して、

結婚して幸せになっていたはずなのに・・」

泣いているウギョンの背中を軽くたたいていると

ウギョンはテピョンの胸の中で泣き始める。


次の日

テピョン達は帰る準備をしている。

ジュヒは「合宿に行ったことにしてほしい。ママに知られたら殺される」と

言って、テピョンを承諾させる。


ゴヌクはジェサンからもらったチケットを破って捨ててしまう。

ジェサンには急用ができたからいけなかったと言うゴヌク。


ウギョンはゴヌクの誕生日と思いだし、電話で謝る。


ウギョンは家に帰り、ホギョンに

「ゴヌクの誕生日を忘れていた。自分でも驚いている」

「ゴヌクは友達以下になったてことだよ。キムさんは楽しんでた?」とホギョン。

ウギョンは「ええ」と言って自分の部屋に行ってしまう。


ウギョンはテピョンにメールしようとするが、言葉が浮かばない。

テピョンはウギョンに電話しようとするが、やめてしまう。


子どもたちは旅行が楽しかったようで、

「夏にも連れて行ってもらおう」とジュソンは言っている。


ギョンジンはゴヌクを呼び出して、

「ヨンジの借金を返済したのはホン女史。

会社員の年収の3倍の金を振り込んでいる。どうも口止め料のような気がする。

何を隠しているんだろう・・」と報告する。

ゴヌクの電話が鳴り、研究チームの教授が辞職すると連絡が入る。

慌てて会社に戻るゴヌク。ジヨン父に「何をやっていたんだ」と怒ってる。

会長から電話がかかり、教授が辞職したことを話すと、

「ライバル社に情報がもれたらどうするんだ。状況を確認しろ」と

会長に指示される。


ホン女史に呼ばれるゴヌク。

「責任者もいないのに、プロジェクトを進められる?」

「説得してみる」とゴヌク。

「理事会が黙っていないわ。」

「決めつけるな」

「会社に損失が出たら困る」とホン女史。

「ジムでチュさんに会った。聞いてない?」とゴヌク。

ホン女史はキム部長を呼んで・・


ジヨン父は「ヨンジが近くのマンションに引っ越して来る。

無理しないで自然に任せてはどうか?

ヒレに会いたかったら、日を決めて会わせてやるとか…」

「ヒレもそうだが、俺もイヤ。ヒレを傷つけるだけだし…」とテピョン。

「でも考えてみろ、会っているうちの母性がわいてくるかも?」とジヨン父。


ヨンジはマンションに引っ越したようだ。ホン女史がやってきた。

「ゴヌクに会ったと?」

「テピョンの話はしてません」

「その名前を言うのもやめて」

「もうすぐテピョンが来ますが…」


ピンポーンとなり、「姉さん、俺だ・・」とテピョン。

モニタニー写るテピョンをホン女史は見て…・