頑張って、ミスター・キム! 33 話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

ソンアの教室でテピョンとジヨンは鉢合せする。

ソンアはテピョンにウソをついたことで叱られると思ったが、

テピョンはソンアに買ってきたマスクを渡し、「反省しているから怒らない」というテピョン。

ソンアは素直にテピョンに謝る。


ヒレとジェソンにジヨンがソンアの学校に行ったことがばれる。

家に帰り、テピョンはヒレに「ジヨン先生を女として好きか?」と聞かれ

「優しいし、美人だし、職業も立派だし、俺にはもったいない」と答える。

「私は好きじゃない、今日のこともソンアに好かれたくて…」

「そんな計算高い人ではない」とテピョンは言う。


ゴヌクはウギョンにネックレスと購入した。


ゴヌクはイ会長にウギョンとの交際の許可をもらいにウギョンと会いに行く。

「ウギョンが付き合いたいなら、結婚のことは考えず、付き合ってみろ。

ホン女史も何か話があると言っていたがこのことかな?」と会長。

「いいえ、違うと思います」


ゴヌクとウギョンはレストランにいる。

ゴヌクはウギョンにネックレスをプレゼントし、ウギョンにネックレスをつける。

「少しは着飾れよ。エレガントなお前も見てみたいな」というゴヌク。


ジェヒはバス停で時間を潰してる。家には帰りたくないようで、お酒も飲んでいる。

バスから降りてきたチョルリョンに「少し一緒にいて」とジェヒはいい、

カラオケに行く二人。

ジェヒが歌っている間に、チョルリョンは帰るが、酔い覚ましのドリンクをジェヒに

渡してもらえるようにお店の人に頼んでいく。


ジェヒは家に着くとジェナムが「ぺクさんはまだ結婚していない。

略奪愛もあるのよ」というと

「今日みたいなことはもうしないで」と言ってジェヒは部屋に入ってしまう。

ジェヒに初めて逆らわれ、ジェナムは驚く。


次の日の朝

ジヨンはヒレにい会いに行く。

「私のこと嫌い?」

「好きでも嫌いでもない。今、話すのもおじさんを意識してでしょ?

私たちに気に入られたくて・・」

「あなたたちと暮らしているテピョンが好き。その輪に私も入りたい。」

「私たちを口実にしないで。私たちを味方につけたいの?

おじさんは恋愛経験もなし、デートもしたことない。

おじさんには人並みの結婚をして欲しい。

先生は年上だし、結婚したこともあるし・・・」とヒレ。

テピョンに聞かれ、「子供のくせに大人のことに口はさむな」とヒレを叱るテピョン。

チョルリョン達にも聞こえていたようで「言いすぎだぞ」と言われるヒレ。


ジヨンは家に戻り

「私の考えが甘かった。自分の立場も考えず、子どもらが反対しても

いつか受け入れられると思ってた。私、テピョンのことは無理かも?」と

ジヨン父に話すジヨン。


ゴヌクは、朝食中、ジェサンとホン女史に

「イ会長から許可をもらい、ウギョンと交際する」と宣言する。

ホン女史は「イ会長はあなたたちの父子関係を知らないわよね?」

ゴヌクも負けずに、「サムジュンウォ―ターの件で、僕を追い出そうとして

会社に損を与えたことを知ったら、母さんは無事?」と言い返す。

ホン女史は怒って席を立つ。

ジェサンはサムジュンウォ―ターでかかわった人を探せとゴヌクにアドバイスする。


学校保健室

ジヨンはヒレから言われたことをウギョンに話す。

「テピョンのことははかない夢だったのよ」とジヨン。


サンジおばあさんとサンシムおばあさんは文化センターへ出かける。

帰ってきたウギョンはテピョンにジヨンの話をし、

「自分を責めていた。自分にはふさわしくないと言っていたわよ。悲しそうだった」と

ウギョンはテピョンに言う。


テピョンはジヨン父に話があると言って、会う約束をする。


サンジおばあさん達は、文化センターに着く。

サンジおばあさんがトイレに行っている間に

サンシムおばあさんは講座を探していると男の人に話しかけられる。

講師もいい人らしいと言われ、シルバーイングリッシュ講座に申し込もうかと

考える。


テピョンはカフェでジヨン父と会い、

「もし俺が姉さんと付き合ったら、おじさんはどう思う?」とテピョンは聞くと

「ずいぶん悩んだよ。心の中ではお前のことを悪く思ったり・・

お前には堂々としろと言ったのに、自分の娘のことになると

簡単に受け入れられなかった。すまない。お前はどうする気だ?」とジヨン父。


公園でテピョンは一人考ええいる。

何か決めたようで、ジヨンに会いに行くテピョン。


「姉さん、俺は恋だ、愛だのと、分からない。でも姉さんがよければ

一緒に努力してみないか?」とジヨンに言うテピョン・・・・