TV 小説 愛よ、愛 160 話 あらすじ | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

「スンヒ」と声をかけ、心配するなと伝えに来たというテボム。

「検察に行きましょ。自首すれば・・・」

「いいや、俺の方法で解決する。すべて元通りにするから。

いつも通りに生活しろ。再審査をあきらめるな」

再度検察に行きましょとスンヒは言うが、

「ノギョンの世話になるよりはマシ。」とテボム。

スンヒを訪ねて来たキム捜査官に気付かれるが、テボムは逃げてしまう。


キム捜査官はノギョンに報告する。

「地方に逃げるかも指名手配してください。

スンヒに見張りをつける許可を」といわれ、ノギョンは見張りの許可を出す。


スンヒは家に帰り、院長にテボムが工房に来たことを話す。

「もう夫に会えないかも?」とスンヒは心配している。

院長は平和建設社長に謝りに行くと言い、スンヒも一緒に出掛ける。


社長はかなり、お怒りで、

「仕事のキャンセルも増えてきたし、会社のイメージダウンはどう償うんですか?

捜査とは別に、会社として訴える」という。

「解雇は仕方ないとしても、今までの功績を考慮して穏便にしてほしい」と頼む院長。

「去年、病気と知ったとき、解雇すればよかった」と社長。

院長は、スンヒは結婚する前にテボムの病気のことを知っていたと知る。


テボムの事務室に行くが、家宅捜査のあとで散らかっている。

院長はテボム母にセミナーが延びてもう少しソウルにいると電話する。

「テボムの病気のことを知ってて結婚したのか?」

「私のせいでベトナム行って・・なんとしてでも私が病気を治したくて…」とスンヒ。


テボム母は院長やテボムの電話から何かあるのでは?と思い、

ソウルに行くようだ。


クムドンはスンヒがミョンジュとユンシクの娘と聞き、「そんなことあるはずが・・」と

ボソッと言う。


ユンシクはクムドンに呼ばれ、おばあさんの部屋へ行く。

「スンヒはこのことを知っているのか?」とクムドン。

「ミョンジュの娘とわかり、スンヒは検事との結婚をあきらめたんです」とユンシク。

「実の母を姑と呼べばいいだけじゃない?」とおばあさん。

「スンヒはつらかっただろうな…」とクムドン。

ヤンジャにも知らせた方がいいかと言うユンシクにおばあさんは反対する。

「パンスンには言わないように」とクムドンに釘さすおばあさん。

パンスンは立ち聞きしていた。


ミョンジュは審査の作品の仕上げにとりかかっている。

「スンヒは夫のこともあるし、準備できているのかしら?

パン女史の会社はどうなるんだろうか」と心配するミス・キム。


コプタンはミョンジュ母に電話して検事に頼んでくれたか聞くが、

「ノギョンは困った顔をするだけで返事がないの。コプタン、ごめんなさい。

人を雇う時はちゃんと相手を見なきゃ」とミョンジュ母に言われるコプタン。


ミョンジュがコプタンの家に来て、「力になれなくごめんなさい」と謝る。

「あんなに大事にしてやったのに、裏切るなんて・・最低なヤツ」とコプタン。


テボムはイ議員に電話して、

「俺を避けるなら、裏帳簿を検察、マスコミに流します」と脅す。

テボムはカバンがないことに気付く。


スンヒは工房へ行くが、尾行してくる男に気付く。


テボムはスンヒに電話して、鞄の中の帳簿を持ってくるよう頼む。

「明日の2時薬材店通りの入り口で…」とスンヒが言っていると

ノギョンがいることに気付き、うまくごまかすスンヒ。

ノギョンは見張りをつけたこと、明日の審査頑張れと伝えに来たようだ。


ノギョンは家に帰り、スンヒも審査に出るようだとミョンジュに言うと、

「夫が大変なのに・・やっぱりあの子は冷たい子ね」とミョンジュ。


スンヒは家でテボムの荷物から帳簿をだし、見ている。


次の日、

院長は検察の人と会うからと言ってスンヒも誘うが、

外務省の審査でいけないというスンヒ。


マンボク堂、

食事中、ヤンジャがスンヒの自慢をすると、

「スンヒにあまり尽くさないで、私の言う通りにして」とパンスンは言いだす。

みんなはパンスンがどうしてそんなこと言うかわからないが、

おばあさんとユンシクは「パンスンに話してないか?」と聞く。

「言えるわけないよ」とクムドン。


ヤンジャはみんなの様子から、何か隠しているのでは?と思い

パンスンに「朝言った、スンヒに尽くすなってどういう意味?」と聞いてみる。

「大した意味はない。嫁いだ娘を気遣うより、自分のことを孤児と偽り、

落ち着かないスンアを気遣ってという意味よ」と答えるパンスン。


スンアはノギョンが「スンヒのことでつらい。死ぬほどつらい」というのを思いだし、

ノギョンの所へ出かける。

ヤンジャから電話が入るがスンアはいない。

チュンボンは「今回つらい思いをして…お母さんが元気でよかったです」と言って

ヤンジャにカン部長のことを話してまう。


テボム母はテボムの事務室へ行くが、カギがかかって入れない。

ヨノンに偶然会い、テボムのことを話すヨノン。


スンアはノギョンが外務省の審査会場に行ったと聞く。


審査がそろそろ始まるようだが、スンヒはまだ来ていない。

会場に向かうスンヒ。見張りの人がいるのでスンヒはトイレに入ってしまう。

「どうしよう?」と思っていると、スンアがトイレにいる。

スンヒとスンアは洋服を交換して見張りの人をだましてしまう。


エリがスンヒの荷物を持って会場に来る。

「スンヒを見なかった?」と聞くノギョン。

「なぜ、エリさんに聞くの?スンヒとは親しくないのに・・」とミョンジュ。

見張りの人がホン・スンヒが消えましたとノギョンに報告する。

ノギョンは昨日スンヒが薬材店通りの入り口でと話していたのを思いだし、

会場を出ていく。


スンヒが待っている場所にテボムが来る。

帳簿を渡すが、スンヒは「捜査員はまいたから、食事して話しましょ」とスンヒ。


ノギョンがスンヒとテボムがいるのを見るけると・・・・・