星も月もあげる 123 話あらすじ | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

チェウォンを呼び出すギョンジュ。オ室長のことと言われ出かけるチェウォン。

「Kの資料を持っている。これを検察に渡したら、どうなる?

オ室長の問題だけではなく、株価も下がるわ。私と母を外国に行かせて。

私の失墜より会社を守るべきでは?明日返事をして。」とギョンジュ。


チェウォンはジヌに相談をする。ギョンジュの要求は断ったと言うチェウォンに

「ギョンジュのお母さんが重病なんだ。捜査が始まったら、付添もできなくなる。

だから外国へ行きたいんだ」とジヌは話す。


次の日

チェウォンはギョンジュに会う。

「Kの資料で取引する前に今までのことを謝ってほしかった。」

「今さら謝っても意味はないわ。酔っ払い父、暴力に耐える母、

勉強が救いだった。1位になれば人から敬われた。でもあなたに奪われた。

あのときは、勉強時間を少しだけ奪うだけだった。

雨と知って学校に行ったドアノブが壊れてて、逃げてしまった」

「言い訳?死にかけたのよ。」

「私も辛かったわ。自分のせいじゃないと」

「兄にしたことも親のせいにするの?」

「成功したかった。でも欲を出しすぎて、私が悪いのに母が罰を受けてしまった。

母を助けて、外国に行かせて・…」


ヨンソンはミニョクに「おじさんを助ける方法はない?あの子は欲を出しすぎた。

妻子のいるアメリカへ行けないかしら?」

「検察に情報がいってるなら、逃げられない」

「なんとかして、たった一人の弟なの」と頼むヨンソン。


ジニの動画がラジオのDJの目に留まり、ツイッターしたことから、反響がすごいようだ。


ジヌ父が仕事から帰って来ると、おばあさんが寝込んでいる。

孫嫁がいないので寂しいようだ。来月はおじいさんの祭祀もあるが

準備できるか心配もあるおばあさん。


ジヌ父はジヌとジングに「いつ女房を連れて帰ってくるんだ ?」と聞くが

それぞれまだ連れ戻せないようだ。


チェウォンは仕事の話をしながら、実家で食事をしている。

「会社が落ち着いたら、ジヌさんと家に帰りたい」というチェウォン。

ヨンソンとミニョクはもう少しいてほしいようだが、会長は

早く帰るようにと言ってくれる。


次の日

朝からジングはウキウキしている。ナレとの旅行の日のようだ。

ジヌ父から頼まれたリフォームの見積もりは3日待ってと言って出掛けるジング。


ナレは待ち合わせの場所で待っているが、

ジングは交通事故のトラブルに巻き込まれ警察にいる。

ケータイが壊れたので警察からナレに電話するが、ナレは聞いてくれない。


ネットにハンギョン裏金の疑いという記事が出ている。

~ソン常務はペーパー会社作り資金洗浄を・・・・~と書いてある。


テレビでもハンギョンのニュースが流れている。

ヨンソンは心配になり、ヨンテクに電話して、

「うちに来て話ししましょ」という。

ヨンソンはチェウォンに電話して、ミニョクと早く帰って来るように言う。


ミニョクは「おじさんが召喚される前に、渡米させる、母さんに頼まれたんだ」

「罪を犯したのよ」とチェウォン。

「お前は関わるな、僕に任せて」とミニョク。


ジングはナレの実家の近くで、ナレが帰って来るのを待っている。

「俺の話を聞いてくれ」と頼むジングだが、「帰って」というナレ。

あとをついてくるジングにナレは柿を投げつける。

「世界中の柿を投げつけてやる。あなたも私と同じ痛みを味わうべきよ」


柿まみれになって帰ってきたジング。

「もうおれは、昔の俺ではない。妻を連れて帰るよ。兄さんより先に・・・

見ていてくれ」とジヌ父、おばあさん、ジニの前で誓うジング。


ヨンテクはヨンソンに会いに家の前に来た。

「義兄さん、結局こんな結末に…僕を信じなくて正解だ。

義兄さんに僕にもできると見せたかった。情けない僕を許して・・」と

心の中で叫ぶヨンテク。

ヨンソンが門から出てくる。

「みんなが待っているから、家に入りなさい」と言われるが、

「解決する問題があるから、また今度」というヨンテク。


背後から「オ・ヨンテクさん?検察の者です」と声がかかり・・・・