TV 小説 愛よ、愛 136 話 あらすじ | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

「俺はスンヒと結婚する。彼女と結婚できなくてもスンヒ以外の女とは結婚しない。

スンヒを忘れられない」とテボム。

「田舎者を忘れるために私を利用したの?」

「ごめんなさい」とテボムが言うとヨノンは泣きながら、去ってしまう。


聞いていたスンヒに気付くテボム。喫茶店に行き、

「おじさんがそんなふうに考えていたとは思わなかった」

「ノギョンと別れたと?立ち直るには時間がかかるだろう。

その後君の選択肢の1つとして考えてくれ」とテボム。


ヤンジャはスンヒを誘って外食に行こうとするがスンヒはいない。

「スンヒがつらい思いをしているのに母親として何もしてやれず、もどかしい」と

ユンシクに言うヤンジャ。


ヤンジャは院長を訪ね、スンヒと検事の結婚はやめることにしたと話す。

院長はテボムがスンヒと結婚するといったことで家庭内が険悪な雰囲気だと言うと

「テボム君にスンヒとは無理、あきらめてと言ったが聞く耳持たない」とヤンジャ。


スンヒは帰り際、テボムに「今日の話は聞かなかったことにするわ」というが

「そんな言葉を忘れる」というテボム。


ポン菓子の音でテボムがおびえている姿を見るスンヒ。他の人たちに見られたテボムは

その場から走り去る。


店にノギョンが来る。ダミウルに行くときノギョンをミョンジュは

「傷つくだけだからやめなさい」と言っていると療養院から電話がかかる。


ミョンジュ母は記憶が戻ったようだ。

「死んだと思った娘が、生きていて結婚までして子どもまでいたなんて・・・

お天道様に感謝しなくちゃね」

ノギョンは義理の息子で、再婚した経緯や、ノギョン父は既に亡くなってしまったこと、

今までのことを話し、ミョンジュ母と抱き合い泣くミョンジュ。


ヨノンがダミウルから帰って来た。

「カン部長は田舎者と結婚したい」と言ったことを社長たちに話し、

部屋で一人泣いている。

泣くヨノンを見て社長は「絶対許さないぞ」と怒っている。


テボムは院長たちにソウルに帰って防潮堤の事故の状況を調べに行くという。

テボム母はヨノンとの話し合いが気になり、テボムに聞いてみると

「正直に話した。スンヒと結婚するつもり…と言った」

聞いていたウィジュは以前と違うテボムを見て

「戦争で死にかけると人は変わるの?」と院長に聞いてみる。


院長はテボムに

「親の反対があるのに突っ走って…」

「うまくいきます。そうしてみせる」と言い切るテボム。

「精神的にはどうだ?ベトナムから帰って以前と違うところは?

最近、敏感になっているみたいだから」

テボムは院長の言葉で気に障るが

「気は立ってはいるが仕事のせい…精神科には行かない」とテボム。


マンボク堂食事時、スンヒは

「市場で通りすがりの人でポン菓子の音で驚いて、ずっと体が震えていて

特に手が震えていたけれど病気ですか」とユンシクに聞いてみる。

「極度に精神面が弱っているかも?」と答える。


食後、部屋でスンヒはノギョンとの写真を見ているが、思い出の品物を

整理するようだ。

ユンシクがスンヒに

「つらいだろ? 気をしっかり持て、人を忘れることは本当に大変だから」

「本当に忘れられますか? それが不安。お父さんはどうでした?

実母のこと忘れられました?」

「もちろんだ。」

「うそでしょ?実母はどんな人でした?話してください」とスンヒに言われ、

「涙の乾く日はなかった。親日家の娘ということで後ろ指を指され、

父親が犯した罪で苦しんでいた。父を失った俺を気遣ってくれて・・

お互いを慰めあっていた」

「愛したことを後悔していますか?」

「いいや」と答えるユンシク。


ミョンジュとノギョンはミョンジュ母が回復し喜んでいるが

「認知症は進行中、よくなったり悪くなったりするから、期待も失望もしないで」と

担当医から聞いたことを話すノギョン。


ダミウルに行くと言うノギョンにミョンジュは

「スンヒに無理強いはしないでね。別れると言ったら別れてね。スンヒと結ばれないなら

笑顔で別れてね」とミョンジュ。

ノギョンにユンシクとのことを聞かれ、別れた時のことを話すミョンジュ。

「お兄さんは孝行息子で、母親が危篤と言われ,戻ったその日に結婚したの。

母親は自分の夫を死なせた男の娘を受け入れられなかったのよ。

それが運命だったのよ、その運命があなたの足かせになるなんて・・・

ごめんなさい」


テボムが会社に出社する。

社長に「事故の収拾させてください。下手に対応すると政府からの信用を

失いかねません」と頼むが、断る社長。

「君はどこか悪いのか?診断書を見たぞ。精神科に行けと…」

「精神科には行かないし、何ともありません」

再度事故の収拾を頼むが

「ヨノンにしたことを考えるとクビにしたいが我慢しているんだ」と社長。

チュンボンが聞いていた。


ヤンジャはスンヒにテボムのことを聞く

「昨日会ったけれど、結婚の話は聞かなかったことにした」とスンヒ。


市場で見たテボムの様子が気になり、スンヒはテボムに会いに行くが、

会社に行ったと院長から聞く。

テボム母にも会うが、素っ気ない態度を取られる。


ノギョンがダミウルに来た。

偶然、スンヒに会うノギョン。

「帰って・・二度と来ないで。もうイヤなの別れるといったじゃない」

「君をあきらめられない。君なしでは僕はダメなんだ」

「検事・・私たちは結ばれない仲のなの」

「どういう意味だ?」