星も月もあげる 72 話あらすじ | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

先に帰ってきたチェウォンはオ先輩と屋台で飲んでいる。

オ先輩が連絡してジヌが屋台まで迎えに来る。

「女を泣かせたら男は血の涙を流すことに・・」と酒の瓶を持とうとするオ先輩。

ジヌが止めるとお酒飲むだけ・・といわれる。


車の中、チェウォンは夫婦誓約書を見せて、「目には目を、歯には歯を」とチェウォン。

ジヌは「唇には唇を」と言ってチェウォンにキスをする。

ホテルを出てきてしまった。帰るのは明日の予定。

ジヌは車を走らせ、チェウォンの家に行く。

「チェウォンさんがお義母さんを恋しがるので・・」とジヌは理由を言う。

チェウォンはヨンソンと寝て、ジヌは会長とミニョクとでお酒を飲む。


次の日の朝

ジヌ父はジング達を起こし、ジヌ夫婦が帰ってくるからといって家の掃除をさせる。


ジヌたちは韓服に替えてジヌの家へ、

「自分でで選んだ人生よ。いい嫁になるのよ」とヨンソンはチェウォンを見送る。


ジヌの家の前に着くと

「ここが君の家だよ」

「ここに入ったら生きて出られない?

嫁いだら死ぬまで夫の家にってオ先輩が言ったの」

入るのに戸惑っているチェウォン。

「結婚して初めて来たの。嫁としての生活が始まる。」

「僕がいるから、心配しないで」とジヌが言って、入っていく二人。

ジヌの家族が温かく迎えてくれる。


チェウォンとジヌは自分たちの部屋に入る。

「部屋狭いだろ?」

「思ったより狭いわね」

「部屋は狭いけれど僕の心は海より広い」

「いつも口先だけなんだから」

「それでも僕のこと好きだろ?」といって抱き合う二人。


ナレに呼ばれ、台所にあるものの置き場所などをチェウォンに教えるナレ。

おばあさんにゆっくり覚えればいいよと言われるチェウォンに対し、

ナレにはチェウォンをお義姉さんと呼びなさいというおばあさん。


ナレはジングにおばあさんの嫁ひいきが始まったと愚痴る。


夜、チェウォンは寝つけないようだ。ジヌに子守歌を歌ってもらうが、

ジヌが先に寝てしまう。


次の日の朝、

ジヌ父の声で起きるチェウォン。

家族の人数が多いので自由にお風呂場も使えないようで

庭でジヌに手伝ってもらい髪を洗うチェウォン。ジヌ父みて

「ジヌは女房の尻に敷かれそうだ」とおばあさんと話している。


車の中で化粧をするチェウォン。

「朝食はナレさんに任せたら?」

「悪いからダメよ」

「数日やって来週からサボったら?」

「そうする?」と言って笑うチェウォン。

オ先輩から電話がかかり、チェウォンの顔色が変わる。

「ハニャンバーカリーで国産小麦パン?」


ハン本部長の部屋で新聞読むチェウォン。

「一体どういうこと?ただの偶然?情報が漏れた?」

「わからないがその可能性もある、調査してみないと」

「まさか打ちと同じパンじゃないよね?」

「発売日を早めよう。」とミニョク。


マーケティング部会議

パッケージ、ネーミング、発売日を決めるようだが、

「製品の内容も知らずにどうやって?

特長知らないでできないでしょ」とチャ代理。

「どんな製品も企業秘密まで宣伝しない。この製品は機密保持が重要。」

「そんなに画期的?」

「成功すれば輸入小麦減らせる。安全の問題も解消できる。

ライバル社より発売を早めるのは無理だが、責めて同日にできるように…」

とハン本部長は言う。


ジヌがチェウォンを会社まで迎えに来た

ロビーで本を読んで待っていると、ギョンジュが来て

「新婚旅行は楽しかった?私と行くべきだったのにね。

チェウォンは私抜きで会議よ。私には教えられない秘密みたい。

私のことはまるで影扱い。そのうちあの兄妹を後悔させてやる」

「黙って帰ってくれ」とジヌ。


ジヌとチェウォンは二人で家に帰ってくる。

おばあさんはそれを見て嬉しそう。


部屋に入り、ジヌがネクタイ外そうとすると

「私がやるわ」

「できるの?」

「パパと兄がいるから、ジヌさんより上手よ」

ネクタイ引っ張って「あなたのネクタイは私の物、私しか触れない。

よそで外しちゃだめよ。」

「結婚てこんなもの?」

「何?後悔してるの?」

「いいや、うれしい束縛だ」

「喜ばせるためにもっと束縛するわ」


シャワーを浴びて部屋に戻るとジヌは横になっている。

起きてと声かけるチェウォンにジヌはあと5分だけといって膝枕をしてもらう。


朝、笛の音がピッピーと鳴り、「起床!!」の声がかかる。


チェウォンが飛び起きる・・・・・