星も月もあげる 41 話あらすじ | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

チェウォンの家では食事の用意をしている。

チェウォンがジヌを連れてやってきた。ミニョクとジヌと並んで席に着く。

「2人が並んでいると心強いな」と会長。


食事後、居間でお茶して、くつろいでいる。

ヨンソンはジヌに

「付き合っていた人がいたと?あなたが振ったんですって?理由を聞いても?」

「別れた人の話はしたくないです。」

「チェウォンに出会ってから、彼女と別れたとか?私には大事な問題だから・・」

「事実はどうあれ無用な心配をさせました。申し訳ありません。

でも後ろめたいことは何もしていません。」

「一人の女性を傷つけたのに・・」とヨンソン。

「むしろ傷ついたのは彼よ」とチェウォン。

「どんな理由であれ、別れる時は両方傷つきます。関係を保てなかった僕に

責任はあります。」とジヌ。

「やめなさい」と会長が止めます。


ジヌが帰るため外に出ると、チェウォンは

「申し訳ない、どこであんな話聞いてきたのか…どうして否定しなかったの?

あなたは悪くないのに…」

「君に出会い、もう消えてしまった女だ。今さら、蒸し返したくないんだ。

もう行くよ。招いてくれてありがとう」と言って一人で帰るジヌ。

チェウォンが車で追いかけてくる。


ジヌが帰ったあと、ミニョクは

「ソ先生が大学病院辞めたら、女の方から振ったと聞いた」と

ヨンソンと反対のことを言う。


ジヌの運転に代わり、川辺に車停め、風に当たる二人。

「僕は平気、ご両親に紹介してもらってとてもうれしいんだ。

誰かが間違った情報を伝えたのかもしれない。振り回されることはない。

僕は今日、うれしいし、大きなことやり遂げたようで誇らしい。」とジヌ。


チェウォンはジヌの運転で家まで送ってもらう。


チェウォンが家に入るとヨンソンが待っていた。

「娘の好きな彼をあんな方法で傷つけたいの?

自分の娘も傷つけ、娘の大事な人も傷つけた。それで満足?

その話誰から聞いたの?誰かも明かせない人の話を私より信じるの?

ジヌさんはうちに来てうれしかったと言ってたわ。

言葉は伝わるたびにかわるって、ママはジヌさんよりずっと心が狭いのね…」


ジヌが帰るとおばあさんが待っていた。ジヌ父も待っていた。

「夕食だけごちそうになったんだ。最初から欲張るなと父さんの言葉だ。

チェウォンさんと結婚したい」とジヌ。

「家柄や環境が違う、住む世界が違う、お前は医者でも大工の息子だ」

「父さんを恥と思ったことはない。誰よりも頑張って僕たちを育ててくれた」と

ジヌが言うと黙ってしまうジヌ父。


ヨンソンはギョンジュ母を呼び、

「ソ・ジヌが振った女は誰か調べて。どういう人か知りたい。

はっきり知りたいの。あなたが嫌なら、自分で調べるわ」とヨンソン。

「調べます」とギョンジュの母。


ナレとナレ娘がハンミダンのパンを買いに来ている。

火事が起きた。本部長とギョンジュが急いでやってくる。

原因を調べているというジヌ父。

「責任とってもらいますから・・」とギョンジュは言う。

原因がはっきりわからないため徹底的に調べるよう言う本部長。


ジヌが店の前にやってくるとジヌ父が頭を下げて本部長とギョンジュを見送っている。

ジヌは原因がわかるまで下手に出ないようにジヌ父に言う。


チェウォンは火事のこと聞き、ナレに電話する、

ナレに呼ばれ、ジヌの家に行くチェウォン。

ナレはいろいろ力を貸してほしいとチェウォンに言うとジヌ父が帰って来て

「そんな話は聞かなかったことにして」とジヌ父はチェウォンに言う。


チェウォンはジヌ父に言われたことを寂しく思う、

「ジヌさんにも部外者と思われたくないわ」

「これからも同じことがあるかもしれない、毎回頼まれたら?

結局つらくなるのは僕たち二人だ…僕も君のそばにいられなくなる・・

君がただの隣人だったら気が楽なのに・・…」とジヌ。

「一緒に暮らす仲ではなくて?」というチェウォンに笑うジヌ。


ジヌが家に帰ると


「あの娘と別れろ、会長の娘と別れろ」とジヌ父は言う・・・・・・



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予告では、ギョンジュが直営店火事の件を調べる担当になるようです。

うまくいけば、ジヌ父の会社をおとしいれ、ジヌとチェウォンの関係も

なくなるかも?と考えるギョンジュのようです・・・・・