落としたサボテンの鉢に泣くスンヒ。
ノギョンが見ていましたが、黙って店を出て検事室に戻ります。
スンアは美容室でセットしてもらい、歩いているところをユンシクが見つけ
追いかけますが、見失ってしまいました。
マンボク堂では病院で診察受けようというクムドンに対し、お金を稼いできてちょうだいと
パンスンは言います。
ヤンジャはクムドンが仕事を探していると言います。
また病院の家政婦さんもダミウルに残ったことになったというと
「何か理由があるわね。あの噂はデタラメではないかも?」とパンスンは言います。
ノギョンは部長に誘われ、ミョンウォル館に飲みに来ています。
そこへスンアが接客としてきました。部長の隣に座り、肩引き寄せられるスンアは
嫌がっています。ノギョンが止めますが、逆に叱られます。
接客に耐えられないスンアは部長に酒をかけて部屋を出て行ってしまいます。
ノギョンは家に着き、ミョンジュに薬を渡します。
お店にミョンジュからお休みするという連絡が入ります。
ミス・キムは昨日のこと謝ります。
スンヒはバザーの打ち合わせで平和建設のテボムの所へ行きます。
テボムはスンヒがくるのでお菓子や飲み物用意して待っていました。
ヨノンが100枚の封筒作って持ってきました。スンヒも来ました。
ヨノンも打ち合わせに参加します。その後、ヨノンんにあて名書きするよう言います。
打ち合わせ後、スンヒはミョンジュのお見舞いに行きます。
「バザーに社長の写真と経歴が必要です。天然染色広めるきっかけに…」
ノギョンはスンヒに電話しますが留守とわかると切ります。
ソジンがお昼を誘いに来ました。
ヨノンは家であて名書きしています。
社長が帰って来てヨノンの仕事見て小遣いやるからなと言ってます。
コプタンは怒ってしまいます。話から、パク検事の結婚話が進んでいると聞くと
驚く社長です。
スンヒはニョンジュにおかゆを作り、食べさせ、帰ろうとすると
ノギョンとソジンが一緒にやって来ました。
ソジンがミョンジュにスンヒが来た理由聞き、「優しい人ですね」とソジン。
ノギョンはサボテンの鉢が割れたときのこと思いだし、店に行きますが、
スンヒはいません。工房で箱に入ったサボテンを見つけるノギョン。
マンボク堂出はユンシクの帰りを待っています。
クムドンはヤンジャに院長の所に行って仕事のこと聞いてくれないかと頼みます。
院長はクムドンに聞いたプロポーズの言葉を思いだし、
テボムの母にプロポーズの言葉を考えています。
急にヤンジャが入って来て驚く院長。
クムドンの仕事を頼むヤンジャ。
「お兄さん、恋人できた?行動が怪しいんだもの」
「好きな人がいるんだ、詳しいことは今度話すよ…」
テボム母が買い物から帰るとヤンジャに会い、餃子を一緒に作ることになりました。
テーブルの上にあるテボム母の服みていると、ウィジュが
「パパがおばさんの誕生日のプレゼントよ」と言います。
ヤンジャは、院長の好きな人がテボムとわかります。
スンヒが店に帰りました。ミス・キムは支払いのため出かけました。
工房にサボテンがありません。ノギョンが来てサボテンをきちんと
植え替えてきました。それを渡すと、
「私にもう親切にしない約束では?私は工房の店員です。なぜここまで?」
「君は忙しいから、植え替えができないと思って」
「植え替えようと捨てようと私の勝手。捨てるつもりだったのに余計なことして」
「嘘つくな。ダミウル」
「その呼び方はやめて。こんなことされると辛いんです。なぜ苦しめるの?」
ノギョンはスンヒの腕つかみ
「止められないんだ。君の望み通り、関わりたくないのに、できないんだ・・・
僕は君が好きだ・…」