星も月もあげる 33 話あらすじ | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

ミニョクはギョンジュの11年前の出来事の告白を受け、怒っている。

ギョンジュは母にも本部長に打ち明けたことを話す。

ギョンジュ母は、昔のように今回も解決させるというが・・・

チェウォン母にまたマッサージしに行くようだ。


チェウォンが家に着くとヨンソンが抱きしめ、

「ギョンジュのこと気付かずごめんなさい、あの親子は絶対許さない。

ミニョクにも黙っていなさい」

「兄さんは被害者、兄さんが傷つくのはイヤ。」とチェウォン。


チェウォンはミニョクとも話します。

「チャ代理から話は聞いた。どうして黙っていたんだ」

「彼女に謝るチャンスあげたかったの…」

「時間をくれ」というミニョク。何か考えがあるようだ。


ジヌからメールが来て

「彼女が兄に話した。本気で愛しているのかしら?」

「そう信じて」とジヌメール送る。


ジヌ父はジヌにチェウォンと本気で付き合うのかと聞く。

「付き合う気なら彼女に会社辞めるように言え。男の命令に従わない女は

認めないぞ」と一方的に話すジヌ父。


ミニョクはギョンジュがチェウォンに一度も謝っていないこと知る。

「僕は裏切る人間やだます人間は決して許さない。

せめて僕が紹介した時話すべきだった。」

「あなたを失いそうで言えなかった」

「それで妹の優しさを利用したのか?過去を葬ろうと?」

ギョンジュはミニョクを後ろから抱きしめて

「チェウォンがあんなに私を恨んでいるとは知らなかった、あなたは信じて」

というが手を放し、立ち去るミニョク。


チェウォンがジヌの所に来ている。

回診時間なのでチェウォンは待っているという。

回診に出て、ジヌは患者の家族とケンカして警察に行く。


ヨンソン弟がヨンソンを訪ねてくる。ミニョクの親捜しで

失踪児童センターに依頼するためミニョクのDNAがいると言って、部屋から

髪の毛を採取する。

ミニョクが帰って来て、櫛が少し移動しているのに気づく。


警察にチェウォンもついてきてジヌの婚約者と言ってジヌのそばにいる。

釈放され帰ろうとするとナレに会う。


ナレは詐欺師について聞くが進展はないようだ。

ジヌにジングがタニシに投資して詐欺にあったことを知られる。

ジヌ父にも業者から支払いが滞っているという電話が入り、

おばあさんからジングが詐欺にあったと聞く。


ジングは外でジヌに説教され、家に帰ればジヌ父に怒られる。

「詐欺師をつかまえるまで帰ってくるな」と言われるジング。


ミニョクはチェウォンに

「ギョンジュさんのこと誤解していないか? お父さんが危篤になって約束を

守れなかったと聞いたが…」

「証拠がないから誤解と言われても仕方がないわ。

でも再会した彼女が私に見せた行動には誠意がなかったわ。

私はよく人を信じるが、彼女のことは信用できないわ。

彼女の言うとおり誤解だったとしましょ、でも、そういいながら彼女は

私をバカにした。謝る必要もないと・・それどころか私に正気かって・・・

兄さんの愛する人なら、無条件に好きになろうと思ったけれど・…」

「わかった」とミニョクはいう。


ミニョクは会長と話しをする。

会長はチャ代理と別れろという考えは変わらないようだ。

「妻になる人の家柄は気にしない。妻の財力に頼る弱い男と言われたくない。」

とミニョク。

「助けになるなら政略結婚もする、それが弱い男か?」と会長。

「僕の場合はそうなるんだ。」

「お前を後押ししてきたのに・・お前のためなのだ…」と会長に言われ、


「お見合いするよ、チャ代理と別れる」というミニョク・・・・