明日のプレゼンの商品がなかなかうまく作れないチェウォン。
チェウォンの先輩は本部長にメンツ立たせてあげたらと言うが、
「ギョンジュには絶対負けられない」とチェウォン。
ギョンジュがチェウォンの宿敵とわかる。
ミニョクとギョンジュは豚足店へ行く。
プレゼンの前は必ず豚足店へ行くと言うミニョク。
チェウォンの部屋にミニョクが入ってくる。
ミニョクはギョンジュと一緒に豚足店に行ったことを怒っていると思っている。
「チャ代理が好き?彼女を信じている?人として信頼してる?」
「努力家だ、会社に来て成果を上げたいだろう、
がんばっている社員を励ましているだけだ」
「彼女の件はお兄さんとは話さないわ」
「お前らしくないぞ」
プレゼン当日、
チェウォンは朝早くから出かけたようで、ヨンソンはミニョクに
「チェウォンに勝つために何か策略したの?引き抜いた新人を担当にして、
何としても勝たせたいようね」
「会社のためになるからいいじゃないか」と会長はミニョクの肩を持つ。
チェウォンはようやくジャガイモパンを完成させる。
出来上がったパンをジヌに届ける。
そこでジヌ父に出くわす。
ジヌが間に入ってチェウォンの誤解を解く。
ジヌ父は病院内でいろいろ修理して、帰り際、ジヌに
チェウォンのことよく調べてから付き合うようにという。
チェウォンはジャガイモパンを食べさせる。
「今回のプレゼンは絶対勝たなきゃダメなの。応援してね」
「必ず勝って」とジヌ。
車で寝てしまったチェウォンをジヌは運転して会社の駐車場まで送る。
社内ではコンペが始まっている。
チェウォンとギョンジュはプレゼンの用意をする。
「健康パン?味がいまいちね。売るためならおいしくないとね・・」
「人に必要なパンを作るのがモットーよ、それを学んで」とチェウォン。
「11年ぶりにあなたと1位争うのね。約束守ってね。
私が負けたら、会社を辞めるわ、勝ったら昔のことは言わないで」
チェウォンはギョンジュの提案受けいれる。
プレゼンが始まる。
お互いの商品紹介し、試食し、終了。
結果を待っている間に、チェウォンの先輩から、
本部長がチェ代理を支えていて、付き合っていると言う噂が流れていると聞き、
「そんなことないわ」ときっぱり言うチェウォン。
ジヌからの電話
「緊張している?伝わってくるよ、会社の前で会おう」
ジヌはケーキを買って応援する。
どうやら結果が出たようだ。
「どうも大差が出ているみたい」とミニョク。
「2つとも商品化したら?」とヨンソン弟。
「負けた方があきらめるのだ」と会長。
結果は・・・・・・