TV小説 愛よ、愛 31話あらすじ | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

テボムがスンヒにプレゼントを渡そうとしますが、スンヒは困った顔します。

「負担か?たかがヘアピンだ。ありがとうと言って受け取ればいいんだ」と

言って手渡すテボム。

「ありがとう。」

「毎日使ってくれよ」

「時々なら」とスンヒ。


テボムとスンヒは一緒に社長宅につきました。スンヒも食事に誘われましたが、

課題があるからと断り、二階に上がってしまいます。


スンヒは部屋で課題を書いてます。ヘアピンも見てみます。

コプタンがお茶しないかとスンヒを呼びに来ます。


社長はスンヒにヨノンの家庭教師になってくれたこと、

テボムには、スンヒを紹介してくれたことを感謝していると言います。

コプタンがスンヒとテボムがお似合いというと

社長は先輩後輩の仲を壊す気かと言います。

どんな女性が好きかテボムに聞きます。

「優しくて誠実な人」と答えます。

するとヨノンが「隣に座っている田舎者と付き合ったら?」といい、

社長に「スンヒに向かって田舎者というのはやめろ」と叱ります。

ヨノンふてくされます。


ノギョンはテボムがプレゼントしていたこと思い出し、フンと鼻で笑います。

ミョンジュが帰って来て「スンヒともう一度会ってみようと思う」と言います。

ノギョンがもっと喜ぶと思いましたが、淡々としていて安心するミョンジュです。


ウィジュがスングに鞄を持ってもらい帰ってきます。

スングは友達だから数学教えてと言いますが、断わるウィジュです。


院長はヤンジャからのお見合いははっきり断ったとテボム母に言います。

「今のままの生活がいいのです。」とも・・・・


テボム母は、「近いうちに広い家を借りるから一緒に暮らそう」と

テボムがいっていたこと思い出します。


ユンシクはヤンジャが院長と歩いていたことお思いだしイライラします。

ヤンジャにも「どうして頻繁に院長と会うんだ」と聞きますが、

「スングに栄養剤くれたお礼を言いに行っただけ」と言われ、

「そんなものもらうな」と怒鳴るユンシク。


夕食、

ヨモギばっかりのおかずでパンスンは文句を言ってます。

スンアが山で違うものとってきたらと言われると

ますますイライラしてしまうパンスン。

おばあさんも見かねて内職のお金でお肉買おうと言いますが、

ヤンジャはスングの学費が先ですとやんわり断わります。


ヤンジャの作った薬をスンアがスングに届けます。

パンスンが飲むとわかっているので、しょうゆを足しています。

スングはパンスンに薬だよと言って、パンスンはうれしそうに飲みます。

ウっ・・吐き出してしまうパンスン、心配しておりてくるクムドン・・・

スンアがざまあみろと笑っています。


次の日朝、

スンヒは髪飾りを付けますが、やっぱりやめていつものカチューシャにします。

ミョンジュから電話でスンヒと授業後に会う約束をします。


ノギョンは何か考えています。出かけようとすると部下が広報誌の件で

ハングク大学に行くと言います。


ノギョンはテボムに会いに行きます。テボムが呼んでいた広報誌の

スンヒの記事見てびっくりします。

急いでノギョンは大学にスンヒを捜しに行きますが見つかりません。

スンヒは訳が分からず連行されました。


ミョンジュはお店でスンヒを待っていますが来ません。


院長とスンアが病院の前で会います。

「家出はするなよ。お母さんから聞いた」と言われ恥ずかしくなるスンア。

ヤンジャに対して怒ります。


院長は学会をキャンセルして、テボム母の買い物に付き合います。


スンヒは取調室で怖くて震えています。

検事が入ってきました。顔をあげるとノギョンでした。


「ピカソをたたえる記事を書きましたね。理由は?」

「なぜ、ここに私がいるのかわからない、教えて?」

「質問に答えなさい。」

「自分の好きな画家について書いただけです」

「反共法違反の疑いをかけられている」

「反共法違反・・・?」


つづく



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反共法…1961年に制定、のち国家保安法と統合され

1980年12月31日廃止。


共産主義団体の加入、勧誘のみならず、共産主義と賛美する行為、

便宜を図った者に罪が課せられました。


スンヒは個人的に好きなピカソの記事を書いただけなのに

捕まってしまいました。


ノギョンはどうやってスンヒを助けるのでしょうか。

検挙率ものばさなければいけない、スンヒも助けたい、

悩むノギョンが描かれるのかな?


マンボク堂に居候しているクムドンとパンスン。

見ているとだんだんと嫌気がさしてきました。

何もせずパクスンは食事に文句いい、

働け~と言いたくなります。