スンアはとうとうユンシクに見つかりました。
「荷物まとめろ」と言います。
食堂に二人で行きます。
「どうして怒らないの」
「バスに乗る前に食べておきなさい。世の中甘くないだろ。
もう二度とするな、おばあさんもお母さんもどんなに心配したことか。」
泣きじゃくるスンア。
ヨノンとスンヒが勉強しています。ヨノンはやる気がありません。
寄付金でトンベク女子大学に入学できるとヨノンは考えています。
ヨノンがユンシクを侮辱したのでスンヒは怒ります。
コプタンがお父さんから電話よと呼びに来ました。
電話に出てみると、「スンヒがみつかってダミウルに帰る」
スンヒは喜んでいます。
コプタンはスンヒに刺繍のバイトやる気ないかと聞きますが、
「やりたいけど、当分家庭教師に集中したい。ここで仕事しているのに
他の仕事やるのは・・・・、申し訳ありません。」と断ります。
マンボク堂
ユンシクがスンヒ連れて帰ってきました。
おばあさん泣いて喜びます、
ヤンジャは「もうあなたの家でない。顔も見たくない。出ていけ」
おばあさんの部屋
今まで友達のところにいて、歌手はダメだったこと言います。
スンアは疲れたので部屋で休みたいと言います。
「何も心配せず、ゆっくり休みなさい」とおばあさんは声かけます。
ユンシクは高利貸が押しかけてきたこと聞きます。
ヤンジャにお金の工面に行くというユンシク。
知人から借りれたと言ってお金を出すヤンジャ。
ヤンジャはスンアがソウルで詐欺にあい、バスの車掌やっていたこと知ります。
ソマン病院
院長がテボム母に声かけますが、機嫌が悪いようです、
院長は気になり、「何か失礼なことしましたか」と聞きます。
院長は万年筆を忘れたので自宅に取りに行きます。
台所でテボム母がたって朝ごはん食べているのを見ました。
スンヒとテボムが食事しています。
スンアが見つかってダミウルに帰ったこと伝えます。
「ダミウルに帰ったら、スンアを慰めてあげて」と
スンアはテボムにお願いします。
テボムは食事の後お茶に誘いますが、スンヒは授業があるので断りました。
ノギョンは「二度と会いたくない」というスンヒの言葉が気になり、
大学まで理由を聞きに行きます。
スンヒの広報誌の記事は、ピカソのことを書いたために載らなかったようです。
(ピカソは左翼だから?)
ノギョンは「ダミウル、母に何を言われたんだ」
「どうして気になるの?関係ないでしょ」
「そのせいで君に避けられている。母とのわだかまりの解きたいんだ」
「もう来ないで」
「お茶でもして話し合おう、わざわざここまで来たんだ、
誠意に答えてくれ」
「そんな暇はないわ」
ミョンジュのお店にコプタンが来ます。
刺繍のバイトの件聞かれ、家庭教師の仕事に専念したい、
申し訳ないと言っていたこと伝えます。
コプタンは「うちに来て会ってみれば?本当はやりたいみたい。
夫に遠慮しているの。お姉さんから話してみれば?
気が変わるかも…」
ソマン病院
院長は、外に出かけ、電話でテボム母に出で来るよう言います。
急いで院長のところに行くテボム母。
「ウィジュもいないのでたまには外食しましょう。元気がないので
呼んだのです。たまには人の作った料理を食べましょう」
最初は断りましたが、院長に説得され、食べることにしたテボム母。
ユンシクはスンアに「夕食からみんなで食べよう、お母さんには
ひたすら謝るんだぞ」と言います。
スンアはヨンシムに電話すると言って出かけますが、
テボムにかけます。
「テボム兄さん、たまに電話してもいい?
歌手になってソウルに行くわ。時計も使ってね」
ミョンジュがコプタンのところに行こうとすると、電話がかかり、
急いで療養院に行きます。
ノギョンにコプタンから電話で
「お姉さんも来るので食事しに来て」と誘います。
電話している間、ヨンンは出かけてしまいます。
スンヒが帰ってきます。
ヨノンの部屋に行くと、ヨノンはいません。
ノギョンが訪ねてきました。
ソファーに座っていると、「ヨノンがいません」と言っておりてくるスンヒ・・・・
つづく
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高利貸に借金を返したユンシク。
ヤンジャが院長から借りたこと知ったらどうなるのかな?
パンスン、スンアの部屋が借りられると期待していましたが、
スンアが戻ってきたので、またしばらく屋根裏部屋から
でられないですね。