5月にどハマりしたアニメがある![]()
『チ。 ―地球の運動について―』


)当時、星空をとても愛していて、天文学を学んでいる人たちにはとっても興味深いテーマだった…
なぜなら「天動説」の考えでは、惑星の軌道が一定ではなかったり、起こることのない満ちた金星の観測ができたり…など、不可解で説明できない事象が発生していた![]()
このため研究者たちは完璧な「天動説」を完成させるために長年ずっと研究を続けていた…
が、「地動説」という地球が周っているという考え方があれば、すべての不可解な点を説明することができる…
ただ、天動説に反する研究は異端研究とされ、先に述べたように迫害にあってしまうため、絶対に行ってはいけないとされていた。
なせ、そこまで弾圧されていたのかというと、当時の中世ヨーロッパはキリスト教が絶対正義であり、
その象徴である教会⛪️が絶対的な権力を握っていた。
そのキリスト教では、神が地球を作り、人を造ったとされる。
天動説では地球が中心=すべての惑星より下にある
という事で、地球というのは位が1番低いから、現世が貧しいのはあまり前。
だから悪いことをする事なく、死んで天国に行く事が1番の幸せである。
という思想を、多数の貧民に教え込まれている。
こうする事で、貧しさに対する不満の反乱が起こらないようにしていた。
だから、地球が1番下ではないという「地動説」の出現は教会にとってはとても厄介なもので、
だからこそこの思想は危険だとされ弾圧の対象になっていった…
しかし、「チ。」のテーマである
知的好奇心
地動説は、そんな恐怖では止められるものではなく、とっても情熱的で、人々に感動を与えるものだった。
まつきちは「チ。」によって、死に対するイメージが全然変わってしまった…
この話の中で、地動説を信じるか、それとも死を選ぶか…?
との質問の中で、嘘をつけば生きられたのに、信じると言って処刑される者。
止められたのに禁書を読んで、目を焼かれる者。
なんだか、登場人物たちに問われている気がした。
「自分の命よりも大事にしたいことがあなたにはありますか?」と![]()
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そして、登場人物たちは死んでいって、10年、20年…と月日がどんどん流れていくんだけど、
その時の思想だったり、想いというのは時代を超えてずっと繋がれていて、
死してもなお、その魂は生き続けているものだった。
肉体は死んでいるけど、思想は生き続けているのだ。
それは、ただ生きるよりも重要なことで、
「チ。」の登場人物たちは、死を選ぶことによって、残していったものがあって脈々と受け継がれていた。
これは、死の功績だった。
自分は何か、自分の死を待ってしてなにか体現できることごあるのだろうか…
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そして、この似たような情熱は、昔から知っている…
吉田松陰先生である![]()
彼も幕末の異端児と呼ばれ、黒船ペリー来航の時に小舟を出して、甲板に侵入して海外に連れてってくれ!と伝えたそうな![]()
当日は日本は鎖国中。海外に行くのは死罪に値する、とのことで投獄されてしまった。
けど、その獄中で囚人に学問を教えていたのだそう。
そして「安政の大獄」という政策の被害者となり、30歳で人生の幕を閉じた…。
しかし、その吉田松陰の生き様が、たくさんの人に影響を与えて、歴史上最大の革命と言われる「明治維新」を起こす事に成功。
ついに200年続いた江戸幕府が滅亡し、近代日本の幕が開ける出来事になったのでした…
なんと、アニメだけではなく、同じように志に生きて死んだ人が、日本にも存在していたのです![]()
現代社会は、何をどう学んで発信したとしても、
殺されることなどない、言論の自由が確立されている時代。
こんな豊かな時代に生まれているからこそ、たくさんの、ことを学んでいきたいし、
たくさんの矛盾を壊して、新しい常識を作っていきたい![]()
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例えば、今年2025年は はAIエージェント元年。と言われる年らしい。
それでも日本はまだAIの導入が諸外国に比べて遅れている。
私、これの要因の一つに、AIが発展すると困る人たちがいるからなんじゃないかと思っている。
確かになくなってしまう仕事もあると思うけど、
AIと共存する社会を生きていく力こそ、必要な能力なのではないか?
だから、常識にとらわれず、自分もすべて変えていって、進んでいかなければならないなと思ったのでした![]()
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今は弾圧こそはされないけども、
戦うものはたくさんあるから、
自分の意義を見つけていって、死ぬよりも大切な事を見つけていきたいと思ったのでした![]()
こちらの松蔭先生の言葉を心に刻みたいと思います。




